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【海外子女】立命館宇治中学校 IPS方式入試の内容と対策

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立命館宇治中学校 国際入試IPS方式の試験

立命館宇治中学校の国際(帰国生・外国籍生徒)入試には、次の3種類があります。

立命館宇治中学校の国際入試の種類
  • A方式:作文・面接
  • B方式:国語・算数・面接
  • IPS方式:小論文・算数・面接

出願資格は、 日本の義務教育期間における海外修学期間が1カ年以上 なので、早めに日本に帰国されている方も、立命館宇治中学校帰国生受験のチャンスがありますね!

 

2019年度立命館宇治中学校の入試結果についてはこちらの記事をご覧ください。

 

今回は、立命館宇治中学校の国際入試IPS方式の入試内容と対策の仕方について書いていきます。

よろしければお付き合いください。

立命館宇治中学校のIPSコースとは?

国語以外は英語で学ぶ

立命館宇治中学校のIPSコースは、 数学・理科・社会を英語で受講する ことになり、基本的には高校でIBコースに進みます。

英語力保持を考えている帰国生には人気のコースですね。

 

以前、立命館宇治中学・高校の入試センターの先生にお伺いしたところ、IPSコースは、各学年に1クラスずつあるそうです。

生徒の英語レベル

生徒の英語力は、 英検準1級〜2級くらい の生徒たちが学習しているそうです。

 

中学入試の時点で英検2級〜準1級ですから、かなり語学のハードルは高いですね。

まあ、入学後は英語で授業を受けるわけですから、当然でしょうか。

立命館宇治中学校2019年度国際入試のIPS方式は、15人受験して6人合格の狭き門でした。

 

IPS方式の試験内容

サンプル問題

立命館宇治中学校国際入試のサンプル問題は、学校のホームページに載っています。

 

では、試験内容について見ていきましょう。

IPS方式の国際入試は、小論文(英語)・算数(英語)・面接(保護者1名同伴)です。

算数も英語で出題 されます。

 

立命館宇治中学校IPS方式の小論文のサンプル問題を見てみると、英語はReadingとWritingの2つのセクションに分かれています。

試験時間は55分で、前半は文章読解です。

立命館宇治中学校IPS入試小論文問題
立命館宇治中学校ホームページより)

Readingの試験内容

立命館宇治中学校国際入試IPS方式のReadingは、A4の用紙1枚程度の英文を読み、 読んだ文章に基づく3つの問題に英語で答えます。

 

文章のレベルは、7th gradeで、物語文や論説文など指定はありません。

サンプル問題では、スティーヴンソンの「ジキル博士とハイド氏」の一部が出ていますが、小学6年生には、なかなか読みづらい文章ですね。

語彙も難しいですし、想像力も必要です。

 

3つの設問に、それぞれ少なくとも25語以上の英語で答えることになっています。

サンプル問題では、登場人物がどんな性格なのかを答える問題も出題されていますから、 登場人物の心情の読み取り も求められています。

普段から色々な文章を読んでおきましょう!

Writingの試験内容

立命館宇治中学校国際入試IPS方式のWritingのセクションは、エッセイのお題の中から1つ選んで150words以上の文章を書く問題です。

 

サンプル問題では、次の3つが示されていました。

  1. Why is honesty important in a friendship?
  2. Describe your first day at a new school. How did you feel and why?
  3. Who is your role model? Why? 

 

パラグラフ構成も、しっかりと書くように指示されています。

英検準1級のWriting対策で苦労している受験者なら、立命館宇治中学校のテーマは、小学6年生で書けるテーマなので、書きやすいはずです。

配点は、 Reading12点、Writing24点の、トータル36点 です。

算数の試験内容

立命館宇治中学校国際入試のIPS方式では、算数も英語で出題され、試験時間は25分です。

 

試験は2つのセクションに分かれていて、Section Aは、選択問題10問、Section Bは、小問集合20問です。

複雑な計算もなく、基本的な問題で構成されています

国内生入試の問題に比べると、かなり易しい問題ですが、電卓は使えません。

インターナショナルスクールや現地校だけで学習してきた受験者は、電卓を使って計算しているので、 手計算の練習はしておきましょう。

 

帰国後、日本の小学校で学習してきた受験者は、算数の用語を英語で確認しておいた方が良さそうです。

perimeter(周囲の長さ)などは、小学校の途中で帰ってきた受験者にとっては、見慣れない単語なのではないでしょうか?

 

問題自体は教科書レベルなので、高得点が取れるはずです。

算数の配点は50点と、小論文(英語)に比べて高めなので、ミスしないようにしましょう。

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講師

立命館宇治中学校のIPSコースは、帰国生に人気のコースです。

高校でIB取得できるので、卒業後の選択肢が広がりますね。

 

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この記事は、なみまつが書きました。