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【勉強法】アウトプット>インプットが暗記の秘訣

 西院教室

10日間に濃縮したINPUT&OUTPUT

今年の夏期講習では、去年までやっていた「ゼミ」をリニューアルして、「INPUT&OUTPUT」を実施しました。

毎年、暗記事項を個別授業でやるのはもったいないから、英単語・漢字や語句・理科や社会の用語、計算演習などは「ゼミ」の時間を作っていました。20〜30回のゼミで5科目の復習をしたのですが、今年は10日間に濃縮して、しかも理科社会だけに絞り込みました。

テストを繰り返しながら覚えよう

人によって少しやり方は変わるのですが、基本から見直したい生徒たちには、ひたすらテストを繰り返しながら覚えてもらいました。
理科のプリント1枚を5分間でテスト→7分間で丸付けと直し→再度テスト→丸付けと直し→再度テスト→丸付けと直し
次に社会も同じように、プリント1枚を5分間でテスト→7分間で丸付けと直し→再度テスト→丸付けと直し→再度テスト→丸付けと直し
と繰り返していき、最後に理科と社会のテストをします。
毎回ミスの数を数えて記録シートに記入をしてもらいました。みんな、繰り返すごとにミスの数が減っていきます。
ある生徒の例では、こんな感じでミスが減っていきます。

OUTPUTが大切

生徒たちはINPUTO&OUTPUTが長いのでINPUTと呼んでましたが、 実はアウトプットすることで定着させるのが狙いです。
去年までのゼミや、テストキャンプ(定期試験前の暗記特訓&問題演習)で生徒たちの覚える様子を見ていると、成績の高くない生徒ほど、手を動かしません。
じっとプリントを眺めて覚えようとするのですが、インプットだけでは定着させるのは難しいです。
今回はパソコンでタイムキープしながら時間通りに解き直したことで、アウトプットしながら覚えられることを実感してもらえたかなと思っています。
4回目のテストでは全問正解になる子たちも多いのですが、1日だけの短期記憶なのでは?という不安がありました。

修了テストの結果は

そこで夏期講習後、9月初めの土曜日にINPUT&OUTPUTの修了テストをしました。
同じ問題を解いてもらって、夏休みの最初に解いたミスの数と修了テストのミスの数を比べてみました。
5分間のテスト×10枚×2科目ぶっ続けで合計100分ひたすら問題を解く、なかなかハードなテストでしたが、休憩したいという子もなくヘトヘトになりながら取り組んでくれました。勉強体力がついてきましたね!
さて、INPUT&OUTPUTの結果ですが、初回のミス→修了テストのミスの数
【理科】
Aさん 234個→22個
Bさん 189個→37個
【社会】
Aさん 180個→65個
Bさん 154個→67個
というように、大幅にミスの数が減りました。きちんと長期記憶にもつながりました!
もちろん、まだ完ぺきに覚えられたわけではないですから、入試まで何度も繰り返します。

9月からの延長決定

理科も社会も夏休みには全範囲を網羅できたわけではありません。また、国語の漢字や語句、英単語や熟語、計算演習など、覚えてほしいことはまだまだあります。
そこでINPUT&OUTPUTを9月からも継続していきます。ご家庭からZoomで参加していただくこともできます。
入試までコツコツ一緒に頑張っていきましょう!!
この記事は、なみまつが書きました。