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【高校入試】親にとって初めての高校受験、志望校はどう選ぶべき?

 保護者さま向けの記事

JUGEMテーマ:教育

志望校は、どうやって決めるの?

志望校が決まっていない

今、塾内生の個別カウンセリングをしています。

新中2・中3のカウンセリングでは、前回のテストの振り返りと、新年度の学習に向けて話をするとともに、志望校についても聞いています。

でも、「まだ決まっていません。」そもそも、「うちの子、まだまだ何も考えてません」という方が多いですね。

 

先日のカウンセリングで、こんな質問がありました。

女性

皆さん、どうやって志望校を決めているんですか?

確かに、私は毎年多くの受験生のご家庭と話をして、いろいろな人の志望校の決め方を見ていますが、保護者の方が他の人の受験の様子を見ることはないですからね。

親として初めての高校入試

お兄さん、お姉さんがいれば、親御さんも高校入試の様子は大体わかっていますが、最初のお子様の受験は 親として初めての高校入試 になるわけですから、わからないことだらけですよね。

 

今回は志望校選びの参考になればと思って、志望校の決め方の色々について書いてみます。

大阪のみなさんも、志望校選びのスタンスとしては参考になると思います。

よろしければお付き合いください。

 

まずは、入試制度を知ろう

京都府の高校入試は複雑
保護者様の頃とは、入試制度が変わっている

地元が京都ではないので、京都の学校のことが全然わからないという話もよく聞きますが、京都の方でも、保護者様世代の頃とは入試制度が全く変わっています。

 

昔は普通科がI類とII類に分かれていて、I類は総合選抜でした。

オール3あれば、通学圏の生徒は堀川や嵯峨野のI類に普通に合格できる、バス停方式という不思議な制度がありましたからね。

 

今の京都府公立高校の入試制度は、前期・中期に分かれています。

詳しくは、京都府教育委員会のホームページに載っていますので、確認してくださいね。

高校入試説明会を実施します!

京都の公立高校入試、複雑な制度なので「説明を読んでみたけれど、なんだかよくわからないです」という声をよく聞きます。

入試制度や高校について、わからないことはいつでも質問してくださいね。

 

また、 6月に保護者様対象の高校入試説明会を実施する予定 です。

そのときにはできる限りわかりやすく説明するように、頑張ります。

 

よろしければ中1・中2の保護者の方もお越しください。

情報収集は早ければ早いほど有利です!

詳細は決まり次第お知らせしますね。

 

志望校の選び方

通学時間と手段

高校3年間、ほぼ毎日通うわけですから、通学時間も大切です。

自転車で通える範囲で考えると学校の数が絞られますし、当然バスや電車、地下鉄を使えば通える学校の範囲が広がります。

 

右京区・中京区にお住いの方からは、「近くの公立高校って難しいところばかりなんですけど」ってよく言われます。

確かに、西院教室の近くの西京高校も、太秦教室の近くの嵯峨野高校も、難しいですからね。

 

でも、生徒たちの様子を見ていると、通学時間は片道30分以内なら、負担にならないようです。

早起きが苦手なお子様が、遠くの学校に通うことになると、毎朝子供を起こすというお母さんの仕事が一つ増えることになりますから要注意ですよ。

部活はどうするか

やりたい部活がある学校を探してみるのもいいですね。

ダンス部など、限られた学校しかない部活は、それだけで選択肢が絞られます。

 

また、「小学校の頃からずっとサッカーをしてきたから、高校でもサッカー部に入りたい」という男子生徒も結構います。

サッカー部ならどこの高校にもありますが、 どんな風に部活をしたいか考えてみましょう。

朝練もあるハードな部活がいいのか、楽しくサッカーを続けるのか、自分がレギュラーになれそうなサッカー部なのか考えると、やはり選択肢が絞られます。

大学入試を見据えた高校選びを
進学実績はどうか?

高校のホームページで、進学実績は見ておきましょう。

高校に入るときの偏差値は高いのに、大学合格実績はあまり良くないかも?というような分析もできます。

逆に、高校入試の偏差値はそこまで高くないけれど、意外に進学実績はいいかも?という学校もあります。

 

進学実績をホームページに載せていない高校や、わかりづらい場所にひっそりと載せている学校もあるので、大学入試への取り組み方や学校の姿勢も見えてきそうですね。

行事予定もチェック

ほとんどの高校のホームページで、行事予定を見ることができます。

年に何回くらい模試があるのか、夏休みの補習はどれくらいあるのか、などからも学校の様子が見えてきます。

 

12月28日まで補習をしている公立高校もチラホラありますね。

どんな内容の補習かまではわからないので、参加する価値があるかどうかはわかりませんが、学校の取り組み方は伝わってきます。

指定校推薦の数や種類は?

中堅の公立高校や私立高校に進学する場合に要チェックなのは、指定校推薦がどれくらいあるか?です。

私立高校で指定校推薦の数と類が多い学校は、入試説明会で資料を配られたり、指定校推薦での大学進学者の割合を説明されたり、何かアピールしてくるはずです。

 

一般的には、中高一貫のコースの生徒が国公立大学を受験している私立高校は、指定校推薦の数が多いです。

そういう高校の普通コースの生徒は、指定校推薦で大学に進学できるチャンスが広がりますね。

 

学校説明会は参考程度に

志望校が絞られてきたら、学校説明会に参加することになります。

 

学校の雰囲気や施設を知るいい機会なので参加してほしいのですが、説明会の内容は参考程度 という感じで受け取ってくださいね。

説明会ではいい内容しか話されないですし、プレゼンのうまい先生がいるかどうかで、印象が変わってしまいますので、「入学したらイメージが違っていた、もっとお世話してくれるのかと思っていた」という感想をよく聞きます。

 

特に、私立高校のプレゼンは要注意です(笑)。

今の学力は気にせずに調べよう

うちの子、今の成績ならどのあたりの高校でしょうか?という質問も多いですね。

でも、学力を上げるために塾に来ているのですから、 成績との相談は最後でいいですよ。

 

特に、公立高校普通科を受験するなら、どこの学校を受けるにしても共通問題を受験することになりますから、志望校によって学習内容を変える必要はありません。

いろいろな学校の情報収集をしてみてください。

講師

今回は、志望校の選び方あれこれについて書いてみました。

入試が近づいてきたら、模試の結果や内申点を考慮しなければいけませんが、まずは広い視野で情報収集してください。

 

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