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【新中1の保護者様へ】小学校と中学校のテストはどう違う?(国語編)

 保護者様向けの記事

JUGEMテーマ:教育

今の中学校の定期テストって?

新中1の保護者様、いよいよ入学式ですね。

おめでとうございます🎉

 

でも、どんなクラスなのか?担任の先生はどんな先生なのか?部活の練習は厳しいのか?新しい環境にすぐに慣れるのか?不安でいっぱいだと思います。

そして、最初の定期テストは?

中学校では1年間に5回の定期テストがあります。

 

今回は、新中1の国語について書いていきます。

小学校の国語の特色

単元ごとのテストと毎日の宿題

小学校では単元を学習し終えるごとにテストがあります。

また、漢字については漢字ドリルの宿題やノートの提出など、毎日のように宿題が出ましたよね。

 

漢字を覚える練習を小学校のときに、たくさんしてきたわけですが、 中学校では毎日の宿題は無くなります。

もう、自分で管理できますよね?ってことですね。

教材会社のテスト

国語に限った話ではないですが、小学校のテストは学校の先生が作るのではなく、出版社が作ったテストです。

だから、どこの小学校でもほとんど同じようなテストを単元が終わるごとに受けています。

問題数が少ないですし、授業で習ったらすぐにテストを受けるので、何もしなくて高得点をキープできたのではないでしょうか?

読書はしていましたか?
小学生のときの読書量はあとで効いてくる

ところで、入会面談で国語があまり好きではないとか、算数の文章題が苦手だというお子さまには、

講師

本は読みますか?マンガでもいいですよ。

女子生徒

本は好きじゃないです。

マンガもあまり読まないです。

というやりとりがよくあります。

以前はマンガが小学生の遊びの一部でしたが、今の子どもたちはYouTubeなんかで楽しむので、マンガを読まなくなりましたね。

本をよく読む生徒は、受験に強い

本が好きな生徒は、定期テストというよりは受験の国語に強いな、と毎年思います。

読解力があるので、いざとなると社会や理科の、追い込みも効く子が多いです。

 

そんな子たちに聞いてみると、「子どもの頃から結構本を読んできましたた。中学校では忙しいから読書量が減ったけれど、小学校のときにはたくさん本を読んできました。」と言います。

新中1のお子さまには遅いかもしれませんが、妹さん弟さんがいらっしゃったら、 是非小学生のうちにたくさん本を読みましょう。

 

こちらの記事も参考にどうぞ。

中学校の国語

中学の国語は、小学校に比べてあまり内容に変わりはありませんが、当然小学校のときよりは文章が長く、高度な内容になります。物語や論説文、詩などを読んでその内容について学びます。

 

小学校の頃と変わることというと、次の3点でしょうか。

  • 古典(古文・漢文)の学習が始まること
  • 文法を本格的に学ぶこと
  • テストで覚えることが増えること

古典を学ぶのは2学期以降なので、しばらくは小学校の国語の延長のようなイメージです。

古文についての学習法は、その時期にあらためて書きますね。

 

中1の1学期中間テスト

テスト範囲は?

去年の近隣の中学、1学期国語の中間テスト範囲は西ノ京中と四条中では教科書p.14〜4、西院中と朱雀中はp.14〜42でした。

学校によるテスト範囲の差は他の科目より少ないですし、 ページ数は他の科目より多め ですね。

詩・物語・説明文・漢字の組み立てなどがテスト範囲になります。

聞き取りテストがある
大問1は聞き取り問題

中学校のテストでは、 最初に聞き取り問題が出題されます。

配点は学校によってバラバラで、去年の中1の1学期の中間テストでは、西院中の聞き取りテストは8点、西ノ京中の聞き取りテストは15点と2倍ほどの差がありました。

メモを取りながら試験に取り組みましょう。

表現問題・書く問題が出題される

朱雀中では、 「文章の場面を読んだ感想を六十字以上百二十字以内で書きなさい」という問題 が出ていました。

配点は6点です。

 

西ノ京中では 「図書館にマンガを置くこと」に賛成か反対かの意見を書く問題 が出題されました。

二段落構成で書くことや、第一段落では賛成か反対かの立場を、第二段落ではその理由を書くよう指示されています。

字数は百字以上百五十字以内で、配点は10点でした。できれば過去問題を見て練習しておくといいですね。

漢字は得点源

各中学校、 漢字は必ず出題されます。

漢字テキストで指定ページが決まっていたり、テスト用の漢字プリントが配られたりしています。

それを覚えていきさえすれば、漢字は満点が取れます。配点は15点〜20点くらいですから、是非最初のテストから漢字は満点を取りましょう。

問題集がない学校は自分で準備しよう!

国語の問題集やワークを持たされていない学校もあります。

教科書を読み直して、ノートを見直して、あとは漢字を覚えるだけで定期テスト対策終わり、となっている中学生も多いでしょう。

 

塾生たちには何度も言いますが、問題演習をしなければ点数は伸びません。

塾に通っていれば塾のワークで演習することになりますが、塾に通っていなくて学校で国語のワークがなければ、市販の問題集を買って、テスト対策をしてくださいね。

 

テストの平均点は?

去年の国語の最初の平均点はやや高め

近隣の中学校の去年の平均点を見てみると、西院中が76点、西ノ京中が72点と高めでした。

それでも小学生の頃より点数が低くて驚くかもしれませんが、西院中の、その後の国語の平均点は62点、63点、60点…と続いていきます。

西ノ京中も、その後は64点、65点、63点…と推移します。

平均点は60点くらいに落ち着く ようですね。

ノート提出は要注意

学校によっては自主学習ノートとかいうノート提出があります。

10ページ以上やったらA評価、と言われてテスト前にノートまとめをしてしまいがちですが、他の科目と同じくノートはテスト前に時間をかけていてはテスト対策ができません。

 

普段からコツコツと、自主学習ノートは進めておきましょうね。

 

講師

中学1年生の最初のテスト、早めの準備をしていいスタートを切りたいですね。

 

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この記事は、なみまつが書きました。