【2020合格体験記】鴨沂高校合格おめでとう!評定確保は大切!
鴨沂高校合格おめでとう!
今日は、鴨沂高校に中期入試で合格したMくんに話を聞いてみようと思います。
まずはコツコツと定期テスト対策
MくんがYou-学舎に入ったのは2年生の2月。仲良しの後輩からの紹介、という珍しいパターンでした。
公立高校志望だったので、入塾時から、まずは1回1回の定期テストにしっかりと取り組んでいきましょうということで、入塾していきなりテスト直前の土日のテストキャンプで長時間勉強してもらったのを覚えています。
なかなか模試の成績が上がらず苦しんだ
Mくんはコツコツ真面目に取り組むタイプです。学校の成績は徐々に上がっていき、定期テストでは80点以上が並ぶようになりました。また、保健体育や美術などの実技教科のテスト対策もきちんとするので、実技教科の評定も4や5を確保できました。
ところが、模擬試験の結果が思うように上がりませんでした。頑張った夏期講習後の模試で上がったのに、また秋の模試で下がってがっかりしたこともありました。
それでも、内心は落ち込んでいても、Mくんは「今回の模試は数学の空間図形ができていなかったし、社会の地理も苦手なところがでたら、点数が取れなかった。まだまだ、やることがたくさんあるわ!」と自分で分析して前進していける強さがありました。
入試直前に大きく伸びた!
コツコツ努力しているのに、最後の模試でも思うような結果が出せず、本番に弱いなあと。。でも、これはMくんの実力ではない。絶対にもっとできるはず!と私もMくんも信じていました。とにかく上げられるだけ上げていこうと、過去問題演習や予想問題を繰り返して、余裕で合格できる状態までグングン伸びました。
合格おめでとう!
受験直前は倍率の高さにずっと文句を言っていましたが、そのときに評定(内申点)の高さが安心材料になりました。そして、結局本番ではいつもの演習よりも低い点数だったのですが、それでも余裕で合格できるところばで伸ばせていました。合格おめでとう!
合格者にインタビュー
では、Mくんに話をきいていきます。
受験全般について
入試当日はどうだった?緊張した?
受験を終えて
まとめ
前向きにひたむきに取り組んだからこそ、「粘り強く受験に向かい合うことが自分の人生につながる」と実感できましたね。すばらしいです。
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この記事は、なみまつが書きました。
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