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【太秦教室】台風、生まれる!

投稿者:太秦教室

先日の台風5号、大型な上に長い台風でしたね。

なんと、歴代3位の寿命だったそうです。

 

京都市にも早々と大雨暴風警報が出て、You学舎も一日休校となってしまいました。

皆さんも部活や補講がお休みになったり、外出の予定が延期になったりしたのでは…?

 

毎年毎年、狙ったように日本に上陸して被害をもたらす台風。

一体、どんなメカニズムで発生して日本にやってくるんでしょう??

台風の誕生を探ってみましょう! 

 

台風は南のあったかい海で誕生します。

お鍋ややかんでお湯を沸かしていると湯気がぐんぐん上に上がっていきますよねやかん

蒸発した水(水蒸気)は、温められているので上へ上へと上がっていくんです上昇

 

それと同じようなことが南の海では起こっているんです台風 

空気が同じく太陽の光で温められ、蒸発した海の水をたっぷり含んで、ぐんぐん上に上がっていきます。

 

さて!

水蒸気をたっぷり含んだ空気が上空に上がっていくと何が起こるでしょう?

上空で空気が冷やされると水蒸気は氷に変わり、雲雲ができるんです。

 

雲ができる時には、熱が発生します。

空気は温められると気圧が下がるので、周りの空気をぐんぐん吸い込みます。

その時に、あの特徴的なウズたいふうができるんですね!

 

ウズができる仕組みはちょっと難しいんですが、地球が自転しているために生まれる回転なんです。

この、ウズを作る力を「コリオリの力」と言います。

ちょっとかっこいいですよね、コリオリ。

 

 

 

さて!ここからはちょっと難しい話になるのでたとえ話を交えていきましょう…馬馬馬

 

地球が大きなメリーゴーランドだと思ってください。

メリーゴーランドに乗るときに、外側の大きな馬に向かって走ったことはありませんか馬

同じメリーゴーランドに乗って同じように回転しているはずなのに、内側の馬に比べて外側の馬の方が早く動いているんですよね。

これ超大事!

小さな頃はわからなかったかもしれませんが、今ならなぜ外側の馬の方が速いかわかりますね!

同じ角度を進むのに、外側の馬の方がたくさん進まなくちゃいけないんです。

 

地球も同じです。

地球を北極を中心に回転するメリーゴーランドだと思ってください。

もし、地球にメリーゴーランドの馬が乗っていたら…

北極に近いところよりも、赤道に近づくほど速く動いていることになるのが分かりますか?

 

赤道が一番外側の馬馬なんです。

 

 

ここまで大丈夫ですか?

大丈夫そうだったら次に行きましょう。

 

メリーゴーランドで子どもたちが、馬と一緒に超高速で移動するように、空気も地球と一緒に回転しています。

(空気が置いてきぼりにならないのが不思議ですよね??でも、それはまた別のお話風

つまり、空気も北極に近いところよりも、赤道に近いところの方が早く動いているんです。

 

何もなく安定しているときは、ただそれだけなんですが…

どこかに、低気圧ができると事態は一変します。

低気圧と言うのは周りよりも空気が少ない部分の事です。

空気が少ないので、常に空気を欲しがっており、周りの空気を引きずり込みます。

 

地球メリーゴーランドに乗っている空気は、北極を中心に回転している方向に進みながら、低気圧の中心に向かっていくわけです。

その勢いで低気圧を中心に空気の渦ができて、あの台風の形が出来上がるんですね〜台風

 

台風の発生のメカニズム、分かりましたか?

コリオリがよくわからない…と言う人は、塾で質問してくださいね!

 

さあ、次回はぐんぐん成長した台風がなぜいつも日本を直撃するのかに迫りたいと思います!

乞うご期待!

 


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