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【平成30年度版】嵯峨野高校入試徹底分析(合格平均点・教科別分析)

 西院教室

JUGEMテーマ:学問・学校

嵯峨野高校は、京都公立御三家の1つ

今回は、平成30年度嵯峨野高校(普通科)の入試を分析していきます。

これはYou-学舎の合格者のデータも踏まえた上での分析ですので、正確な数値ではないことにご注意ください。

そして、あくまでも平成30年度入試の数値であることをふまえ、平成31度入試の目安としてお使いください。

 

嵯峨野高校といえば、京都公立御三家の1校なので、当然国公立大学受験を前提とした授業が進められますし、課題の量も多いです。

では勉強一色なのか?というと、嵯峨野高校のYou-学舎の生徒を見ていて、確かに勉強は大変そうだけれど、のびのびと部活も楽しんでいる生徒が多いなと感じています。

嵯峨野高校外観

それでは、入試分析に入っていきましょう。

 

【平成30年度版】嵯峨野高校前期入試分析

平成30年度嵯峨野高校普通科A1入試は、倍率3.42倍。

平成29年度は3.61倍なので、0.19ポイントダウンしました。

【嵯峨野高校前期入試】合格者入試平均点

109点(平成29年度:119点)

※ 英数国の3教科入試で、各教科50点の150点満点。

 

10点下がっていますが、嵯峨野高校合格の難易度自体は前年と変わりありません。

この変化は入試問題が前年度に比べて難化したためです。

【嵯峨野高校前期入試】合格者調査書平均点

126点

※ 5段階評定×9教科中×3年分の135点満点。

 

9教科合計42点(126点/135点)は取っておきたいです。

つまりオール5基準で、「4」は3科目まで、ということです。

【嵯峨野高校前期入試】教科別分析
【嵯峨野高校前期入試】国語平均点

33点(平成29年度:38点)

 

完答しなければならない問題が増えて、一般的には点数が伸びにくかったのですが、嵯峨野高校の合格者平均点は他校に比べて少し高めです。

嵯峨野高校の受験生は、国語の得意な生徒が多かったと言えるでしょう。

漢字の読み書きや、文法で10点得点できますので、知識問題の対策は早めにしておきましょう

 

全国的に記述問題が増えているので、京都も記述問題が増える可能性があります。

記述対策もしておくとよいでしょう。

【嵯峨野高校前期入試】数学平均点

31点(平成29年度:38点)

 

平成30年度入試の数学は、点数の差がつきにくい問題でした。

難問が多く高得点を取れる人は少ないテストなので、前年度の合格者平均店よりも7点下がっています。

高得点が狙えないので、ミスが許されません。

 

嵯峨野高校の受験生は大問1(配点18点)は、必ず全問正解しておきましょう

大問2〜6は標準レベルまでの問題を正解できれば、合格点が取れます。

難問に時間をかけすぎず、取れる問題でミスをしないことがポイントです。

【嵯峨野高校前期入試】英語平均点

44点(平成29年度:42点)

 

平成30年度の前期入試は、英語の得点率が高い傾向があるのですが、嵯峨野高校の合格者平均点もやはり高いですね。

逆にいうと、英語で高得点を取れなかったら、かなり厳しかったのではないでしょうか。

 

リスニングテスト12点は、満点を取りましょう

また、長文、対話文に時間がかかるので、問題1の英作文は短時間で仕上げられるように練習しておいてくださいね。

他の都道府県の公立高校入試の過去問題の英作文をやってみるのもおすすめです。

 

【平成30年度版】嵯峨野高校中期入試の分析

平成30年度普通科入試倍率は、1.24倍でした。

平成29年度が1.57倍なので、0.33ポイントダウンしました。

【嵯峨野高校中期入試】合格者入試平均点

153点(平成29年度:163点)

※ 5教科入試で、各教科40点の200点満点。

 

できれば8割以上得点する力をつけておきたいですね。

【嵯峨野高校中期入試】合格者調査書平均点

169点

※ 5教科5段階×5教科×3年分+実技4教科5段階×2倍×4教科×3年分の195点満点。

 

評定平均4.3程度が基準になるでしょう。

 

実技教科の評定は、2倍になります

5教科はオール5が取れているのに、実技教科に「3」があるような人は、中期入試は厳しい戦いになります。

【嵯峨野高校中期入試】教科別分析
【嵯峨野高校中期入試】国語平均点

30点 (平成29年度33点)

 

何年も現代文1題、古文1題のパターンの入試が続いているので、漢文の対策をしない受験生も多いですが、平成30年度は古文の問題の中で漢文の返り点へ送り仮名の問題が出題されました。

基本知識を問う問題だったので、嵯峨野高校受験者は得点しなければいけません。

 

今後、入試傾向が変わる可能性もあるので、 漢文以外に詩・短歌などの知識もチェックしておきましょう

【嵯峨野高校中期入試】数学平均点

27点 (平成29年度:28点)

 

数学には毎年難易度の高い問題が出題されますが、点数を取るべきところで取れれば十分合格点を取れます。

大問1の16点は、できるだけ満点を狙いましょう

大問2〜6は問題にざっと目を通して、毎年出題される超難問には手を出す必要はありません。

 

セオリー通りの問題から確実に解いていきましょう。

規則性の問題も毎年のように出題されます。

学校ではあまり学習しないので、問題集や塾で対策してください。

【嵯峨野高校中期入試】英語平均点

36点 (平成29年度:34点)

 

前期入試同様、平成30年度入試は、英語が得点源になるテストでした。

リスニングでは、必ず満点を取りましょう

毎年同じパターンのリスニングなので、過去問題で練習をしてコツをつかみましょう。

 

読解問題は、英文の量が多めなので、英語を読むスピードが必要です。

教科書レベルの単語(まずは英語→日本語)を繰り返し覚えましょう。

 

並べ替え問題は、数年に1度、複雑なものが出題されます。

問題集などで練習しておきましょう。

【嵯峨野高校中期入試】社会平均点

30点 (平成29年度:34点)

 

平成30年度も記号問題が多く、完答の問題が16点分出題されました。

地理・歴史・公民の融合問題がほとんどなので、偏りなく基礎知識をしっかりつけておけば,、7割強は得点できます。

資料問題も例年通り出題されていますので、資料集などにも目を通しておきましょう。

 

「大学入試改革」の影響で、全国的に社会は難化の傾向にあります

出題形式の変化や記述問題数増加は警戒が必要でしょう。

【嵯峨野高校中期入試】理科平均点

31点 (平成29年度:33点)

 

生物・化学・物理・地学と、幅広く出題されています。

また、イオンや中和反応などの難易度の高い問題や、見慣れない実験の問題もあるので、高得点を取るのは難しかったようです。

 

しかし、 「植物」「酸化銀の分解」「中和」「太陽」などの基本知識を問われる問題もたくさん出題されていますので、そこで失点しないようにしましょう