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【大学合格】同志社女子大 管理栄養専攻に文系から合格した秘訣は?

 大学合格者インタビュー

JUGEMテーマ:学問・学校

Iちゃん、大学合格おめでとう!

今回は、「同志社女子大学 生活科学部 食物栄養科学科 管理栄養士専攻」に合格したIちゃんに、合格体験を語ってもらいました。

 

Iちゃんは、中学3年生の夏に入塾し、高校入学後も、You-学舎に通っていました。

中学生のときは、学校の先生になりたいと話していたので「管理栄養士になりたい!」と言ったときは、私も驚きました。

 

高2から文系を選択したIちゃんが、英語と生物の2科目で公募推薦を受験するのはかなり大変なことでした。

内申点も合格者平均に足りておらず、2科目とも当日のテストで8割以上が合格最低ラインという、厳しい入試でした。

 

英単語を覚えるのがとにかく嫌いで、「今日から覚えるっ!」と言っては途中で挫折することの繰り返し😥

本人の体験談にはありませんが、英単語を友だちと一緒に覚えることで乗り越えたことも、私には印象深いことの1つです。

 

自分の気持ちに正直な(笑)Iちゃん。

「もう、ホンマに勉強イヤ」「塾では、わがままを言っちゃう」と言いながらも、入試が近づくにつれて、自分の気持ちをコントロールして勉強に向かえるようになり、そんなIちゃんの成長を心強く感じることもしばしば。

 

最後まで本当によく頑張りました。お疲れ様!

授業風景

将来の夢が変わったきっかけは?

私は元々、小学生の時の先生が大好きで、学校の先生になりたいと思っていました。

高校に入学した頃も、高校卒業後は教育大学に行くつもりでいました。

祖父の病気をきっかけに夢が変わった

しかし祖父の病気をきっかけに、私の将来の夢は大きく変わりました。

祖父はしばらく病院に入院し、退院後は元看護士の叔母が家で看護していました。

その様子を見て、「私も将来家族の面倒を見られるような職に就きたい!」と思いました。

 

家族の健康管理ができるような仕事を考えたときに、管理栄養士のことを知って興味を持ちました。

もともと料理やお菓子作りに興味があり、食べることも好きだったので、管理栄養士という仕事を知れば知るほど、管理栄養士になりたいという気持ちが強くなりました。

 

志望校をどうやって決定した?

管理栄養士の資格をとれる大学は、数が限られています

自宅から通えるのは、公立大学1校と私立大学3校だけでした。

しかも、私立大学のうち2校は女子大。

 

高校に進学した時から漠然と国公立大学を受験するつもりでいたし、女子大に行くつもりもなかったので、自然と近所の公立大学を第一志望と思うようになりました。

迷いに迷った文理選択

しかし高1の秋の文理選択のときに、高3になったときの数学IIIの負担などを考えて、文系を選択しました。

学校の履修科目では、受験に科目が足りていないので、生物と化学は塾で勉強するつもりでした。

でも、高2になって実際に化学の勉強を始めたときに、序盤のところでつまずいてしまい、公立大学の受験に不安を感じるようになりました。

志望校変更の決断

公立大学の受験を不安に感じるようになってから、私立大学にも目を向けるようになりました。

女子大かぁ…と思いましたが、大学には管理栄養士になるための勉強をしに行くわけだから、共学か女子大は関係ないと思い、実際にいくつかの大学のオープンキャンパスに行ってみました。

 

大学の雰囲気を見たり先輩の話を聞いたりするうちに女子大にも色々あって、「私には同志社女子があっているのではないか?」と思うようにもなりました。

 

受験時代にしんどかったことは?

気持ち的にしんどかったのは、志望校を変えたころです。

 

高2の頃は早く大人になりたいと思っていたし、大学で勉強するのが楽しみだったので、大学に行くのが楽しみでした。

しかし塾で先生に、「本当に女子大でいいのか?」と意思を確認されたときには、本当にいろいろと考えました。

 

試験科目のことや合格の可能性など、現実的な判断もありましたが、「管理栄養士になりに行くんだから、女子大でもいい」と思いましたし、私立大学なら、科目を絞って勉強することもできるので、それに賭けたいと思いました。

 

勉強がしんどかったのは、高3の9月ころです。

 

夏以降は、公募入試での合格を目指して、試験科目の英語生物の勉強をしました。

公募を狙うと決めてしまって、一般入試で必要な数学を勉強しないのが少し心配でした。

でも、塾で「もともと数学は得意なんだから、公募が終わってからでも絶対大丈夫!」と言ってもらって、夏休みは安心して英語と生物に集中できました。

学校で生物をとっていなかった!どうする?

特に生物は学校ではとっていなかったので、高3の夏休みに、集中的に塾で授業をしました。

学校でとっていない科目で受験するのは不安でしたし、正直、最初は夏休みだけで生物ができるのか半信半疑でした。

本当に7〜8月の2ヶ月で、生物の必要範囲をすべて終える ことができて驚きました。

 

授業を受けて、新しいことを知るのは本当に楽しかったんですが、ひと通り授業を終えた後はしんどかったです。

過去問を解いていても、言いたいことはわかっているけれど答えは出せなくて、理解不足な部分を解消していくのが大変でした。

過去問演習を始めたばかりのときは、本当にしんどくて、勉強をする気が起きないこともありました。

 

高1から受験時代までの勉強方法は?

高2までの勉強法

学校の課題が多かったから、とにかく毎日課題に追われていました。

特に高1の頃は、解答や解説に頼らずに自力で問題集を解いていたので、朝5時まで課題をしていることもありました。

でも、それでは間に合わないと気がついて、勉強の仕方を変えてからは楽になりました。

受験勉強を始めた時期

1学年上の先輩が引退したときに、そろそろ自分も勉強しないといけないと思って、そこで少し気持ちを切り替えました。

最初は、公立大学の受験を考えていたので、学校で履修していない化学を塾で勉強しようと思っていました。

 

しかし、始めてすぐにモルがわからなくて詰まってしまって、このままだと化学も生物もどちらもできなくなってしまうと思い、国公立はあきらめることにしました。

気持ちを切り替えるのは、大変でしたが自分の学力や科目を考えて、現実的な選択をしようと思いました。

 

でも間違っていなかったと思います。

科目数を絞っていたから伸びました。

7教科となると、そのときの自分にとっては無理でした。

センターを試しに受け終えた今、得点を見ると「いけたかも…」と言う思いもないことはないけれど、後悔はありません。

受験スランプの乗り越え方は?

気分転換する

どうにか気分転換をしようと思って勉強法や場所を変えました

朝、授業が始まる前に学校に行って勉強をしたり…

試験日が迫ってきて、やらなくちゃいけないという危機感から、やる気がなくても、できなくても勉強することを続けました。

インプットしたことの整理

インプットしたことの整理もしました。

何も見ずに覚えていることを書き出して、足りないことを参考書を見ながら補足しました。

 

生物の教科書を借りて(自分は学校で履修していなかったから持っていなかったので…)インプットした知識の補てんを行いました。

この時期、家でも塾でもあまりうるさく勉強に口を出されなかったので、自分のペースで少しずつ勉強する気持ちを取り戻すことができて良かったです。

 

入試直前の過ごし方は?

入試直前は学校を休んで、朝から塾で毎日12時間以上勉強しました。

 

最後の一週間で過去問の得点も安定して、入試の2〜3日前は、早く入試当日になってほしいと思っていました😊

ちなみに入試前に受けた模試の結果が合格後に返却されたんですが、同志社女子大学はC判定で笑いました😅

 

受験時代にやってよかったことは?

志望大学を早めに決めたこと

志望大学を早めに決めていたことはよかったと思います。

 

早い段階で学部が決まっていたから、後は受験する大学を決めるだけだったので気持ちが楽でした。

志望大学がいつまでも決まらない友達がいて、大変そうでした。

オープンキャンパスに行ったこと

オープンキャンパスに行くのも私にとっては良かったです。

高1から、いろいろ行き、勉強するモチベーションが上がりました。

 

勉強できなかった時期は、オープンキャンパスに行って、気持ちを切り替えていました。

行くと、その後数日間は頑張れました。

 

文系から栄養系に行きたい人へのアドバイスは?

英語と生物の公募入試なら、割と行けると思います。

生物に興味があったから苦じゃなかったし、本当に1ヶ月半でひと通り終わったのは衝撃でした。

 

ただ、用語を覚えるのがしんどかったかったです。

自学の苦しさは、そういうところだと思うのでがんばってください。

 

両親・家族の協力に感謝

勉強に行き詰ってつらかったとき、お母さんが外に連れ出してくれて、2人でよく散歩しました。

それは気分転換になってよかったです。

 

お母さん曰く、弟も気を使ってくれていたそうです。

確かに私の受験前は、動画の音も出さずに、イヤホンで見てくれていました(笑)

お父さんも、試験1か月前、何度も私の好きなケーキを買ってきてくれました。

 

家族には、ホンマに感謝しています。

 

これから受験を目指す高校生にメッセージ

合格の秘訣は、「 勉強しなくちゃいけないことを自分で考られるようになったこと 」だと思います。

大学入試は、高校入試と違って教えてもらうことよりも、自分で勉強しなくてはならないことがはるかに多いです。

Iちゃんの合格の秘訣のまとめ
  1. 今しなくちゃいけないことを、自分で考えること。
  2. やると決めたことは、実行すること。

何をするべきか見つかるまで何度も相談して、何度も軌道修正をして、自分で決めたことを実行できたことが、志望大学合格に結びついたと思います。

 

これから受験勉強を始める人も、 受験を人任せにせず、自分で考えて頑張って ください。

 

 

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