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空港で実感!なくなっていく「人の仕事」

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空港で、なくなっていた仕事

いつもブログを読んでいただき、ありがとうございます。今回のゴールデンウィークはYou-学舎も珍しくしっかりお休みだったので、久しぶりに海外旅行(フィンランド)に出かけたのですが、旅行を通じて生徒たちの将来の仕事について考えさせられました。

10年後には色々な仕事がなくなっていると、よく言われています。 10年後といえば、今の中学生たちが大学を卒業して、社会人になる頃です

今回は、勉強に直結するテーマではありませんが、お子さまの将来に関係する「なくなる仕事」について書いてみます。

 

従来どおりの入出国審査

成田空港から出国するときは、今までどおり有人の出国審査でパスポートにスタンプを押してもらいましたし、ヘルシンキの空港でもよくある入国審査で、”what is the purpose of your visit?"や"How long are you going to stay?"など、珍しく教科書通りの質問をされました。生徒のみなさん、しっかり答えられるようにしておきましょう!

ヘルシンキ空港で出国

セルフチェックイン

さて、帰りの空港でのことです。フィンランドエアーで帰ってきたのですが、空港ではセルフチェックインでした。チェックインの機械がずらりと並んでいるので、待ち時間もなく快適です。

「危険な物を持っていませんか?」などの質問に答えて、パスポートをスキャンすると搭乗券が発行されました。ここまでは予想通りでした。ところが、まだ質問が続きます。

「預ける荷物はありますか?」「荷物はいくつ預けますか?」などの質問に答えると、 手荷物のタグ(目的地やバーコードなどが印刷されていて、スーツケースの持ち手に通すシール)が印刷されて出てきました。 ここまで自動化なのは初めてで驚きました!

荷物の預け入れも自動化

荷物のタグを自分でスーツケースの持ち手に取り付けて、 自動手荷物預け入れ機 まで持っていきます。

タグを着けたスーツケースを台(ベルトコンベアー)の上に置くと、荷物の重さが表示され、搭乗券をスキャンするように言われます。

搭乗券と手荷物のタグをスキャンすると「タグはきちんと荷物に取り付けていますか?」のきかれます。「はい」と答えると、いきなりベルトが動いて、荷物が奥に運ばれて行きました。

びっくりです!「問題ありませんか?」的な最終確認があるかと思っていました…。でも、待ち時間ゼロで快適です。

人の仕事がなくなった!

以前はエコノミークラスに乗る人たちは、チェックインカウンターでパスポートを見せて搭乗券や荷物のタグを発行してもらいました。10分以上並んで待つこともよくありました。

カウンターにはエアラインのスタッフがたくさんいて、荷物のタグをスーツケースに取り付けてくれ、「〇時までに搭乗口に行ってください。」などと案内してくれました。また、預かった荷物を扱う男性スタッフもいました。

空港でのチェックインも人の仕事がなくなっていました。 しかも、スイスイ進むのでノンストレスでした。

出国審査も自動化
日本のパスポート保持者は自動化ゲートで出国

さて、保安検査場は以前と変わらず、係の人がたくさんいて、荷物のチェックなどを受けました次は出国審査です。

日本、韓国、アメリカ、カナダなど6カ国のパスポート保持者は自動化ゲートを利用できました。

パスポートの顔写真のページを読み取り機にかざします。 個人情報と生体認証データの読み取り が完了すると1番目のゲートが開きます。ゲートの中に入ると カメラで顔認証を行って、パスポートの写真と照合 したら2番目のゲートが開きます。

 

様子を見ていると、人によってかかる時間が違うようです。太ったりやせたり、髭が生えていたりと変化があるからでしょうか?

私のパスポートの写真は8年前のものです。「8年前、、大丈夫だろうか?」などと心配しましたが、同一人物だと認識してくれたようで、ゲートが開きました。一安心。

出国審査官は一人だけ

進んでいくと出国審査官が1人いて、パスポートに出国スタンプを押していきます。ゲートが4つくらいだったので、以前は4人の出国審査官が必要だったのが、1人だけになっていました。

 

そして、福岡空港で乗り継ぎをしたので、福岡空港で入国審査です。ここでも 顔認証ゲートがあり4台の機械がありました。 外国人の入国審査に時間がかかるため、日本人の出入国はどんどん自動化が進んでいるそうですね。

ここもスピーディーにストレスフリーでした。

人の力が必要な仕事は?

さて、税関は?というと従来通りでした。ここは 「人間の目」が必要なのでしょう。 保安検査や税関は怪しい動きをしている人がいないか?ソワソワした雰囲気の人はいないか?など機械では代わりができないのでしょうね。

1年半ぶりの海外旅行でしたが、 どんどん人が関わる仕事が減っています。 生徒たちが大人になるころには、この動きはもっと進んでいるのでしょう。思考力やコミュニケーション能力を伸ばすように指導していかなければと実感しました。

講師

中学・高校の定期テストでも記述問題や思考力を問う問題が増えています。まずは、それに対応できるように、丸暗記ではなく「なぜなのか?」考えてもらいます。

 

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この記事は、なみまつが書きました。