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【大学入試】国公立大学に受かりたい人の数学勉強法

 高校生の勉強法

こんにちは^^

 

太秦教室の白石です!

今回からの連載企画として、

大学入試数学必携「良問プラチカ」のポイント解説をしていきます!

個別試験で求められる「記述力」

センター試験とは違い、難関私立大学や国公立大学の個別入試で求められるのは時間内に正しく解答を記述することです。

それには問題の意図を素早く把握し、限られた時間内に必要十分の議論をやりきらなくてはいけません。

 

当然、特定の問題の解法を丸暗記するだけでは不十分です。

ある程度の難易度の問題にしっかりと向き合い、何度も記述の練習を重ねる必要があります。

多くの場合、それには相当な時間を要しますし、個別試験前の1,2か月で完成できるものではないと思います。

 

そこでこの連載では、記述解答の作成に重きを置いた入試数学のポイントを解説していこうと思います。

 

国公立大学など、数学の試験で記述解答を求められるような大学を志望している受験生に

読んでもらうことを想定しているので、基礎的な公式の確認などは省いています。

 

扱う問題集は河合出版から出ている「理系数学の良問プラチカ」(3訂版)です。

私が受験生のころにも愛用していて、各単元の良問を幅広い大学の過去問から取り揃えています。

 

プラチカを始める時期

高校2年生の終わりには、数学ABの内容はおおかた習い終わると思います。

各単元の基礎的な内容がしっかりと身についた状態でプラチカに取り掛かってください。

 

基礎に不安がある人は、学校指定の問題集で構わないので1周解きなおすことをお勧めします。

 

1周目はじっくりと悩む

1周目は、3年生の夏までにじっくりと時間をかけて解いてみてください。

今までの勉強で蓄積してきた解き方の知識・技術を試す感じで解いていきます。

すぐに諦めて模範解答を読んでしまうのではなく、15分程度はじっくりと考えるようにしましょう。

 

3年生の夏までに取り組んでもらいたい理由はここにあります。

秋・冬になってからじっくりと問題に取り組む時間はありません。

 

また、夏休み以降に行われる2次試験を意識した記述模試でも、

しっかりと基礎が積まれていないと、ライバルとは勝負すらできないのです。

 

2周目以降は最短距離で過不足ない記述を

じっくりと問題に取り組み、記述力の基礎が身についたら次はいかに速く正確に記述を完成させるかに軸を置きます。

 

実際の試験では、1問にかけられる時間はそう多くありません。

問題をパッとみてパターンや注意すべき点を把握し、必要十分な記述を素早く行う必要があるのです。

 

そこで、2周目からはそこを意識して取り組んでいきましょう。

3周目以降は苦手な問題

3周目以降になったら2周目までに間違えた問題や苦手な単元を解いてください。

3周目ともなると、「解く」というよりも「確認」という感じになってくるはずです。

 

模試や他の問題集を解いていて間違えた単元があれば、一度プラチカに戻って解き直すことをおすすめします。

プラチカの153問には必須事項が詰まっているので、入試直前まで使えるアイテムです。

 

その他の取り組み

プラチカの演習以外にも、やるべきことはたくさんあります。

 

2次試験で数靴必要な人はその勉強も進めなくてはいけませんし、プラチカを解いていて復習が必要になる分野も出てきます。

また、模試やテストを受けた後はその直しも必ずしてください。

 

間違えたところだけでなく、正解した問題も解説をよんでみると、自分の解法よりももっと簡単に解ける方法が載っているかもしれません。

解法の引き出しを多く作っておくことが肝要です。

 

 

まとめ

以上、プラチカの使い方を中心に2次試験に向けた数学の勉強法について書きました。

もちろん、他の科目の勉強の進み具合や指導する先生の方針などによって状況は異なります。

これが真理という勉強方法はないので様々な情報を参考にしながら、自分なりにカスタマイズして頑張ってください!

 

 

それでは今回はこの辺で〜。白石でした!

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