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【高校受験】大阪府の数学C問題は難易度が定まった!?

 高校受験情報(大阪府)

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今回は数学のC問題についてです。

 

少し入試から時間は経ってしまいましたが、数学の難易度を確認してみました。正答率はもう少し経たないと発表されないので、その発表を見て後日加筆することにはなります。

 

大問1 いつもの小問集合

ほぼオーソドックスな問題です。特に計算は一問も落とせないレベルです。

一応、気になった問題だけ取り上げていきます。

 

標本調査

難易度的にはそこまで高くありませんが、かなり後半に習う単元なので、練習不足の人は多かったと思われます。

 

数の条件問題

条件をしっかりと立式できるかがポイントです。

基本ができている人にとっては、特に気にするような問題ではありません。

条件の読み取り、立式が苦手な人は模試でも多い印象です。

言葉からの立式はできるようになりましょう。

 

関数グラフ

関数のグラフ問題はそこそこの難易度です。解き方の説明もしなくてはいけないので、この問題を満点取れた人はあまりいないのではないでしょうか。関数のグラフ問題はお馴染みの問題なので、対策は必須です。

 

大問2

平面図形 二等辺三角形?円周角?

二等辺三角形と円周角をからませた問題です。

またもや中3の終盤に習う単元の問題です。難易度的にはちょっと難しいぐらいです。

長さを等しいことを示すには何が使えるのか。角度が等しいことを示すには何が使えるのか。という、 欲しいものから逆に考える ことを練習していれば解きやすくなります。

あとは面積比の練習だけは徹底しておきましょう。大阪府はこの辺りの図形問題が大好きです。

 

大問3

空間図形 ルートの中身が不自然

難易度は高めです。

今度は三平方の定理を使う問題です。これも3年の二学期以降に習う範囲です。

なんとも呼べない立体の図形であるため、迷う人もいたかもしれません。立体で困ったら、図形をぶった切るか、つけ足すかすれば、ほとんど解決します。あとは底面を考え直すかですね。だいたいこの三つです。ほぼパターンですね。

パターンにも関わらず難易度が高めと書いたのは、三平方を何回か使う必要があり、かつ、ルートの中身が違和感があるレベルで大きいからです。答えになるルートの中身が50オーバーの素数ってなかなか珍しい。自身で解いたときも、「あれ、計算間違えたか?」と疑ってしまいました。

解き方に絶対の自信があったので、計算の見直ししかしませんでしたが、受験生で解き方に絶対の自信がある人って多くはないと思います。あまり見ない数も答えになることがあると、知っておくほうが良いですね。たとえば、分数の答えで分母分子が3ケタ以上とかもたまにありますよ。。

例年、最後の問題はそこまで正答率は高くならない傾向があります。時間配分を決めて、見直しの徹底をしましょう。

 

全体の難易度

難易度に関して言うと、去年とさほど変わりませんが、難しい問題のレベルがちょっと下がったかなという印象です。

去年のような、言葉の定義をしっかり理解していないと解けないような問題はなかったです。

その代わりに、答えの数字がややこしくなりましたが、大きな変更はありませんでした。

一時期は難易度の乱高下があったC問題ですが、ちょっと落ち着いてきたようです。

といって油断していたら、いきなりまた難易度が上がるかもしれないので、どのレベルが来ても大丈夫なように、しっかりと対策はしていきましょう。

 

対策

毎年ちょっと中三後半に偏り過ぎではないでしょうか?と言いたくなるぐらい、後半の内容が多いです。やっぱり早めの予習が大切です。演習が不足しがちにならないように、冬までには予習を終わらせたいところですね。

関数のパターンや、言葉の定義はしっかりと覚えておきましょう。小問集合で少し難しい問題が出されるかもしれません。

図形は何を求めたらよいのかを常に考えて解くようにしましょう。

 

取り組みについては下からどうぞ

大阪府C問題対策授業・特錬

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この記事はたきもとが書きました。