You-学舎は、大阪(茨木・南茨木・千里山)、京都(西院・太秦)の個別指導・学習塾です。

【仕事学】海外で働く方法

 仕事学

こんにちは。きょうは、海外で働く方法をいくつか紹介したいと思います。

 

 

 マイナビが2021卒を対象に行ったアンケートによると、仕事内容に関わらず海外で勤務したい人は全体の8.2%、やりたい仕事があるので海外で勤務したい人は全体の8.5%、希望する勤務地なら海外で勤務したい人は全体の29.4%と、海外就職に興味を持っている人は全体の約3割いることが分かりました。

(参考 https://saponet.mynavi.jp/release/student/ishiki/survey2021-1/ マイナビ 2021年卒大学生就職意識調査)

 

 これは、諸外国と比べると低い数値ではありますが、3割というのは十分大きな値ですし、最近はグローバル化という単語をよく耳にしますよね。もはや、どの国も一国だけで生きていくのは難しく、国を超えた協力、事業が必要となる時代です。

 

 

 ということで、海外就職を目指す人も多いと思いますから、その方法について、いくつかピックアップをしてご紹介したいと思います。

 

 

そもそも、海外で働く場合の一番の障壁とは何でしょうか?

言語や文化、それはもちろんですが、ビザを忘れてはいけません。

ビザとは何か。

 

ビザ = 「国家が自国民以外に対して、その人物の所持する旅券が有効であり、かつその人物が入国しても差し支えないと示す証書」

 

 

悪い人が自国に入ってこれないようにするために、国は審査を行う必要があります。それをクリアした人には、ビザが発行されます。また、ビザには期限があり、期限ごとに更新するか、更新できない場合は、別のビザに切り替えるなどの措置をとる必要があります。

 

海外で就職するとなると、就労ビザと呼ばれるビザを取ったり、そのうえで労働許可証を手に入れたり、国によって必要な手続きは様々です。

 

 ここでは深入りしませんが、もし将来自分が海外で働きたいと思った時に、「ビザ」という単語を思い出してくださいね。

 

 

1、海外駐在員

 海外駐在員とは、日本の本社から海外の会社へ派遣される会社員のことです。転勤は聞いたことがありますよね。東京本社から大阪支社へ……といったものです。その海外版だと思ってください。海外駐在では、会社主導でビザの手続きなどが行われることが多く、自分であれこれと気を回す必要がないのも魅力です。

 

 ただし、海外駐在には会社としても大きなコストがかかることから、その社内選考は厳しいものがあるようです。

 

 最後に、東洋経済が発行している就職四季報で、海外駐在員が多い企業を特集していますので、上位を引用して紹介します。

 

 

1.トヨタ自動車 自動車
2.ソニー 電機
3.デンソー 自動車部品

メーカーさんであったり、商社が強いようです。

どの企業も、みんなが知っているような日本を代表する大企業ですから、当然入社するには高い倍率を乗り越え、選考を突破する必要があるでしょう。

海外駐在を狙うのであれば、こういった企業に就職することをひとつの目標に頑張るのもよいでしょう。

 

 

2、ワーキングホリデー

 

 

まずはワーキングホリデーについて知っていきましょう! 

 

 

ワーキングホリデー制度 = 「二つの国・地域間の取り決め等に基づき,各々の国・地域が,相手国・地域の青少年に対して自国・地域の文化や一般的な生活様式を理解する機会を提供するため,自国・地域において一定期間の休暇を過ごす活動とその間の滞在費を補うための就労を相互に認める制度です。」(外務省ホームページから引用)

 

 

 

 つまり、海外で働くためには、本来であれば厳しい審査をうける必要がありますが、日本がワーキングホリデー制度を結んでいる国であれば、厳しい審査を受けることなく海外で働くことができるということです。

ただし、注意しなくてはならないのが、期間限定であるということですね。

1年から2年の期間限定で働くことになります。したがって、雇用形態としてはアルバイトや、あるいはインターンシップのような形で働くことが多いようです。

 

ただし、結果を出せば現地で就職という可能性もありますし、実際に雇用された人もいるようです。

ワーキングホリデーで得た経験を帰国後の就職活動でアピールできれば、先に挙げたような海外駐在員として働くこともできるかもしれません。いろんな可能性がある選択肢になります。

 

 

ここまで、海外で働く方法について考えてきましたが、そうはいっても気になるのは語学力ですよね。とくに、英語。ということで、近畿圏で英語を勉強できる大学について調べました。

 

 

3、近畿圏で語学が学べる大学

大阪大学

神戸大学

追手門学院大学
大阪学院大学
京都産業大学 外国語学部 
大阪経済法科大学
大阪国際大学
大阪産業大学
大阪樟蔭女子大学
大阪女学院大学
関西大学
関西外国語大学
関西国際大学
関西学院大学
京都外国語大学
京都産業大学
京都橘大学
京都ノートルダム女子大学
近畿大学
甲南大学
甲南女子大学
神戸海星女子学院大学
神戸市外国語大学
神戸松蔭女子学院大学
神戸女学院大学
神戸女子大学
神戸親和女子大学
四天王寺大学
摂南大学
相愛大学
帝塚山学院大学
同志社大学
同志社女子大学
梅花女子大学
阪南大学
姫路獨協大学
佛教大学
平安女学院大学
武庫川女子大学
桃山学院大学
龍谷大学
など

 

 

 英語は独学でも学べるというのはその通りですが、これらの大学で学ぶことの大きなメリットの一つは、留学生との交流や授業を通して、外国の文化を学ぶことが出来る点でしょう。食事などを含めた生活様式は、国によって大きく異なります。例えば日本人は勤勉であるとか、靴を脱ぐとか、手を洗うとか、いろいろありますね。靴を脱がない国や、手を洗うことを好まない国もあります。そういった、本で英語の勉強をするだけでは身につけることのできないものを学ぶことが出来るのが、大学で英語を専攻する魅力だと思います。

 

 

 ちなみに余談ですが、工学部や経済学部だから英語は必要ないと思っていると痛い目を見ます。

先進的な論文や、有名な教科書は英語で書かれているものがほとんどです。加えて、多くの大学院は入学試験に英語を使います(TOEICやTOEFLの点数を提出する必要があることもあります)。

 

しっかり勉強するようにしましょう。

 

もう一つ余談ですが、数学が退屈でつまらないと思っている人、海外の教科書はおすすめです。

海外の教科書では、単に数学を学ぶだけでなく、数学と現実の事例との関連について具体的な例が載っているものが多いです(例えば、微積分と高速水着との深いかかわりなど)。

 

 

 さて、文化を学ぶ、英語力を高める、いっぺんに実現できるのはやはり留学をすることだと思います。そこで、近畿の有名大学から、留学について手厚いサポートが行われている大学についても調べました。

 

 

立命館大学

 立命館大学では、海外留学プログラムという制度があります。詳しくはHPを参照していただきたいのですが、魅力的なのは留学期間中も単位が認められるということですね。単位が認められない場合は、学校を一年間休学して留学したりする必要があるため、5年間大学に在籍する必要がある場合もあります。立命館のプログラムの場合はそういうことがなく、4年間で卒業できるということです。また、プログラムは初級、中級、上級に分かれており、自分に合った留学をしやすいというのもポイントでしょう。

 

 

関西外国語大学

 関西外国語大学は、学校名に外国語とあるだけあって、非常にサポートが手厚いです。また、留学者も例年2000人近くが留学をしています。留学をする際に、やはり周りがみんな留学に行くつもりである環境というのはとても重要です。情報が入ってきたり、相談できる仲間がいるというのは貴重です。

 さらにうれしいのは、「留学奨学金」を提供していることでしょうか。留学先の学費が免除あるいは支給されるというものです。

 

 

同志社大学 グローバルコミュニケーション学部

 同志社大学グローバルコミュニケーション学部の特徴は、なんといっても一年間の留学が必修となっていることでしょう。つまり、卒業するためには留学を必ずしなければならないということです。したがって、大学でも留学の説明やサポートは手厚いです。

 

 

今回は、海外で働くための方法を示して、そのための準備としていくつかの大学を詳細に紹介しました。将来海外で働きたいと思っている人や、外国語を仕事にしたいと思っている人は、ぜひ参考にして下さい。