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【大学入試】シス単 VS ターゲット1900 どっちがセンター対策向け?

 高校生の勉強法

今回は、大学受験に欠かせない【単語帳】選びについてのお話です。

来年のセンター試験にむけて勉強を始めている新高校3年生も多いことだと思います。

 

そんな受験生を苦しめるもののひとつが、英単語です。

みなさんは、英単語を覚えるときにどんな単語帳を使っていますか??

 

有名どころで言うと、システム英単語(以下シス単)、ターゲット1900(以下ターゲット)、ユメタン、DUO、データベース……などなど

たくさん種類はありますが、ぶっちゃけどれが一番いいんでしょうか?

 

そこで、今回は生徒から聞かれることの多いシス単とターゲットに絞ってどちらを使うべきなのかを検証してみました。

 

今年の英語のセンター試験にでてきた単語のうち、シス単とターゲットに載っている単語にマーキングをして比較しました。

その一部がコチラ↓↓

 

ピンク色でマーキングされているのがシス単に載っている単語、黄色でマーキングされているのがターゲットに載っている単語です。

両方に載っている単語はオレンジ色でマーキングされています。

※手作業でマーキングしているので漏れがあるかもしれません…ご了承ください。

 

シス単・ターゲットの共通点

これを見ると、マークされたほとんどの単語がシス単・ターゲットの両方に載っていることがわかります。

 

しかし、当然ながら中学レベル、初歩レベルと判断されている単語は載っていません。

中学レベル、初歩レベルではないのに、シス単・ターゲットどちらにも載っていないという単語はほとんどありませんでした。

 

例えば、discuss、perhaps, furtherの意味は分かりますか?

もし分からないようだったら、シス単Basic、ターゲット1000から始めましょう。

 

 

シス単の特徴

・圧倒的な収録語彙数

・多義語への対応

 

実際にマークをしてみると、シス単の方が多くの単語をカバーしていることが分かりました。

例えば、シス単には「base」「basic」「basis」が全て載っています。

ターゲットにはどれも載っていないことを考えると、シス単の収録語彙数の多さがわかりますね。

 

また、シス単には一見基本的に思える単語の別用法が多く載っています。

例えば、「work」。

19年度のセンターでは、「作業する」という意味で使われましたが、

 

His plan will work. = 彼の計画はうまくいくだろう

 

というように、workは「うまくいく」という意味で使われることもしばしばあります。

このようにシス単では、中学校で習う単語のほかの意味を載せている場合がとても多いのです。

 

センター試験と併せて国公立大学や難関私立大学も受験する場合は、そちらの意味も必須になりますので

シス単をつかって隅々までチェックしたほうがいいでしょう。

 

ターゲットの特徴

・頻出基本単語に絞られている

・一語一義

 

一方で、シス単では割愛されるような比較的初歩的な単語も、ターゲットでは掲載されているケースも多くありました。

succesful、control, relax, accidentなどがその例です。

 

また、基本的に一語一義なので紙面が見やすいのも特徴ですね!

 

難しい意味で使われる単語はセンター試験では必ずしも必要ではありません

したがって、センター試験だけを考えるならターゲットを使った方が効率的と言えます。

 

初歩的な単語も多く掲載されているので、単語力に自信のない人はひとまずターゲットを完璧にしたほうがいいかもしれません。

 

 

まとめ

このように、同じ大学入試用の単語帳でもコンセプトや単語のチョイスが違います。

自分の志望校や学習進度に合わせて適切なものを選択してくださいね。

 

何よりも大切なことは、選んだ単語帳を最後まで覚えきることです。

単語帳選びに時間をかけてしまい、いつまで経っても「単語を覚えること」が始まらないのでは意味がありません。

 

単語の学習に関しては、「急がば回れ」ですよ!

いろいろな単語の意味を関連付けながら、瞬時に意味をいえるように何度も反復して覚えましょう。

 

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