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【中3国語】やっぱり国語の鬼門は作文(序)

 千里山教室

JUGEMテーマ:教育

 

この時期、添削をすることが多いので、どうしても作文で気になってしまうことがたくさん出てきます。

そこで、今回は文章を書く際に、意識するだけで変わることを中心に紹介したいと思います。

受験生はもちろん、非受験生も文章の書き方は身につけておいて損はありませんよ。

 

これがなかったら日本語の文章は到底読めない

百聞は一見に如かず

さて日本語の文書を読めなくなるものみなさん何かわかりますでしょうか。今現在これがないだけで非常にわかりにくい文章になっているということが実感いただけていることかと思います。これだけ短い間であっても読むことが苦痛になってしまうんです。さてさて何がないかもうおわかりでしょう。そう読点です。

役割は非常に重要

日本語において、読点の重要性は分かっていただくことができたかと思います。

読点がないと、文章を読むことが大変になってしまいます。読点の意識がない人の文章は読むだけで疲れさせてしまう可能性があるわけです。

でも、読点がないからって減点されないだろうって?いやいや、読みやすい文章の方が、まとまりのある文章と見られるのは当然のことです。

実際、自身で読むとなったら、「読み返さないと分からない文章」と、「一発で読める文章」だったら後者の方が良いでしょう?

読みやすさという点においては、読点が打ってあるだけで全然違います。文章の用法として減点されなくとも、まとまりという点で減点されることは十分に考えられることです。それは上の文章を読んでいただいた方には分かるかと思います。「読点は必ず打つ」ということを意識してください。

 

だからって使えば良いってもんでもない

使うべきなのかどっちだよって思うかもしれませんが、読点は絶対に必要なものです。しかし、読点は多すぎても見にくくなってしまうのです。

百聞は一見に如かず、パート2

たとえば、このように、文章を、書くと、修飾関係のような、言葉同士の、関係が、分かりにくく、まとまっているのか、と、いわれると、微妙だ、と、思ってしまいます。何事も、適量が、大事、ということですね。

 

ある程度使う回数は意識する必要がある、ということが分かってもらえたかと思います。

具体的にここに入れると良いですよという場所をいくつか教えておきます。

覚えておこう使い方
  • 主語の後ろに打つ
  • 接続詞の後ろに打つ
  • 並列関係にある言葉の後ろに打つ
  • 文章の切れ目に打つ
  • 修飾関係が分かりやすいところに打つ

この中でも特に「修飾関係が分かりやすいところに打つ」ということは大切です。

白色のバイクを追い越した車

この文章に対して、二通りの解釈を与えることができます。

  • 白色のバイクを、追い越した車
  • 白色の、バイクを追い越した車

上の文章では白色なのはバイクで、下の文章だと白色なのは車ということになります。

読点を打たなければ、自身の意図とは違ったことが、相手に伝わる可能性もあるわけです。

読点、大事ですよ。必ず付けてくださいね。

 

今からはじめる作文対策

非受験生ができること

学年によって細かく分かれますが、要約はやっておいて損はありません。

修飾語の考え方も身につけることができますし、語彙を伸ばすこともできます。

文章を読むというだけでも、大変意味のある行動です。

読書は主体性がなければできないことです。自分で本を選び、読む。

興味のある内容で構いません。むしろ、気になるものだけで構いません。

楽しく読む、楽しく学ぶ。これが大切です。

受験生がやるべきこと

ひたすら書いて直してもらってください。

いろいろ準備する時間はないので、直した方が良いところをピンポイントで指摘してもらうことが大切です。

作文によっては、展開の型もあります。書き方を固めてしまうことをお勧めします。

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この記事はたきもとが書きました。