【英検準1級】2019年10月6日に一発合格への道Vol.2
人気の英語の資格、英検
You-学舎オンライン個別指導でも
英検やTOEICなど、
英語の授業を担当しています、太田です。
今年10月6日(日)に
試験を控えている皆さんにとっては、
あとひと月と少しになりました。
第1回試験での雪辱を晴らす予定の人は
せっせと単語やイディオムを覚えましょう。
【004】accuse 人 of 事柄
You have been brought here today, accused of a most terrible crime.
今回も、日本語訳を確認しておきましょう。
【訳】あなたは凶悪犯罪で告発されて、今日ここに出頭しているのですよ。
■ accuse 人 of 事柄 : 【人】を【事柄】について非難する、訴える
■ accusation : 非難、告発、いいがかり
■ under an accusation of 〜 :〜の罪で、〜を非難されて
勘のいい人は、なんとなくわかっているかもしれませんが、
accuse は もともと cause からできていますから、「原因・〜のせいになる」
というイメージで覚えておきましょう。
【005】allow for
We will leave a few minutes earlier to allow for traffic.
今回も、日本語訳を確認しておきましょう。
【訳】交通状況を考慮に入れて、数分早めに出発します。
■ allow for 〜 : 〜を考慮にいれる
permit の用法に似ていますね。
If the weather permits , ・・・ :もしも天気が良ければ、・・・
If the circumstances permit , ・・・ :もしも状況が許せば、・・・
【006】allude to
She alluded to the high cost of food in Tokyo
今回も、日本語訳を確認しておきましょう。
【訳】彼女は東京の食べ物の価格が高いことをほのめかした。
- allude to 〜 : 〜について言及する、ほのめかす
簡単に言えば、
■ allude = refer = mention : 言及する (=述べる )
と同じような意味になります。
単語を今まで見たことのあるものとグループ化しておぼえ、
イメージ付けをすると、区別して覚えれますね。
きちんと整理しておきましょう。
英語力は単語力に比例する
単語力は英検に欠かせません。
特に設問1では語彙力がモノをいいます。
現在、語彙のところだけで6割を切るようであれば、
この1か月を使って、何が何でも単語を詰め込んでください。
単語の正答率は後ろの長文などの得点率におおよそ比例します。
やはり、知らないより知っていた方が早く読めますし、
もちろん推測して読んでいく力も必要ですが、
単語を1個でも多く知っていれば、
確実に答えの絞り込みはできますよね。
単語力 = 英語力
これに尽きると思いますよ。
英検は料金改定をおこないました!
どの級も1000円程度の値上げです。
1次会場を手配したり、2次試験の面接官を用意したりと運営側もやむをえない値上げだったのでしょう。
金額的負担をなるべく軽減するため、しっかりと対策して一発合格したいですね。

You-学舎のオンライン個別指導では、海外にお住まいの帰国子女の方対象の英検対策授業も行っております。
今までに 小学校5〜6年生で準1級に合格した生徒さんもおられるので、単語やエッセイをきちんと対策すれば、十分合格可能 ということですね。
You-学舎では、25年の指導実績を活かした進路指導を行っています。
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