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【京都】公立高校入試「英語リスニング」のコツ

 西院教室

JUGEMテーマ:学問・学校

京都府公立高校入試 リスニングの受け方

京都府公立高校入試の英語、リスニングの配点は前期入試で24%、中期入試では30%もあります。

リスニングはコツをつかめば、高得点が狙えます。

英語の長文が苦手な人は、リスニングで点数を稼ぎましょう。

上位校を受験する人は、満点を取りにいきましょう。

 

京都府公立高校前期入試の英語、筆記試験については太秦教室の記事【京都】公立高校前期入試、最後の英語対策をご覧ください。

京都府教育委員会のHPで、実際の問題と音源が聞けます。

リスニング問題のイメージ

用紙が配られたら形式の確認を

問題用紙が配られたらまず、問題の形式が去年までと同じかどうか確認しましょう。

京都府公立高校入試では、前期も中期もずっと同じパターンの問題が出題されています。

今年も同じ形式だったら、聞き取り検査の日本語の説明を聞く必要はありません。

これから、問題4・5・6を放送によって行います。

問題用紙を開いて1ページを見なさい。

答案用紙を表に向けなさい。

それでは、問題4の説明を…

という日本語の説明の間に、問題の選択肢に目を通しておきましょう。

リスニング問題のメモの取り方

そして、問題文が流れてきたら必ずメモをしながら聞きましょう。

リスニングの問題用紙は余白だらけです。

会話文では二人の会話を聞き取るので、Aさんのセリフのメモは左側、Bさんのセリフのメモは右側というように分けて書くと分かりやすいですよ。

メモは数字や英語や日本語(漢字やカタカナなど)のうち素早く書きとれるもので書きましょう。

「fifteen minutes」と聞こえたら「15分」とメモするのが手っ取り早いですね。

 

では、平成30年度の前期入試を例に見てみましょう。

 

【前期入試英語】問題4の解き方

質問は1回目に聞き取ろう

会話文も質問も2回放送される ので、1回目は会話の内容を大まかにとらえるようにしましょう。

すべての英文を理解できなくてかまいません。

ただし、質問は必ず1回目に聞き取ってください。

 

去年の前期入試問題4の(1)の選択肢を見てみると

(ア) At 2:30  (イ) At 2:45   (ウ) At 3:00  (エ) At 3:15

これだけで時刻に気を付けて聞かなくちゃいけないんだなということが分かります。

実際の放送では、2:30 と3:00が聞こえてくるので、選択肢の横に聞き取れた情報をメモしましょう。

When will the visitor arrive at Nishi Station, if he takes the next train?

という質問文でした。

これがしっかりと聞き取れれば、2回目の放送では「次の電車に乗ったら何時に西駅に着くのか?」に集中して聞けばいいわけですね。

 

京都府公立高校入試のリスニングでは、こういう問題の場合はいくつか数字が出てきて、計算して答えを出すことが多いです。

しっかり集中してくださいね。

数字の聞き取り方のコツ

さて、リスニングテストにはよく数字が出てきますが、fiftyと fifteenや、seventyとseventeenを間違えずに聞き取れますか?これ、実は簡単でアクセントの位置に気をつければいいのです。 50(fifty)のアクセントは前、15(fifteen)のアクセントは後ろ と覚えておいてくださいね。

 

【前期入試英語】問題5の解き方

日本語の選択肢から内容を推測しよう

これも日本語の説明放送の間に、必ず問題用紙に目を通しましょう。

問題5は少し長めの英文が放送されます。

だから問題5に苦手意識を持っている受験生も多いかもしれませんね。

 

ところが、問題5の選択肢は日本語で書かれています。

平成30年度の前期入試の問題用紙を見てみましょう。

1. 

(ア)3頭  (イ)4頭 (ウ)7頭  (エ)9頭

2.

(ア)トラの赤ちゃんの世話をすることができる 

(イ)トラの赤ちゃんに名前をつけることができる 

(ウ)トラの赤ちゃんが描かれたカバンをもらうことができる 

(エ)トラの赤ちゃんと一緒に写真をとることができる

この選択肢を見ると、

「動物園かサーカスか何かの話でトラの赤ちゃんが出てくること」

「何頭なのか数字に気をつけること」

が分かりますから、そこに集中して英文を聞きましょう。

質問のキーワードに注目しよう

問題4と同じく英文も質問も2回放送されあるので、1回目はメモを取りながら大まかな流れをつかみましょう。

そして、質問は必ず1回目にしっかりと聞き取ってくださいね。

(1)How many baby tigers were born three years ago in Wakaba Zoo?

(2)What can visitors of Wakaba Zoo do in May?

この質問が聞き取れれば、2回目はその答えを探すことに集中しましょう。

探しやすいように質問文には "three years ago"(3年前)や "in May"(5月に)という キーワードを入れてくれています ので、英文全部を聞き取ることができなくても問題ありません。

また、問題5では、はっきり聞き取りにくい部分もあるのですが、基本的にそこは答えに関係ないところです。

「聞こえなかった…」とパニックにならなくても大丈夫ですよ。

 

【前期入試英語】問題6の解き方

選択肢の英語はいつ読むべき?

問題6は、AさんBさん二人の一往復半の会話を聞いて、Bさんの答えを選びます。

問題6のポイントは選択肢に事前に目を通せるかどうかです。

 

では平成30年度の前期入試の問題を見てみましょう。

(ア)No, I don't know what time it will start.

(イ)No, I have to do my homework.

(ウ)Yes, I am in the soccer club.

(エ)Yes, let's meet at our school.

明らかに問題4と比べると選択肢が長いですよね。

事前に目を通すなんてできるかな?と思うかもしれませんが、問題6では例題が放送されます。

 

この例題は10年以上同じものが使われていますので、聞く必要はないわけですね。

選択肢に目を通す時間が用意されている のです。

会話文も2回放送されるので、選択肢の意味がつかめていれば難しくありません。

講師

入試が近づいてきました。リスニングが苦手な人は毎日音源を聞いてみてください。今からでも短期間でグンと伸びますよ。

 

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この記事は、なみまつが書きました。