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【中1英語】お母さんにわかってほしい!中1の英語は難しい!

 太秦教室

中学1年生のお子様にとって、中学校生活が始まってそろそろ1年が経とうとしています。英語との本格的な付き合いも1年になりますね。英語が苦手なお子様の点数がじわじわと下がってきている頃ではないかと思います。

 

この時期、You−学舎を訪れる中学1年生のお子様が「英語が全然わからない」「何がわからないのかもわからない」と途方に暮れている姿を今までたくさん見てきました。大人はつい「中学1年生の英語くらいどうにかなるでしょう」と思ってしまいますが、初めて本格的に英語に触れるお子様にとって、英語は単語も文法も何もかも難しいんです。

1.英語は語順が大事
日本語の語順は入れ替わっても大丈夫

〇笋藁て爐望奪乾爐鬚△欧拭

⇔て爐忙笋肋奪乾爐鬚△欧拭

 

△諒犬砲蓮違和感があるかもしれないけれど、意味は通じますよね。日本語の場合、多少言葉の順序を入れ替えても伝えたいことを伝えることができます。

 

英語は語順が命!

ところが、英語の場合はそうはいきません。

 

Tom likes Mary.

Mary likes Tom.

 

,鉢△鯣罎戮討澆泙靴腓Α使っている単語は同じはずなのに、名前をどこに置くかによって誰が誰を好きなのかが入れ替わってしまいます。これが英語の怖いところです。そもそも日本語の主述の意識がある程度ないと、語順によって文法的な役割が変わることは理解しにくいです。英語が苦手という中学1年生がつまづいた最初のステップです。

 

2.「私」がたくさん
日本語は助詞を変えれば、役割も変わる

〇笋魯撻鵑鯒磴Α

∋笋離撻鵑鯒磴Α

私にぺんを買う。

 

「は」「の」「に」を使い分けると、文全体の意味が変わりますね。日本語の場合は、「てにをは」…いわゆる助詞を使い分けることで、主語や述語、修飾語を作ることができます。

 

英語は「私」の形が変わる

ところが、英語の場合は違います。

I buy a pen.

You buy my pen.

You buy me a pen.

 

「私」という意味の語が1つではないのもややこしさを増大する原因になっていますよね。主語のときには「I」、所有格は「my」,目的格は「me」を使い分けなければいけません。位置も変わるし、形も変わる。混乱必須です。

 

3.動詞につくs
日本語は主語が誰でも、どこも変形しない

〇笋亘椶鯒磴Α

彼は本を買う。

 

「私」と「彼」が入れ替わったところで、「本を買う」という部分には何も起こりません。

 

英語は主語によって動詞にsをつけなくちゃいけない

I buy a book.

He buys a book.

 

この「s」も中1生が英語を嫌いになる理由の1つではないでしょうか。「s」を付けるというルールを理解したとしても、使いこなせるかどうかは別物です。受験直前の中学3年生も、高校生も「s」の付け忘れで失点することがあるくらいです。「わかる」と「できる」は違う、の代表格のようなものですよね。

 

英語は難しい!

ここまで読んでいただいていかがですか?正直、「難しいしつまらない」と思ったのでは?その通りです。中学1年生の英語が嫌いなお子様にとっても同じです。英語の授業時間は難しくてつまらなくて苦痛でしかありません。

 

難しいことはつまらない

できないことや難しいことは面白くありません。できないし、難しいことなので英語の楽しさに気が付く前に英語を嫌いになってしまいます。それを避けるためには、十分に理解し使いこなせるようになってから先に進むしかありません。しかし今からそれを始めるとなると、中学1年分の英語を全部復習するのは自力ではかなり難しいことです。

 

思い切ってプロに頼る

英語が苦手な中学1年生が、英語を独学で克服するのはほぼ不可能です。お子様がもし「英語が難しい」と言ったり、学校の定期テストで平均点ぎりぎりの点数をとっているようでしたら、「中学1年生の英語くらい」と思わず、塾や家庭教師など、プロに頼ることを検討してくださいね。

 

この文は尾花が書きました。