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【新中1の保護者様へ】小学校と中学校のテストはどう違う?(社会編)

 保護者様向け情報

GEMテーマ:教育

今の中学校の定期テストって?

新中の保護者様、今どきの中学校ってどんな感じなのか?テストはどうなのか?部活動は?不安がいっぱいだと思います。

数学や英語が気になる方が多いとは思いますが、 実は社会のテストでこける中学1年生も多い です。

 

今回は新中1の社会について書いていきます。

新中1の英語については、こちらの記事に書きました。

よろしければご覧ください。

小学校の社会の特色

単元ごとのテスト

小学校では、テスト日程が決まっていないので、単元が終わるごとにテストがあります。

たまに、ずっとテストがなくて学期の終わりころに3枚ほどまとめてテストがあったとかいう話も聞きますが、そんな先生を除けば普通は単元ごとにテストがあります。

 

学習してすぐに、記憶が新しいうちにテストを受けるので、特にテスト対策をしなくても90点前後は取れたのではないでしょうか?

テストの問題数が少ない

小6のときのお子様の社会のテストを見てみてください。

表面で20問、裏面は上半分で10問くらいのテストですよね。

文字も大きくて、問題用紙もカラーで、資料も分かりやすいです。

 

中学校の社会の特色

初めての世界地理

中1の社会は「世界地理」からスタートします。

小学校の地理では5年生のはじめに「三大洋や六大陸」「経度や緯度」について、さらっと学習して、日本に関連した国だけしか学習しません。

だから、中学の地理の教科書、第1章では地理の学習のスタートとしてまず、「世界の姿」をとらえていきます。

実は1度習っている?

小学校で学んだ大洋名・大陸名や、その分布から少し詳しく学び直します。

2年前、小学5年生のときに軽く習っているはずなのですが、毎年みんな初めて学ぶような顔をしています

小学5年生で軽く学んだ「緯度や経度」、中学では仕組みを学びます。

 

丸暗記するのではなく、意味を理解していけば、覚えやすい ですし、中学2年生で時差を学ぶときにも楽に学べます。

世界の国々について学ぶ

次に、人口や国の面積などから、世界の国々について学びます。

具体的には、世界で最も面積の広い国はロシアで、最も面積のせまい国はバチカン市国というように、面積に広い順に10番目くらいまでは国名と地図上の位置を覚える必要があります。

 

覚えるしかない単元ですし、覚える量も多いので苦労する子が多いです。

世界地図の種類と目的を学ぶ

ゆとり教育の時代には、教科書から消えていた「メルカトル図法」や「正距方位図法」なども復活しています。

それぞれの特徴や、何に使われる地図なのか?も理屈とともに覚えていきたいですね。

 

とにかく、地理の教科書の最初には、 雑多な内容が出てくるので、覚えるのが大変 です。

中1の1学期中間テストの特色

テスト範囲は?

去年の天王中学校(茨木市)の1学期中間テストのテスト範囲は、地理の教科書p.1〜19、四条中学校(京都市)のテスト範囲はp.2〜13でした。

 

教科書のページ数だけ見ると、大したことがなさそうな気がします。

ところが、先ほど書いたように「世界地理の導入」を学んでいるので、国名とその位置など、理屈とともに覚えられることが少ないので、時間をかけて覚えていきたいです。

先生によってテストが違う

中学校のテストは、学校の先生が作成します。

ですから、 学校によって難易度や傾向に差が出てきます。

 

できれば、去年の過去問題を見ておくといいですね。

そういうときには、やはり塾に通っておくと有利です。

問題数が増える

天王中の1学期の中間テストでは73問、西院中の中間テストでは81問出題されていました。

問題用紙も3〜4枚で、文字も小さくなります。

 

小学校のテストとのギャップが大きいです!

しかもテスト時間は50分なので、 1問1分以内で答えなければいけません。

思い出す時間は用意されていないので、問題を読んだらすぐに答を書くイメージでしょうか。

 

小学校のときのテストでは30問でしたから、同じ感覚でテストに臨むと時間が足りなくなってしまいます。

ノートまとめは侮れない

社会のノートまとめをして、提出をしなければいけない学校が多いです。

学校によって形式は違いますが、一般的には先生の授業プリントをノートに貼って、右のページにその範囲のまとめを書いて提出します。

 

でも、小学校の宿題のように日々提出はせず、テスト前に、まとめて提出するように指示されます。

ノートまとめに意味があるのかどうか、個人的には疑問に思うのですが、それを書き出すと長くなるので、やめておきます(笑)

テスト前に一気にノートまとめをすると、結構な時間がかかってしまい、 練習問題を解く時間が無くなってしまいます。

社会のノートまとめは日々、進めていきましょう。

 

テストの平均点は?

近隣の中学校の去年の平均点を見てみると、 70点前後 くらいでした。

小学校のときは悪くても80点くらい取れていた子にとっては、初めての70点台ですね。

 

これでショックを受けて「社会は嫌い」と思う子も出てしまいます。

最初のテストで80点以上は取れるように、コツコツと覚えていきたいですね。

講師

中学に入って最初のテスト、いいスタートを切りたいですね。

社会のノートまとめはコツコツと進めていってください。

 

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この記事は、なみまつが書きました。