You-学舎は、大阪(茨木・南茨木・千里山)、京都(西院・太秦)の個別指導・学習塾です。

【平成31年度】大阪府公立高校入試合格者平均点と難易度・出題分析

 高校受験情報(大阪府)

JUGEMテーマ:教育

大阪府立高校入試入学者選抜方法

平成31年度 府立高校合格者平均点が発表されました

大阪府教育センターより、平成31年度の府立高校合格者平均点が発表されました。

合格点だけでなく、各問の正答率なども載っていますが、細かな分析は塾に任せて、皆さんがどれほどの点数を取る必要があるのかを確認していきましょう。

 

 

【平成31年度】教科別平均点(90点満点換算)
  • 国語A:45.3点、国語B:49.5点、国語C:42.5点
  • 数学A:57.7点、数学B:49.1点、数学C:52.2点
  • 英語A:37.0点、英語B:41.6点、英語C:46.5点
  • 理科:43.7点
  • 社会:45.4点
【平成31年度】出題傾向と分析
国語

国語Bは内容把握は、そこそこ皆できているようです。

差がつくのは適語補充問題。単純な語彙問題もありますが、単純なレトリックで読めばわかる問題でも正答率は低くなっています。文脈判断は文章に慣れる必要があるので、早めに対策を始めましょう。

 

国語Cは問題ごとの正答率を見ると、昨年と比べ、圧倒的に記述問題の正答率が下がっていることがわかります。

 

数学

数学Bは、あまり平均得点自体は同じですが、正答率が0%に近い問題が二問ありました。

問題によって難しさにかなり差があるので、取れるところでしっかりと点を取りましょう。

 

数学Cは、30年度に引き続き、かなり易しい問題が出ました。

また、30年度と比べると、取れるところと、取れないところの差がはっきりしているため、差がつきにくかったと思われます。とはいっても計算問題の正答率も高くて90%です。計算で絶対落とさないようにすることは、差をつけられないためには必須です。

標本調査の問題もありましたが、難易度の割に正答率が低いので、ここがしっかりと取れたか取れなかったかでの差は大きいでしょう。

応用の問題もしっかりと演習をしていた人ならば特に問題なかったはずです。

 

英語

英語はやはり文章量が多いので、普段からしっかりとスピードを意識することが大切です。

すべて訳すと、時間が足りないので、意味を取る所と、取らなくて良いところは区別できるように練習していきましょう。

もちろん、基本的な文法や単語は必須です。

英語Bでは、記述問題が多めで正答率が低めですので、しっかりと対策が必要です。

 

平成30年度 府立高校合格者平均点と難易度

【平成30年度】教科別平均点(90点満点換算)
  • 国語A:47点、国語B:52点、国語C:56.7点
  • 数学A:54.6点、数学B:49.1点、数学C:50.5点
  • 英語A:42.4点、英語B:46.4点、英語C:50.9点
  • 理科:45.8点
  • 社会:52.2点
【平成30年度】出題傾向と分析
数学

予想はしていましたが、29年度に比べると数学B・Cは平均点が大幅に上がっています。

そこを抜きにしても、30年度の問題は、かなり易しい問題でした。

 

しかし、正答率を見る限りでは、設問内で難易度に幅が出ていることが分かります。

つまり、理解度により点数に差があるということです。

男性講師

上位校に限っていえば、満点近い点数で差がつかなかったのではないか?とも考えられます。確実に高得点を狙いたいですね

国語

国語も傾向の変化がありました。

A・B問題ともに漢字が減り、語彙が増加、作文の傾向も自由度が高くなったので、以前までの形と両方とも対策する必要があるでしょう。

漢文の出題もあり、いろいろ変更がありました。

理科

理科の平均は、思っていたよりも上がっていません。

29年度に比べると計算問題も少なくなり、問題はかなりやさしくなっているはずですが、上がり幅は5点程度。

講師

これは共通問題であることも関係しているとは思いますが、計算問題以外にも、点の取りにくい問題があるということです。

今までは、出題文を読むことさえできればよかったのですが、「そこそこ長い文章を読みとって答える」という出題形式に変わってきています。

 

今まで以上に、文を読むということに力を入れる必要があります

平成29年度 府立高校合格者平均点と難易度

【平成29年度】教科別平均点(90点満点換算)
  • 国語A:62点、国語B:59.4点、国語C:55.7点
  • 数学A:46.7点、数学B:29.1点、数学C:25.7点
  • 英語A:37.4点、英語B:43.2点、英語C:53点
  • 理科:39.3点
  • 社会:52.9点
【平成29年度】難易度概観
男性講師

この年の数学と理科は異常な難しさでした。

数学に至っては、あまり点が取れなくても受かるという事態。

過去問を解く際に、ひとケタしかないなんてこともあり得ますので、あまり落ち込みすぎないようにしましょう。

 

理科は計算問題が多かったので高得点は狙いにくいと思いますが、取れる問題はあるので、しっかりと点の取れるところで取りましょう。

平成28年度 府立高校合格者平均点と難易度

【平成28年度】教科別平均点(90点満点換算)

国語A:52.7点、国語B:57点、国語C:47.2点

数学A:52.5点、数学B:41.8点、数学C:39.7点

英語A:39.2点、英語B:45点、英語C:56.5点

理科:44.1点

社会:44.9点

【平成28年度】難易度概観
講師

この年から、英・数・国がA・B・Cに分かれました。

最初というのは基準として見ることもできます。

 

点数はまだ取りやすい年度なので、過去問を解く際には、ケアレスミスに気をつけてしっかりと点数を狙いましょう。

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます