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【学習法】どこから手を付けたらいいのかわからない人へ

 茨木教室

 

本日は、いつもと違った話をしてみようと思います。

 

夏から勉強をしてみようと思う人も、そうでない人も必見です。

 

 

 

 

「どこから手を付けたらいいんだろう…」

 

分からないことが多すぎて、何を勉強していいかわからない。

 

誰もが1度は通過する道だと思います。

 

 

 

 

 

【高校生の場合】

 

なりたいものがある場合とない場合とでは、随分と違うと思います。

 

もしも将来になりたいものがないのなら、【仕事学】の記事を読んでみてくださいね。

 

 

そして、なりたい夢がある人については、次のように考えてみるといいでしょう。

 

 

 

 

‖膤悗帽圓ないと就けない仕事なのか vs 専門学校に行かないと就けない仕事なのか。

 

 

これは、大切なポイントです。

 

 

例えば、スポーツをずっとやってきた男子で、

将来はスポーツに関係する仕事に就きたいと考えたとしましょう。

 

「スポーツトレーナー」になりたい。

 

 

 


キャリアガーデンさんによると、

民間資格としてよく知られるのは、、、、

 

日本体育協会が行う「公認アスレティックトレーナー制度」

「ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会(JATAC)」のものです。

 

これからアスレティックトレーナーになりたいという人が取得するには、

日本協会認定の専門学校や大学を卒業し、検定試験に合格する必要があります。

 

 

「ジャパン・アスレチック・トレーナーズ協会」は、

医療系国家資格をもち、スポーツ科学の専門科目の単位を取得するか、

指定の専門学校や大学、大学院を卒業し、

所定の臨床医療系科目の単位を取得すると、

「認定アスレチックトレーナー:JATAC-ATC」の称号使用が認められます。

 

 

 

 

スポーツトレーナーを1つ取ってみても、

専門学校へ行く方法と大学へ行って単位を取る2つの方法があるようですね。

 

 

 

 

では、整骨院の先生にあこがれた場合は、どうでしょうか。

 

 

「柔道整復師」という資格を取ることになります。

 

 

 

この資格は専門学校(3年制)への進学が基本となります。

しかし、近年は大学で4年かけてしっかりと学習するカリキュラムを売りにしている大学も増えてきました。

近畿では、明治国際医療大学・宝塚医療大学・関西医療大学の3校となります。

 

もともと整骨院は独立開業を認められた国家資格なので、

専門学校ではそれらについての授業もあり、サポートも充実しています。

一方、大学では一般教養などを含めた幅広い知識を4年間使って深めることもできますから、

どちらが自分に合った進路なのかを考えて、進学することが大切になります。

 

 

では、「美容師」はどうでしょうか。

 

 

 

ネイリストなども含め、美容系分野は専門学校が圧倒的に有利ですし、就職支援も熱心です。

2018年に「専門職大学」が設置され、美容系・ファッション系にも参入がありましたが、

まだまだ世の中にこのブームが浸透するには時間がかかりそうです。

 

 

大学へ進学したい場合

 

多くのみなさんは、大学へ進学することを考えていると思います。

 

 

例えば、ロボットや機械について学びたいという気持ちがあったとします。

 

 

 

その場合、「工学部」「理工学部」などという学部を持っている大学を選択することになります。

 

 

まず、受験科目を調べよう。

 

大学入試は、高校入試と異なり、私立大学へ進学する場合は3科目で受験できる大学がほとんどです。

 

「パスナビ」とgoogleで調べてみてください。

 

旺文社という参考書を作っている業者が、

日本にある全ての大学のデータベース化した情報を持っています。

ここで、受験科目を調べてみるとよいですね。

 

国公立大学へ進学を希望する場合、

国語に古典が必要かそうでないか、

2次試験の配点割合がどのようになっているかは

重要な情報なので、それを調べておきましょう。

 

 

 

3惱スケジュールを立てる

 

受験する大学がおおまか定まったら、

受験科目に向かって学習スケジュールを立てます。

 

 

大学進学する場合

 

 

国語(古文単語)325個

 

英単語ターゲット 1500個

 

数学 チャート式 1〜100

 

など、まずは目の前に参考書を並べてにらめっこしてください。

 

 

 

もしもあなたが高校2年生で、大学へ行きたいなら

夏明けに模擬試験があるはずなので、それを1つの目標にしましょう。

 

 

国語(古文単語)325個を夏の間に全部覚えてみましょう。

英単語ターゲット 1500個を1周してみましょう。

 

これを毎日やってみましょう。

 

どのように計画するか。

 

 

 

例えば・・・

 

古文単語なら

325単語÷25個=13日で1周できます。

 

この25個を30分使って覚えて、チェックするところまでやってみよう。

どのようにするかというと、、、、

 

15分間集中して、25個の古文単語と現代語の意味を一致させます。

15分経ったら残り15分間でチェックテストをします。

これで1日あたり30分間古文単語の学習をすることができます。

振り返るのは週末などでよいと思います。平日は振り返らず、15分集中・15分テスト。これで終わりです。

 

 

英単語ターゲット 1500個なら

結構1500個の壁は高いでしょう。「千里の道も一歩より」ですよ。

先程の古文単語と同じです。

15分間で25個の英単語と日本語の意味を一致させます。

15分経ったら残り15分間でチェックテストをします。

このペースだと、1500語÷25個=60日で1周出来る計算になります。

ペースを上げたいなら、これを1日2セットやるだけで50個の単語に触れたことになります。(30日間で達成)

振り返りは古文単語と同様、週末でOKです。とにかく平日は余計なことは考えず回すことに尽力しましょう。

 

 

ここで、「そんな勉強の仕方で覚えれるの?」という疑問が湧いてきます。

 

 

15分間という短い時間がポイントです。

これを30分で50個覚えるのは、とても効率が悪くなります。

30分間単語だけに向き合うなんて、しんどいと思います。

 

作業にして、機械化してしまえば、

歯磨きと同じレベルで習慣づけることができます。

 

 

 

ここで、「でも、30日後には忘れてるかもしれないし・・・」という

意見もあります。(実際、今日ありました。笑)

 

 

 

よく考えてみてください、一度やったことが、

一度きりで全部理解して頭にとどめて置くことが

出来れば勉強はそんなに苦しくないはず。

 

けれど、実際は苦手な科目になればなるほど、

それはとてもしんどい作業です。

 

 

 

だから、機械化してしまうのです。

 

 

 

そして、おそらく忘れてしまうと思います。

 

 

「じゃぁ、意味ないやん。」という声も聞こえてきます。

(実際、今日聞こえました。笑)

 

 

 

 

しかし、よく考えてみてください。

 

じゃぁ、古文単語325個のうち、325個全部忘れてしまったのでしょうか。

ターゲット1500個のうち、1500個全部忘れてしまったのでしょうか。

 

 

そんなことにはならないと思います。

 

 

しかし、3割〜4割は忘れてしまうかもしれません。

残念ですが、人間は忘れてしまうものです。(6割残ってれば十分だと思います。)

 

 

私はそれでもこれを夏の間に続けてほしいです。

 

 

なぜかというと、学習の過程で、あなたが30日間なり60日間なり

継続して学習を続けられたことに意味があるからです。

 

 

 

 

 

こればかりは、やってみないとわからないですが、

途中からランナーズハイ状態になって、暗記が楽しくなる人もいるでしょう。

30日前、60日前を振り返って、それをやり遂げれた自身の成長を感じる

ことができる人もいるでしょう。

 

決して平たんでない毎日を乗り越えた証だと思います。

 

 

 

これが、夏に1度経験出来れば、次はもう少し重めの負荷をかけて学習をしても、

息切れすることなく継続していくことがきっとできます。

 

 

ポイントは、それが終わったらすぐに切り替えることです。

 

しばらく経ってから再び始めようとしても、

魔法が切れてしまいます。

 

即座に次のステップへ歩みを進めることがポイントです。

 

 

 

私たちは、もちろん勉強を理解するまで教えることはできます。

 

 

これをしなさい、あれをしなさいと課題を出すこともできます。

 

 

しかし、先のことを考えれば明白で、

大学生になってからの塾はどこを探してもおそらくないと思います。

 

 

そうなった時に、学習計画を立てる習慣が身についていないと、

言われたことしかできない大人になってしまいます。

 

 

 

きちんと自立したステキな大人になるならば、

まずは日々出来る「ちいさな目標」を達成することから始めてみませんか。

 

 

 

一緒に並走しながら完走しましょう。

 

 

この夏、茨木教室でお待ちしています。

 

 

 

この記事は、 おおた が書きました。