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【仕事学】電車運転士

 仕事学

こんにちは!

 

今日の仕事学は電車運転士です!!

 

電車運転士と言えば、このようなイメージがあるのではないでしょうか?

 

 

電車を運転する姿ってかっこいいですよね!

 

私も小さい頃は電車の運転を見たりするとワクワクしたものです!

 

しかし、私たちが知っている姿が電車運転士の全てではありません。

 

そこで!

 

今回はこの順番で紹介していきます!

 

1.電車運転士の仕事

2.電車運転士になるには??

3.電車運転士について+α

4.電車運転士になるための専門学校

 

 

1.電車運転士の仕事

 

実は、電車会社の社員全員が電車運転士というわけではありません。

 

皆さん、車掌さんや駅員さんは見たことがありますか?

 

電車会社には様々な仕事があります。少し見てみましょうか。

 

 

車掌

車掌さんは電車に乗り、車両を循環して安全確認をしたり、なにかトラブルがあった時には冷静な判断を下したりします。

 

 

駅員

駅員さんは駅の改札で仕事をする人です。乗り換えなどに困った人が駅員さんに相談している風景を目にしたことがないでしょうか?

また、通勤ラッシュの時間には「ありがとうございます!」「行ってらっしゃいませ!」などと声を掛けてくれます。

 

 

事務

その他にも、本社にて事務の仕事をする人もいます。

例えば、電車を利用したキャンペーンや、この時期ならコロナ対策などを考えて、実施します。

 

このように、電車を動かしているのは、電車運転士だけではなく、電車会社一丸となって安全な電車運用を行っているのです。

 

 

では電車運転士の仕事内容も見てみましょう。

 

電車運転士

 

もちろん電車運転士の仕事は、列車の運転をすることです。

 

簡単な仕事ではなく、運転は職人技とも言われています。

安全に運転をし、電車を正確に到着させるために、天候や線路の状態・乗客数などを考慮して、加速やブレーキを調整しています。

 

また、出発前の点検作業や到着後の報告・事故の対応なども行います。

 

また、電車は早朝から夜中まで動いているため、勤務時間は他の仕事と比べてイレギュラーとなっています。

 

基本的に、「泊まり」「明け」「日勤」「休み」を繰り返しながら働いています。

休憩や仮眠を挟みながら丸一日働く場合、朝から夕方まで働く場合、早朝からお昼過ぎまで働く場合など、日によって勤務時間は異なります。もちろん、過労にならないように会社が気を付けています。

 

ここで、電車運転士の1日の例を見てみましょう。

9:30 出勤
10:00 出発点呼
10:30 乗務
11:30 交代
11:45 休憩
12:00 乗務
21:30 勤務終了・帰社
22:30 帰着点呼
23:00 仮眠
4:00 起床
4:30 出発点呼
4:45 出庫点検
5:00 乗務
6:00 休憩
9:00 帰着点呼

 

これはあくまで一例です。

興味のある人はこの機会に調べてみましょう!

 

ここまで、電車会社の様々な仕事内容を見てきました。

電車運転士だけでなく、それぞれの仕事のおかげで、私たちは安心して便利に電車を利用できていることが分かったと思います。

 

2.電車運転士になるには??

 

実は、鉄道会社に就職しても、いきなり運転士の仕事ができるわけではありません。

 

まずは駅員としてお客さま対応や改札業務など、駅の利用客と直接接しながら1年〜数年間さまざまな経験を積みます。

その後、社内の試験に合格すれば車掌になれます。

 

そこでも数年間の経験を重ねたのち、国家試験を受けて運転士の免許を取得することで運転士として働けるのです。

 

すべての駅員が車掌・運転士になるわけではありません。

本人の希望や適正によっては、ずっと車掌としてキャリアを重ねる人もいますし、運転士になってからも状況に応じては車掌の業務を行う人もいます。

 

 

では、重要な国家試験についても少し見ておきましょう。

 

車掌業務を経て運転士になるためには、養成所で4カ月程度の訓練を受けたあと、「動力車操縦者免許」の国家資格を得なければなりません。

 

国家試験の内容は、

  • 専門的な筆記試験
  • 身体検査
  • 適性検査
  • 技能試験

が行われます。

「動力車操縦者免許」にはさまざまな種類があり、

  • 電気を動力として走る電車の運転に必要な「甲種電気車」
  • 路面電車を運転するための「乙種電気車」

など、取得した免許によって運転できる車両が決まります。

 

では次に、電車会社に入る方法について見ていきましょう。

 

基本的には「高卒」「大卒」の両方とも入社が可能なのですが、大卒者の場合は車掌や運転士などを目指すのではなく、「総合職」として本社で働く方がメインになってきます。

ただし、近年では大卒者でも電車運転士を希望する人のために、別の採用区分を設ける会社も増えつつあります。

 

つまり、電車運転士を目指すのであれば、「高卒」の方が有効だということです。

 

「高卒」の場合、鉄道会社からの求人情報は「指定校制」として、過去に採用実績のある高校にくることがほとんどです。

高校生の就職の場合、学校を通しての応募が基本となっているためです。

 

電車運転士を目指すのであれば、電車運転士の就職実績がある工業高校や商業高校に進学するのが近道となります!

 

*高卒でなくても、専門学校から電車会社に就職すると、電車運転士の道に進むことが出来ます。

専門学校については4で詳しく見ます。

 

3.電車運転士について+α

 

ここでは、電車運転士に向いている人について、電車運転士のキャリアについて見ていきます。

 

向いている人

 

まず大前提として責任感が必要です。

もちろん、多くの乗客の命を預かるからです。

 

 

電車の自動化が進み、運転の負担は軽減しつつあります。

その一方で、車掌が不在の列車も増えてきているため、運転士が一人ですべての仕事をしなければならず運転士にかかる責任は重くなっています。

また、分刻みのダイヤを正確に運行するための集中力、トラブルの際にも冷静に対処できる判断力も必要になる力です。

 

電車運転士のキャリア

 

いざ運転士になってからも、キャリアアップのためには勉強と訓練が続きます。

 

通常の電車の運転士を経験した後に特急や新幹線の運転士となる人もいます。

しかし、違う路線を運転する場合には必ず試験があり、さらに新幹線を運転するためには「新幹線電気車」の免許が必要です。

電車運転士として経験を重ねた後、昇進試験に合格すれば、運転区所の所長や駅長に昇進する可能性もあります。

 

4.電車運転士になるための専門学校

 

ここでは、先ほど見た、電車運転士になるための専門学校を紹介していきます。

 

・京都ホテル観光ブライダル専門学校

・大阪観光専門学校

・ホスピタリティ ツーリズム専門学校大阪

・阪神自動車航空鉄道専門学校

・大阪法律専門学校

・大阪IT会計専門学校

・京都IT会計法律専門学校

・駿台観光&外語ビジネス専門学校

・大阪法律専門学校天王寺校

 

5.最後に

 

ここまで、電車運転士についてたくさんの事を見てきました。

 

皆さん、知らなかった事がたくさんあったのではないでしょうか。

 

電車運転士は小さい子の憧れの職業でもあり、多くの国民に必要とされている重要な職業です。

 

その分、なるための道は簡単ではありません。

 

どのような道でも、早くから気持ちを持っていることが大切です。

 

電車運転士に限らず、今回をきっかけに自分の将来について考えてみましょう。