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【大阪府公立高校入試】自己申告書の書き方(現物のダウンロードできます)

 高校受験情報(大阪府)

JUGEMテーマ:学問・学校

j自己申告書の書き方

自己申告書は何に使われるのか?

もし総合点(入試の点数+内申点)が少し足りずにボーダーゾーンに入った場合に、「自己申告書」の出番です。

自己申告書と内申書の「活動・行動の記録」を資料として、その高校の「アドミッションポリシー(求める生徒像)」に合致する受験生が優先的に合格になるのです。

 

誰もがボーダーゾーンに入る可能性があるので、原則全員が「自己申告書」を提出 しなければなりません。

特別選抜も一般選抜も同じです。

 

自己申告書はどういうものか?

A4両面に自筆で書きます。

 

文字数がだいたい1300〜1400字ほどになるので、原稿用紙でいえば3枚半ぐらいですね。

自己申告書はこちらからダウンロードできます。

 

たぶんそろそろ、中学校から下書き用のプリントをもらうのではないでしょうか?

冬休み中に、「下書き」を書いてくるよう宿題を出されることもあるようです。

 

自己申告書の書き方

STEP1:志望校のアドミッションポリシーを確認せよ!

アドミッションポリシーには、高校はどんな生徒に入学して欲しいかが書かれています。

例として、春日丘高校のアドミッションポリシーを紹介しておきます。

春日丘高校のアドミッションポリシー

本校は全日制普通科として「自主・自律・自由」「文武両道」を掲げて100年を超える歴史を刻んできました。

「文武両道」とは、学習だけでなく、部活動・学校行事などにも積極的に取り組む姿勢を意味します。

これから先もずっと、この言葉を意識した学校でありたいと考えます。

 

本校に入学される生徒には、「自主・自律・自由」「文武両道」の校風を守り、熱い思いを持ってさらに発展させていく推進力となることを期待します。

  1. 勉学に対して厳しい姿勢で臨み、高い志を持ち、自らの進路を切り拓く意欲持つ生徒
  2. 「自主・自律・自由」の伝統を受け継ぎ、自由の意義を考え、自らを律することのできる生徒
  3. 部活動・学校行事などに参加するだけでなく、積極的にその活動の意義を理解し、活動を推進していく力となれる生徒
  4. 上記3点のどれかひとつに特化するのではなく、何ごとにも積極的に、かつ主体的に取り組もうとする生徒

すべての公立高校のアドミッションポリシーは、こちらから検索できます。

 

「自分がなぜその高校を志望するのか?」

「高校で何を学びたいのか?」

アドミッションポリシーに関連づけて書かなければなりません。

STEP2:書くための下準備をせよ!

次の(1)〜(3)を、まずは箇条書きでいいので書き出してみましょう。

(1) 中学校生活(あるいはこれまでの人生)で印象に残っていることや意欲的に取り組んだこと

あれこれとたくさん書く必要はありません。

自分の人柄がわかってもらえるような内容 が良いです。

 

また、何か素晴らしい実績がなくても、日常のささいな出来事でも問題ありません。

コツは、 「どのように意欲的に頑張ったか?」を具体的なエピソードを入れる ことです。

印象に残っていることや意欲的に取り組んだことの例

部活動・委員会・体育祭・文化祭・修学旅行・クラス運営・その他日常のこと

(2) (1)を通して思ったことや考えたこと

「自分が経験したことで何を学んだのか?」

「自分が経験したことで何を身につけたのか?」

アドミッションポリシーと関連づけて書いてください。

 

やる気や真面目さなどをアピールするチャンスです。

(3) その経験を通してどんな高校生活を送りたいか?

「学んだことを高校で、どのように活かすことができるか?」

アドミッションポリシーと関連づけて書いてください。

 

ここでも、具体的に書くことで説得力が増します。

 

「将来の夢」や「将来の目標」、「どんな人間になりたいか?」を入れても良いです。

「オープンスクールや説明会で得た情報」を入れたり、「その高校でなくてはならない理由」を盛り込めるとさらに良いです。

STEP3:大きく3構成にまとめよ!
  1. 中学校生活、あるいはこれまでの人生で学んだことを簡潔に書く。[数行程度]
  2. 学んだことの経緯(エピソード)を具体的に書く。[十数行]
  3. 高校生活の抱負(志望理由)を具体的に書く。[十数行]

この構成で書くと、まとまった文章になり読みやすくなります。

 

細かいけれど差がつくポイント

  1. 丁寧な字で、濃く書くこと。
    合否が決まるかもしれない大事な書類なので、気合を入れて、心をこめて、丁寧に仕上げてください。
  2. 字数制限はないですが、最後の行まで書ききるつもりで。
    どうしても2〜3行余ってしまうのは許容範囲です。
    行をはみ出るような大きな文字は、字数稼ぎととられてしまうかもしれないので注意を。
  3. 段落をつくりましょう。書き出しは1文字分空けること。
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講師

塾生は、 塾で添削しますから下書きができたら持って来てくださいね

 

次のような基本的な最終確認も忘れずに!

自己申告書の最終確認
  • 第3者が読んで理解できる文章になっているか?
  • アドミッションポリシーに合致しているか?
  • 誤字脱字はないか?
  • 文構造に問題はないか?

さあ、入試まであと・・・

大阪府公立高校入試までのカウントダウン

がんばれ受験生!

 

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この記事は てらおか が書きました。