【大阪】2019公立高校一般選抜 倍率
JUGEMテーマ:教育
平成31年度の大阪府公立高校一般選抜倍率
「思ったより倍率高かったわ…どうしよ」
「178人も落ちんねんで!やばっ!」
「この倍率やったらイケるって学校の先生に言われたー!」←先生、言う相手を選んでください…
みんな一喜一憂してますね
ではでは、今から
吹田市・茨木市の生徒に人気の高校の倍率を紹介いたします!
30年度の倍率と合わせてごらんください。
普通科
桜塚高校
1.49 → 1.34
昨年の人気のせいか、今回は少し倍率が下がりました。妥当な倍率です。
豊島高校:
1.15 → 1.24
刀根山高校:
1.42 → 1.49
前回も高めでしたが、今回はさらに上がりました。
春日丘高校:
1.62 → 1.51
前回が高すぎたため、少し下がりましたが、まだまだ人気は高いです。
茨木西高校:
1.24 → 1.12
北摂つばさ高校:
1.16 → 1.03
吹田高校:
1.14 → 1.08
吹田東高校:
1.15 → 1.22
北千里高校:
1.31 → 1.29
山田高校:
1.19 → 1.36
前回倍率が低かっただけなので、レベル的には本来はこのくらいはあります。
おそらく、前回は桜塚に流れていたのだろうと思われます。
三島高校:
1.10 → 1.17
芥川高校:
1.19 → 1.19
大冠高校:
1.17 → 1.18
摂津高校:
1.16 → 1.22
普通科単位制
槻の木高校:
1.33 → 1.27
専門学科
千里高校
国際文化:
1.54 → 1.08
総合科学:
1.15 → 1.55
総合科学科は募集人員の関係で跳ね上がりました。国際文化の倍率は一気に下がりました。全体で見ると1.28倍なので妥当なところだと思われます。
総合学科
千里青雲高校:
1.08 → 1.37
前年に比べて倍率が上がりましたが、定員削減によるものです。志願者数で考えると大きく増えたわけではありません。
文理学科
北野高校:
1.14 → 1.33
前年の倍率が低かった分増えているようです。
豊中高校:
1.41 → 1.42
茨木高校:
1.44 → 1.22
前年が高かったため、少し北野に流れた印象です。
2020年度選抜入試の倍率がどうあれ、倍率発表から入試までの残りの数日はすべきことをするだけです。もちろん体調管理も。
そして前日の夜は、勉強し足りない!と思うかもしれませんが、早く寝ること。
緊張で眠れなくても、とりあえず布団に入って、明日スラスラと解ける自分をイメージしてください。
それでもまだ眠れないなら、朝起きてからの自分の行動をシュミレーションしてください。
スッキリと目を覚まし、歯を磨いて顔を洗って、朝食を食べて着替えて・・・
とか考えてたらそのうち寝ますよ 笑
皆の健闘を心から祈ります。