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【合格体験】京都産業大学公募推薦合格!たった2ヶ月で合格できた秘訣

 大学合格者インタビュー

JUGEMテーマ:学問・学校

京都産業大学公募推薦合格おめでとう!

私立高校に通うSちゃんが「公募推薦で京都産業大学に合格したいんです」と言って教室をたずねてきたのは、9月のことでした。

第一志望校の京都産業大学の公募推薦は11月の中旬。

2カ月という短期間での受験を希望するSちゃんとお母様に「受かります!」という軽い返事はできませんでした。

 

しかしSちゃんは「合格するために何でもする」と宣言し、その言葉通り、頑張りました。

その結果、見事公募推薦で京都産業大学に合格!

 

附属の大学に内部進学することもできたSちゃんが、他大学を受験することに決めた理由と、短期間で合格を決めた秘訣を教えてもらいました。

京都産業大学合格までのプロセス

他大学を受験しようと思った理由

就職のために、大学には行こうと思っていました。

そのまま内部進学をしなかったのは、女子校に中学から通ってみて、これ以上女子大に通うのは嫌だったからです。

 

中学受験のときは、女子校に対して嫌とも何とも思っていなかったんですが…(笑)

外部受験はずっとしたいと思っていて、国公立進学を目指すクラスに所属していました。

3年生からのコース変更

高2までいたのは国公立大学を目指すクラスだったので、自分の志望とは合わなくて、高校3年生から普通科に移りました。

それから指定校推薦を考えたんですけど、内申点が足りなくて、公募を目指すことにしました。

 

実際に勉強を始めたのは9月だったので、かなり難しいことをしている自覚はありました。

志望校を決めたきっかけ

大学は何校か見に行きました。

京都産業大学を選んだのは、オープンキャパスで一番雰囲気が良くて、楽しい大学生活を送れると思ったからです。

 

学部には特にこだわりがありませんでした。

興味がある学部を絞って自分の実力で行けそうなところを選びました。

やりたいことを大学で見つけたいです。

受験勉強で一番大変だったのは?

指定校推薦や内部推薦で大学進学する人が多いクラスだったので、ほとんどのクラスメイトの受験が早く終わってしまって、みんなが遊んでる中、自分だけ勉強するのがしんどかったです。

 

勉強面では、英語の単語を覚えられなかった😥

それで、英語のことばかりを気にしていたら、国語の点数が急に下がってしまって慌てました。

受験勉強が大変だったとき、どうやって乗り越えた?

テレビを見たり、適度に楽しみをはさんだり、息抜きの時間を作りました。

家族への感謝

休みの度に、いろいろな学校のオープンキャンパスに連れて行ってくれたり、オープンキャンパスに行き、京都産業大学に魅力を感じたけど、そこまで勉強できる自信がなかった時に背中を押してくれたり、勉強に行き詰まりイライラしてるときにそっとしてくれたり、家で勉強しやすい環境を作ってくれたり、受験の相談をしたら私よりも真剣に考えてくれたり…。

 

たくさん支えてくれてありがとう!

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