You-学舎は、茨木市の個別指導・学習塾です。

【合格体験記】大阪府立大学・生命環境科学合格者インタビュー

 大学合格者インタビュー

 

この度はセンターを突破し、

大阪府立大学・生命環境科学域・理学類へ合格おめでとうございました。

 

 

 

 

 

入塾のきっかけ

入塾のきっかけは、弟くんが来ているのがきっかけでしたね。

受験勉強のために高3の夏前に入塾してくれました。

 

私立高校の1番上のコースで勉強していたこともあり、

学校の勉強もかなりハードでしたね。高校2年生で学習するすべての科目について

殆ど学習が終わっていたのも、受験勉強を始めやすかった要因のひとつでした。

 

大学を選ぶにあたって・・・

ただ一番の悩みは、

大学で勉強することをどうやって見つけたらいいかということでした。

医療系の学部へ進学するか、教育学部へ進学するか、ものづくりの工学系に進学するか、

物理を極めるか‥‥

 

一緒にあれやこれや話したのが懐かしいです。

無事に大学へ進学出来て本当に良かったです。

インタビュー

受験全般について
講師
志望校はどのように決めましたか?
男子生徒
家から通うことができること、自分のやりたいことができる学部・学科があることが条件でした。ただ、大学を決めるまでが大変でした・・・(汗)
講師
受験で苦労したのはどんなところでしたか?
男子生徒
やりたいことが勉強できる学校に通いたかったので、大学を決めることに苦労しました。

 

最初のうちは、医療系で放射線技師に興味があったので国公立大学で学部を調べました。

 

ある時は、高校教諭に興味が出たので教育学部のある大学を探しました。

 

なかなか将来どういう仕事をしているのかが想像できなかったので、 まず、これは絶対ない=「行きたくないところ」を削っていき、最終的には「消去法」で大学を絞っていきました。
講師
やって良かった勉強法はありましたか?
男子生徒
ダラダラ勉強を続けるのではなく、集中力が切れたと思ったらすぐに休憩を取り、メリハリをつけて勉強していました。
講師
そうですね。自習の時も、休憩・睡眠・学習など自分のリズムで律して学習してくれていました。数学、物理、英語の授業を選択する際も、きちんと自分の苦手単元を明確にできていたのは素晴らしかったです。塾の正しい使い方ができていたと思います。
男子生徒
おなかがすいたときに、教室で食事ができたのはありがたかったです。
講師
前日はどうやって過ごしましたか?
男子生徒
前日はいつも通りに過ごしました。気を付けたことは、夜更かしをせず、早く寝ることです。
入試当日はどうだった?緊張した?
講師
入試当日はどうでしたか?
男子生徒
時間に余裕を持って行動することです。受験会場までは30分より前に到着できるように準備しました。
講師
テストの手ごたえはどうでした?
男子生徒
まんべんなくできましたが、化学だけ手ごたえがありませんでした。(汗)
講師
今年の入試問題で印象的だったことは?
男子生徒
【数学】確率、ベクトル、極限。

 

割とよくできたと思います。

 

 

【物理】原子、コンデンサー、力学。

 

ガッツリ計算量が多かったので、解くのが大変でした。

 

試験1週間前に塾でも勉強していたところが出てよかったです。

 

 

【化学】脂肪酸、沈殿、浸透圧など。

 

一番手ごたえがなかったのですが、とにかく覚えている知識をフルに活用して問題を解きました。

 

 

【英語】長文が2題と、英作文が1題。

 

これはいつも通りのレベルと分量でした。

 

特に、英作文は室長に添削を受けておいて本当に良かったです。

 

何度か書き直しをしていると、出題の意図が見えてきて、英作文を書けるようになりました。

 

受験を終えて
講師
では、おうちの方に一言お願いします。
男子生徒
大学に行っても頑張ります! いろいろ相談にのってくれてありがとうございました!
講師
You-学舎に通う後輩へ一言お願いします。
男子生徒
今思えば、1,2年生のころから、コツコツ勉強をしておいた方が良かったと思います。

 

特に、化学の無機や、英単語などの暗記分野に関しては、強くそう思います。

 

日常生活の面では、好きなベースやゲーム、映画、ドラマを見ることなど、遊び全般を我慢していました。

 

勉強>遊び は地獄だけど、頑張って!
講師
ハハハ!あっぱれですね。地獄にたとえるほど勉強していたものね。大学に入ったらどんなことしてみたい?
男子生徒
英語とベース、アルバイトを頑張りたいです!
講師
ありがとう。英語は就活に向けて、ベースは趣味を復活。アルバイト、楽しみですね!!

 

この記事は おおた が書きました。

この記事を読んだ人は、こんな記事も読んでいます。