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【西院教室】自由に読書を楽しもう!

投稿者:西院教室

今回は、本が嫌いな人のための読書の楽しみ方をお教えします。

 

読書はそれだけで楽しいですが、読む習慣がついていると国語の点数が上がります。

実際に、今年の受験生でがっつり対策する前から国語の点数が良かった生徒は、読書の習慣がある生徒ばかりでしたよ!

 

 本 気に入ったひとことを探そう

 本 字ばっかりの本じゃなくてもいい

 本 読まなくても楽しい!!

 

 

楽しみ方 ゝい貌ったひとことを探そう

 

なんとか本を開いて目で追うくらいならやってみてもええかな…って人向け。

最後まで読まなくていいんです。なんなら途中だけ読んでもいいです。

一部だけ抜粋しても、「ええ言葉やなあ」って思える部分はいっぱいあります。

 

本屋大賞を受賞した作品はわりと中高生にも分かりやすく、読みやすいし感動しやすいものが多いです。

最近の例だと、去年の花園高校の入試問題に三浦しをんさんの「舟を編む」が出題されましたね。

そういえば、問題集や入試問題には読みやすくて楽しい本が多いって、南茨木教室の先生もおっしゃっていましたね!

 

 

 

楽しみ方◆〇ばっかりの本じゃなくてもいい

 

ページが字ばっかりで目がくらむけど、じゃあ写真とかがあったらずいぶんマシなのでは?…って思える人向け。

 

これはとってもオススメの本があります。クラフト・エヴィング商會の、「星を賣る店」。

架空の品物をいっぱいあつめた、カタログみたいな(筆者いわく、「展覧会」だそうです)本です。

商品の説明がロマンチックだったりシニカルだったり、また商品の写真がこじゃれたいい感じだったり。

 

1つ目の商品「二兎」からいきなり射抜かれた気分になりますよ。

 

「『二兎を追うものは一兎をも得ず』という諺があるが、欲を出すと何ひとつ得られない、という意味らしい。けれども、この教訓自体が、確実に一兎を得たいという強い欲望に裏打ちされているように思われます。」

 

いかがでしょう、この目の付けどころ!

こんな短くて鋭い文章が、1ページに1〜2つくらい。本そのものは分厚いけれど、ちょっとずつ読めるし、大した気合いもいらないのでオススメです。

 

 

楽しみ方 読まなくても楽しい!!

 

もう字を読むこと自体苦手だっていう人向け。

 

図書館に行って、できるだけ古ーい本を探してみてください。古本屋さんでもいいです。

最近の量産できるタイプの本とは違って、装丁、紙質、インクの匂い、字やタイトルや表紙の配色、活字の凹凸、古めかしい言い回し、現代人の感覚から見たらツッコミどころ満載なセリフ、しおりの紐の色、などなど…いろーんな出版社のこだわりが見えてくるはずです。

 

もちろん本は読むものですが、実は筆者以外にもいろんな人が本作りにかかわっています。

その人たちって、きっと中身を書いた筆者と同じくらい、本を作ることにこだわっていたはずですよね!

本作りに携わった人たちのことを想像すると、本1冊手にとるだけでとっても楽しい!!

 

 

文字がページいっぱいにびっしり並んだ本とにらめっこするだけが読書、というわけではないのです!

本って、もっと自由に楽しんでいいものなんですよ^^