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【京都高校入試】令和2年度前期入試の倍率が発表されました

 高校受験情報(京都府)

2月6日に京都府教育委員会から、前期入試の倍率が発表されました。

 

 

倍率の見方

倍率は志望者÷募集定員で出しています。わかりやすく言えば、何人中の1人が合格するか?という数字です。倍率が1倍以下なら、志望者の方が募集定員よりも少ないということなので受験した全員が合格できます。逆に、数字が大きければ大きいほどライバルが多いということです。

高倍率なのは…?

山城高校 普通科A1方式  6.96倍

鴨沂高校 普通科A1方式  5.92倍

鳥羽高校 普通科A1方式 5.33倍

桂高校  普通科A方式  5.24倍

紫野高校 普通科A1方式 5.20倍

 

おなじみの人気校が並んでいますね。鴨沂高校以外の4校は、専門学科がある高校というのも面白いですね!

4校に関しては、専門学科の倍率と比較してみると…

山城高校 普通科A1方式  6.96倍 文理総合学科3.40

鳥羽高校 普通科A1方式 5.33倍 グローバル科1.34

桂高校  普通科A方式  5.24倍 植物1.29 園芸1.00

紫野高校 普通科A1方式 5.20倍 アカデミア科1.73

普通科の倍率>専門学科の倍率

並べてみると普通科の方が倍率が高いのがわかります。専門学科は独自作成問題のため難しいと思われがちですが、場合によっては普通科の方が厳しい受験になることもあります。山城高校に至っては、7人中1人しか合格できない狭き門です。7人に1人ということは、1つの教室から6〜7人しか合格できない、ということです。なんと85%以上の受験生が不合格になります。

普通科は中期入試が本番!

それも当然のことで普通科の場合、前期入試で募集するのは定員の3割だけです。しかも山城高校の場合は前期の募集人数をA2方式と半々で分け合うので、A1方式の募集人数は全定員の1.5割だけです。そう考えたら、前期の倍率が高いことにも納得できますよね。実際に、昨年度の入試でも山城高校の倍率は前期が5.94倍、中期が1.35倍でした。前期入試で合格しようとは思わず、最初から中期入試まで受験が続くという気持ちでいてくださいね。

入試は続くよ、中期入試まで

前期入試が不合格だと心が折れてしまう受験生が多数います。しかし普通科の場合、合格者の7割は中期入試で決まるんです。たとえ仲のいいお友達が前期入試で合格しても、クラスの半分が私立高校と公立高校の前期入試で進路が決まっていたとしても、「普通科の合格者の7割は中期入試で決まる!」と唱えて乗り越えてくださいね。

 

この文は尾花が書きました。