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【大阪府中3お役立ち】自己申告書、最終チェック項目

 千里山教室

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ほとんどの人がそろそろ自己申告書を書き終えていることかと思います。

そこで今回は、大きな訂正をすることなく、簡単に直せる所をいくつか書いておこうかと思います。

いやいや、学校の先生に見てもらったから大丈夫!と思っていませんか?

学校の先生は授業や他のお仕事をしつつ、一クラス分の自己申告書を見なければいけません。

先生たちが限られている時間で行っている以上、最後には自身の目でしっかりと確認して、万全を期しましょう。

 

まだ全然書けていません。って言う人はこちらからどうぞ→【大阪府公立高校入試】自己申告書の書き方

自己申告書、最終チェック項目

何度でも言いますが「〜たり」は……

何度も書いていますが、「〜たり」は基本的に二回以上使う必要があります。一番多く見られる間違いです。

〜したりします。で終わっていたらまだ良いのですが、〜したり、〜します。は間違った文章ということになります。

 

「勉強をしたり、読書をして日曜日を過ごす。」は間違いということですね。

正しくは「勉強したり、読書をしたりして日曜日は過ごす。」ということになります。

 

これの直しは「たり」という言葉を探して、正しい使い方をしているかチェックするだけです。そんなに時間はかからないので、探してみてください。

 

ただし、「勉強をしたりして日曜日を過ごす。」は一応正しい文章です。これは勉強以外にも複数行うことがあることを暗に示唆しているのですが、具体的に〜したりと書いていないだけです。「〜たり」は複数で使うことが前提です。一応正しいのですが、私は少し気持ち悪く感じるのでオススメはしていません。詰ることなく読める文章が良いからです。「勉強などをして日曜日を過ごす」と書き変えた文章だと、違和がないので良い感じですね。

言いなれた言葉は使えない場合もある。

小さい「つ」や「ん」が入っている言葉は話し言葉である可能性があります。

例えば、「〜なんだと思いました」は「〜なのだと思いました」の方が良いです。

「もっと周囲に気を配れるようになりたいです」であれば「より周囲に気を配れるようになりたいです」の方が良いです。

 

話し言葉と書き言葉の境目はあいまいです。もちろん使えない言葉として明らかなものもあります。

その一つの判断として、小さい「つ」や「ん」が入っている言葉を使ってください。その中には書き言葉として使える言葉もありますが、変えられるなら変えた方が良いでしょう。判断が難しいのであれば全て変えてしまえば良いのです。

一生懸命頑張る?アドミッションポリシーに合わせて書き変えよう!

もちろん一生懸命は物事に対し、真剣に取り組むということを意味するので、とても素晴らしいことだと思います。

しかし、アドミッションポリシーを見ていると、「一生懸命」や「真剣」、「努力」という言葉はほとんど見られません。

「積極的」や「主体的」等の自ら進んで行うことを意味する言葉や、「協力」、「挑戦」「コミュニケーション」「グローバル」といった言葉が多く見られます。

そこで「一生懸命頑張ります」は、書き変えても違和感のない言葉として「積極的に挑戦したい」や「仲間と協力して乗り越えていきたい」、「自ら率先して取り組みたい」等に書き換えられると良いでしょう。もちろん、受けたい高校のアドミッションポリシーに合わせて書き変えてくださいね。

余裕があるならこれも意識しよう

加えられる余裕があるのであれば、グローバルやコミュニケーションについて書いても良いと思います。グローバルな経験をしていないから書けないということはありません。というより、グローバルな経験をしている中学生の方が少ないのです。これからやりたいことに、経験しているか、経験していないかは関係ありません。

 

ら抜き、い抜き言葉

正直これは、直すのが難しいです。ら抜きに関して言うと、読み返しても気付かないことが多いです。それぐらい浸透してきている言葉です。い抜きに関しては、まだまだ見つけやすいので、探しても良いと思います。これから書く人は、「〜られる」という表現は避け、「〜できる」という表現で固めても良いでしょう。

い抜き言葉に関しては「〜(し)ています」と書く際に抜けやすいので「〜(し)ています」と書いている箇所のチェックを最低限行ってください。

 

 

以上、最低限確認した方が良い箇所の紹介でした。

間違いを全て無くしたいという場合に関しては、自分でのチェックではなく、無理を言ってでも人に確認してもらった方が良いです。人は自分でしたことに関しては間違いはないと思いがちです。

やれることは全部やって、悔いが残らないようにしましょう。

 

 

この記事はたきもとが書きました。

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