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【千里山教室】片山中学校1学期中間テスト分析詳細

投稿者:千里山教室

JUGEMテーマ:教育

 

片山中学中三1学期中間テスト大問ごとの分析

この記事は新着にならないようにあえて日付を過去にしています。

本来の更新日は2018年6月4日です。

傾向と分析についてはこちらをご覧ください

 

 

国語の大問ごとの分析

大問1 「水のような人」(詩)

 知識問題3 記号4 抜き出し1 記述1

 詩の形式・表現技法は必ず覚えておくこと。塾で国語の授業を取った人は口酸っぱく言われていたと思うので取れていたことでしょう。詩の鑑賞に関する問題は記号問題が中心になっており、傍線部を具体的にする問題が多い。

 詩は比喩表現を用いていることが多いので、「何を」「何に」喩えているのかを明らかにしておくと高得点が狙えるはずである。

 

大問2 「間の文化」(論説文)

 記号問題6 抜き出し3 記述2

 大問1にも共通して言えるが、本文の一部を隠して問う問題が出ているので、テスト前に教科書を一読しておくといいかもしれない。

 指示語の内容を問う問題と筆者の考えを問う問題がそれぞれ30字、40字の記述になっているが、どちらも前の段落からほとんど抜き出せばいい形になっている。抜き出し問題も同様に、前段落を読めば答えられる。

 抜き出し・記述の基本は傍線部の近くから探すこと。この基本を忠実に出来ていれば難しい問題ではなかったはずだ。

 

大問3 実力問題(小説)

 記号2 抜き出し1 記述4

 記述がやや多いが15字程度なのでなんとか書くことができたのではないだろうか。問われている内容も、登場人物の心情やその原因などが中心で非常に素直な問題が多い。

 実力問題として出題される小説がなぜ厄介なのかにはいくつかの理由があるが、その一つに「作品の一部が抜き出されているから」というものが挙げられる。その作品の前後がわからない(書いていない)ことが多いので、登場人物同士の会話でどのような状況なのかを読み取ることができないと、読解にズレが生じる。設問をヒントにしながら、人間関係や感情を正しく読み取ることができれば、おのずと小説の問題は簡単になるはずだ。

 

大問4 文法問題(助詞)

 全て記号問題

 非常に基本的な問題。助詞の種類である「格助詞」「接続助詞」や、助詞のはたらきを表す「疑問」「呼びかけ」などの意味をきちんと覚えていれば解ける問題が多く、難解な問題はほとんどなかった。

 

大問5 漢字

 読み6問 書き12

 書きの方が多く出ているが、読みの方も勉強しなくても読めるほど簡単な漢字ではないので、テストキャンプなどを利用して意識的に覚えるようにする方が良い。

 

 

 

英語の大問ごとの分析

 

大問1 語句変形

 動詞の原形→不規則変化の過去分詞の問題がほとんど。ここをとれていないと後で苦労するので覚えておこう。

 

大問23 語句補充

 文法7 単語や熟語の暗記確認5

 どちらも受動態・現在完了から問われているので、難しくはないが、be covered with~などの熟語は覚えていないとわからなかったと思うので、確認しておくこと。

 

大問4 語句整序

 1語不足なので補わなければならない、というのが難しかったのではないだろうか。文法内容としては受動態・現在完了・間接疑問文と今回習ったばかりの範囲。

 語句整序はまず、日本語文から主語と動詞がどれになるかを見極めることが重要。そこから組み立てていこう。

 

大問5 英訳

 肯定文なのか否定文なのか疑問文なのか、きちんと問題から読み取らないと、ケアレスミスにつながるので注意。

 

大問6 英訳 

 12年の復習的な内容。つづりさえ間違わなければ、不定詞や比較など難しい問題は出ていないのでここはとれてほしい。

 

大問7 会話文

 教科書の「Let’s Talk」や「Speak」は、暗記が出来ていればテストでは得点源になるので、忘れず見返しておくこと。

 

大問8 書き換え

 肯定文を否定文、2文を1文に、下線部を問う疑問文にそれぞれ書き換える。

 下線部を問う疑問文へ書き換えるときは、その下線部が文中で何を表しているかを考える。in Chinaなら場所、for ten yearsなら期間。そこから対応する疑問詞を選ぶ。場所ならwhere、期間ならHow long

 

大問9 読解(会話文)

 完了形が用いられる会話文だが、題材が身近なので読みやすかっただろう。最後の内容一致は「合わないもの」なので注意。正答以外は全て、明らかに本文中に書いてあるので、あいまいなものがあればおのずとそれが答えだとわかる。

 

大問10 読解(長文)教科書本文改

 少々難しい。適切な前置詞を選ぶ問題は、それぞれ熟語を覚えておくこと。

 内容を問う問題は難しくなかったが、要約文の語句補充に驚いた人もいるかもしれない。この形式は公立入試にも出ることがあるので、あきらめずにがんばろう。同じ意味にするだけでなく、熟語も覚えておかないといけなかったので苦戦した人も多かったはず。

 

 

数学の大問ごとの分析

大問1 基礎レベル、必ず見直し 4

乗法公式の暗記問題。必ず覚えておこう。  

 

大問2 基礎レベル、必ず見直し 10点

展開の途中式を埋める問題。

 

大問3 通常レベル。単純な暗記ではない。 12点

因数分解の理解をしているかを確認する穴埋め問題 

 

大問4 通常レベル。単純な暗記ではない。 6点

分配法則と展開の関係を理解できているか確認する問題

 

大問5 基礎レベル 必ず見直し 10

 銑は乗法公式そのままの問題

きイ蝋夫することで楽に計算できるが、分配法則でも十分に解けるので、必ず解いておきたかった。

 

大問6 基礎レベル 必ず見直し 8

分配法則や乗法公式を上手く扱えるかがポイント。

ただ、ここも工夫なしで無理やり計算して解くことは可能なので基礎問題とした。

 

大問7 基礎10点 +通常 10

 銑イ肋菲仝式を扱うことができれば解くことができる基礎問題。

ΝГ論茲飽数をくくる必要がある。Δ亙数のまま乗法公式を当てはめることも出来はする。

置き換えを使う問題

は文字を共通因数として先に括る問題。くくった後も式を共通因数としてみる必要がある。

 

大問8 通常レベル 6

乗法公式を数に当てはめる問題

 

大問9 2年復習 確率 通常レベル 12

樹形図で書き出せば何とか解ける問題なので通常問題としたが、中学生にはちょっと苦しいかもしれない。

さいころを2つ使う問題の本質が分かっていれば楽に解ける問題もある。

 

大問10 2年復習 1次関数 応用レベル 12

皆が大嫌いな動点問題。解き方があるので是非とも身に付けて欲しい。

 

 

社会の大問ごとの分析

 

 大問1 日清・日露戦争からの知識問題(21点)

ほとんどが基本問題。地図上で場所を答える問題が少し難しい。

3. 遼東半島の位置問題

4. ビゴーの絵(教科書に画像あり)

5. 満州鉄道位置問題

 

 大問2 近代文化 文化史からの知識問題(14点)

ほとんどが基本問題。ひらがなではあるが選択肢が与えられているので難易度は比較的優しかったと言える。写真は全て教科書に掲載されているもの。

 

 大問3 第一次世界大戦から思考問題(35点)

1問記述あり(三国干渉・三国協商時の日本の立場について)

教科書の細字からの出題が目立ちました。試験前には教科書の太字を覚えるだけではなく、一通り読んで流れを理解することが重要です。

 第一次世界大戦で使用された兵器、国際連盟における決議方法、バルカン半島の位置などは少し難易度が高かったと思います。

 ある出来事がいつ起こったのか、またなぜ起こったのか、その歴史的背景などを確認しておくと良いでしょう。資料問題もいくつか出題されているので、教科書の資料はよく見ておくようにしましょう。

 

大問4 大正時代の民衆と政治について技能問題(17点)

 2問記述あり(米騒動の原因・普通選挙法の確立)

資料の出題が目立ちました。資料を読み取って自身の知識と結びつける問題が多数。

 

大問5  人物について技能問題(14点)

 各人物が何を成し遂げたかよく理解しておくようにしましょう。

 

 

理科の単元ごとの分析

 

1〜4気象

基本的な語句暗記もあるが、雨の降る理屈、気圧配置による天気、停滞前線の影響と割と聞かれている内容が濃い。単純な暗記では済まないので、知識として身につけておくと良い。風、気圧、前線、天気を関連付けて覚えるようにしよう。

 

510力と運動

単元的に苦手意識を持っている人が多いからか、そこまでややこしい問題は出ていない。

答えられないような問題はなかったので、しっかり答えたいところ。

計算も、しっかりと演習問題を解いていたら何度も見てきたものだったはず。

傾向にも書いたが、正誤問題が少しくせがあった。

 

 

11,12復習

こちらも基礎問題。忘れていた人は復習を

 

 

以上です。

テストは作る人によって大きく特徴が出ますので参考にしてください。

今回すべての科目を見てみたところ、基本的な問題が多く、それに加えてちょっと考えさせるような問題がどの科目で出ています。

もしかすると学校の方針で、そのような問題を増やしているのかも。