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【数学テク】サボれるところはサボれ!計算が速い人の思考法

 千里山教室

JUGEMテーマ:教育

今回は計算の速い人の思考法をお伝えしようと思います。

テストの時間は限られています。

時間をなるべく短縮できるように対策を練っておきましょう。

素早く計算するためのテクニック

九九的思考

九九は小学2年生で覚えましたよね。

これと同じように、計算自体を覚えてしまう方法です。

覚え間違えをしていない限り間違えることはありません。

ちなみに私はこのタイプ。

「先生計算速い」とか生徒に良く言われますけど、そりゃそうですよ、計算してないですもん。

 

九九と違うのは、意図的に覚えると言うよりも、問題を解くうちに覚えていくところです。

では、意図的に覚えるようにすればいいのかと言われれば、正直良いとは言えません。

これはあくまで、計算が速い人のからくりの一つです。

「なんかこの計算、良く出てくるなぁ」と思ったら勝手に覚えてしまう人たちもいるのです。

学校の先生も、解いたことのある問題が多いので、関連する数字は覚えてしまっていることがほとんどです。

 

一部覚えておくと便利な計算として、11〜19の二乗があります。

たまに出てくるので覚えておくと意外と役に立ちます。

計算を工夫する方法

主に分配法則を使うことが多いやつです。

これも苦手な人が多いのではないでしょうか?

正直これも、出来る人がやれば良いとは個人的には思います。

もちろんできるに超したことはありません。

 

先ほどあげた11〜19の二乗と組み合わせることで、計算を楽にすることもできます。

例えば、

17×19=17×2+17×17=34+289=323

 

でも、これぐらいなら筆算で求めても正直同じです。

解き方を指定されない限りはそのまま解いてもOKですよ。

 

解き方を指定されたときのことも考えて、基本的なものだけでも覚えておきましょうね。

誰でもできる計算方法

最後に誰でもできる方法をお教えします。

「サボれる計算はサボる」です。

 

サボる?どういうこと?と思った人が多いでしょう。

例で確認しましょうか。

【例題】

半径12僉中心角60度の扇形の面積を求めよ。

この問題の場合、「扇形の面積の公式」に当てはめると、

面積=12×12×π×60/360

まず行うことは、計算をまとめて分数にすることです。

かけ算は計算しません。

面積=(12×12×π×60)/360

次に約分をしていきます。約分がもうできなくなったら、かけ算をします。

面積=(12×12×π×60)/360

  =(12×12×π×1)/6

  =12×2×π

  =24π

計算を前からする癖がある人は、12×12=144と計算してしまいます。

これはやる必要のない計算です。

これをやってしまうと、分数との約分計算で時間がかかってしまいます。

144を6で割るのと、12を6で割るのでは明らかに後者のほうが速いですよね。

 

約分は素因数分解をしてからやらせる場合もあるぐらいです。

かけ算の形のまま約分をする方が間違いは少なくなり、計算も速くなります。

男性講師

今回は簡単な例でしたが、これは分数計算で複雑になればなるほど必要になってくるテクニックです。

計算はミスをしやすいものなので、いかに計算をせずに答えにたどり着くか?サボれるところはサボっていきましょう。

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この記事はたきもとが書きました。