You-学舎は、大阪(茨木・南茨木・千里山)、京都(西院・太秦)の個別指導・学習塾です。

【合格体験記】部活と両立した受験勉強。京都工芸繊維大への受験校変更に悔いなし!

 大学合格者インタビュー

京都工芸繊維大学工芸科学部 合格おめでとう!

 

今日は、2017年に京都工芸繊維大学工芸科学部に合格したSくんに話を聞きました。

 

部活との両立は至難の業!

S君は、中学2年生からYou-学舎に通い始めました。

中高一貫校に通っていたので高校受験はなく学校の授業のレベルが高かったので、You-学舎では高校2年生の中頃までは学校のフォローを中心にしていました。

 

高2の年末、受験モードに切り替えるために面談をして、年明けから全科目一通りの復習を始めて一気に受験生らしくなりましたね。

それでも部活を引退しない君にどれほどやきもきさせられたことでしょう。もっと時間があれば…と思うことが何度もありました。

 

頑固な君は、自分で受験校変更の決断しました。

今、楽しそうに大学の授業について語る君を見ていると、あの決断が間違いでなかったことを実感します。

高校時代にしかできない部活に精一杯打ち込み、自分の直感を信じて今の進路を選んだ君のことだから、これからも自分にとって一番大事なことを選んでいけると信じています。

がんばってくださいね!

 

 

講師
京都工芸繊維大学を志望した理由は?
男子生徒
ぶっちゃけ、志望したというよりは入れるところに入った、という感じです。

ホントは京都大学で情報工学の研究をしたかったけど、力及ばず。センター試験の自己採点をみて諦めました。

講師
浪人は考えなかったの?
男子生徒
まったく考えなかったですね。実は、高校2年生のお正月に父と約束をしたんです。
講師
約束??
男子生徒
はい、「必ず現役で国公立に合格するから、4年間の学費を出してください」とお願いしたんです(笑)

志望校を選ぶのにいろいろな優先順位があると思いますが、私にとっては「現役で国公立」が絶対条件だったんです。

だって、落ちたら学費を払わなきゃいけなくなっちゃうので(笑)

講師
それは切実だね(笑)
男子生徒
でも、どうしても京都大学に行きたかったら、土下座でもして泣きついたと思います。

センター試験が終わった夜に「もう1年は無理やな」と思って、今年いけるところにいくことにしました。

結局、受験勉強に打ちのめされたって感じです(笑)

講師
京工繊では、情報工学課程には進まなかったの?
男子生徒
エンジニアになりたいわけではなかったので京工繊で機械や情報の勉強をするのは嫌でした。

京大と京工繊では学風がぜんぜん違うので。

 

そこで、ちょっと面白そうな「デザイン経営工学」を選びました。

これは、完全に「ノリ」と「消去法」ですね。

私の場合、もともと好奇心旺盛な性格もあって、だいたいどこの学部・学科に進んでもそのなかで興味のあることを見つけられる自信がありました。

それに、この得体の知れないネーミングに魅力も感じました笑

 

講師
どんなタイミングでどんな勉強をしたの?
男子生徒
センター試験までは京都大学を意識した勉強をしていました。

といっても、さすがにその時期にはちょっとキツイかなというのも感じてはいたので

「大きく国公立の2次試験でしっかり点数が取れるように」という意識で最後まで勉強していました。

講師
それは、3年生になってから?
男子生徒
1,2年生の頃は、部活中心に生活していたのであまり勉強していませんでした。

週2回の塾とテスト前にやるくらいで、ほとんど家では勉強してなかったですね。

だから、3年生になる直前(2年生のお正月)にスイッチが入りました。

講師
3年生になってからはどうだった?
男子生徒
実は、3年生になるときに大きな予備校に移ることも検討したんです。

そのころには、なんとか上位国公立を目指したいなという気持ちはあったので

学校のみんなが行っている大手の予備校に行かなきゃいけないのかな、と思っていました。

講師
結果的に移らなかったのはどうして?
男子生徒
予備校の授業を受ける想像して、やめました(笑)

あくまで想像ですけど、毎日遠くまで通って授業をうけて課題に追われて……ていうのが嫌だったんですね。

義務的になにかを迫られるのが結構 嫌だったのと、学校がある程度引っ張ってくれるので予備校は必要ないと思いました。

その点、You学舎は全く自分のペースで勉強を進められるので私にはあっていました。

講師
塾ではどういう勉強をしていた?
男子生徒
高3になったら、新しく教わることはほとんどないので問題を解くことをメインにしていました。

そこで、わからない問題を解説してもらったり、弱点の単元をもう1度教えてもらったりしていました。

塾に来るのは、「勉強しに来る」というより「モチベーションをあげる」とか「自分で危機感をあおる」とか

そういう目的のほうが大きかったかもしれません(笑)

やらなきゃいけないことはわかっているので、あとはどうやってそれをやりきるかが肝でした。

 

講師
模試とかは受けていた?
男子生徒
3年生になってからはほぼ毎月受けていました。

学校の方針で「受けさせられてた」って感じでしたけど、今思えば受けててよかったなと思います。

偏差値とか判定とかは別にして、まず”試験ってこういうものなんだ”というところからスタートしました。

中高一貫校だったので、高校入試を経験していない分、試験に慣れる作業はとても重要でした。

 

講師
受験期の苦労とかはあった?
男子生徒

勉強面でいうと、単語や無機化学などの暗記事項がからっきしできなかったのでかなり苦労しました(笑)

英長文も、基本的に文脈判断で読んでいたのでセンターの英語で時間が足りなくなることもあったくらいです。

精神面の苦労というか、志望校をさげる決断をするときは悔しかったですね。

京大を目指していたことは周りの友達も知っていましたし、恥ずかしい気持ちもありました。

でも、結局そこまで頑張りきれなかった自分が招いたことなので、努めて切り替えました。

 

講師
合格したときはどんな気持ちだった?
男子生徒

ホッとしたと同時に、「やっと終わった」という気持ちでした。

これで堂々と遊びに行けるぞーーって(笑)

前期試験で完全に気持ちが切れてしまっていて、勉強に身が入らない状態でした。

試験当日の感触がよかったので、大丈夫だろうと思いつつ、実際にスマホで番号を見たときは安堵しました。

それから入学までは、新入生の顔合わせイベントに参加してみたり、今から思えばワクワクしてたと思います(笑)

 

講師
大学生活はどうですか?
男子生徒

今は、マネジメント系の勉強をしています。

高校生の時から勉強したいと思っていたこととは全然違う分野ですが、楽しくやっています(笑)

ですが、そろそろ就職活動をはじめないといけない時期になってきて、非常に憂鬱です(笑)

 

講師
最後に、後輩の受験生にアドバイスをお願いします。
男子生徒

自分が高校生の頃、こういった先輩のアドバイスがどれもピンときませんでした。

結局、自分自身で経験してみないと分からないと思います。

元も子もない言い方だけど、それが受験を終えた素直な感想です。

そのうえで、あえてなにかアドバイスをするとしたら、自分の信念に基づいた受験をおススメします。

これから志望校選び、出願、受験まで様々な葛藤や苦難があろうと思います。外野の声が気になることもあるかもしれません。

でも、友達も先生も、親でさえも自分の人生に責任を負ってはくれません。

だから、自分が自分に責任をもってすべての決断をするのが大切だと思います。

自分で納得がいくまで考えて、苦しんで、決断して、後悔してください(笑)

自分の努力が(おおむね)正当に報われるチャンスは今後少なくなっていきます。

応援しています。

 

講師
ありがとうございました。