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【中1・中2向け】今から始められる!高校入試で満点を取る方法を教えます

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:学問・学校

数学や国語で満点は難しいけど、英語なら取れる!

英語の難しさには上限がある

数学は死ぬほど難しい図形問題や、それらをグラフと結びつけた関数の問題を作ることができます。

国語も同様に、いくらでも難しい問題が作れます。

そもそも、(ちょっと極論ですが)国語の問題の解き方考え方は、中学入試から大学入試まで全部同じです。

 

しかし、英語だけは違います

まず、公立入試では中学で習わない文法を使うことができません。

それから、中学で習わない単語や表現も使えませんし、もしあれば注釈がつきます。

というか、京都の入試は、習った単語でも注釈付きで訳を書いてくれるし、本文には、中2までで習う単語しか出ません

 

つまり、 中1・中2で習う英語の基礎をしっかり固めておけば、京都の公立入試の英語では、かなりいい点が狙える ということです!

京都府立高校入試英語問題(前期)
(平成31年度京都府公立高校入試・前期英語問題より)

前期英語の過去問を、9割以上取り続けた生徒

さて、今年卒業した生徒で、公立中期入試よりもやや難しいとされる前期入試のどの年の過去問を解いても、得点率9割を下回らなかった生徒がいます。

彼の中1・中2の頃の、塾での授業の記録を掘り返して、彼がどんな勉強をして高校入試で無双するに至ったのかを考えてみたいと思います。

特別なことはやっていない

たとえば英検で、自分の学年より高い学年に相当する級に、チャレンジするようなことはしていませんでした。

どこぞの進学塾のように、ずば抜けたスピードで予習しているわけでもありませんでした。

英会話に通うでもなく、また小学生のうちから、めちゃくちゃ勉強したわけでもありませんでした。

 

しかし、 中学校で習う文法や、本文で使われる文法は、抜かりなく勉強していた のです。

授業のキーは「文法」

中1の夏の時点で、英語を主語や動詞に注目して、きちんとルールに従って書くようになっていました。

秋頃には、冠詞の「a」と「the」の違いや、冠詞が不要な場合など、本文で使われている中でも、教科書のメインになっていない細かい文法まで、英語全体に通用するルールとして学んでいました。

 

1年生のうちに、品詞や文の成分について基本的なルールを押さえておいたことが、中2・中3の内容をスムーズに理解する助けになっていました。

「授業」と「自習」の区別

じーっと授業の記録を読んでいて、もう一つ気づいたことがあります。

 

なんと、彼は単語を覚えていないゆえのミスがほとんどありませんでした。

あっても前置詞の使い分けや、発音の仕方、lookなどを使った語法など、一人で学びにくいところだけを授業でやっていたのです。

 

単語や連語などは、自分で教科書や手持ちのテキストを使って予習していました。

また、教科書の本文は、テスト前には当然のように暗唱していました。

 

彼は、 自力でクリアできる課題とそうでないものを、きちんと区別していたのです。

授業で文法について深く学ぶ時間を取れたのも、こういった努力があってこそのものでしたね。

 

満点を取る秘訣は「文法」と「単語」

講師

身もふたもない結論ですが、本当にこれに尽きると思います。

文法と単語がわかれば、読めない文章は絶対にないので、あとは中3になって、長文などの演習を繰り返すうちに、だんだん読み取るスピードを上げていけば、入試では無敵です。

 

ぜひ、 中1・中2のうちに、文法と単語、つまり英語の基礎を固めておきましょう!

 

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【高校受験】入試本番で勝つための模試の活用方法(後日編)

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:学問・学校

前回は、模試の受け方について紹介しました。

今日は、返ってきた模試の扱い方についてご紹介します。

解けなかった原因を分析しよう

まずは、解答用紙のコピーを見てみましょう。

ミスっただけ

ミスを侮るなかれ。

このままでは、あなたは本番の試験でも、同じようなミスで失点します。

 

普段の勉強で、どれだけミスをしないように、細心の注意を払って問題を解けるか?が重要です。

それから、ミスにも人それぞれの癖があります。

「分数の計算が苦手」とか、「マイナス書き忘れが多い」とか、「三単現のsを忘れがち」とか、自分の癖を理解したうえで、それらを普段から意識して勉強できるといいですね。

集中力の限界

1日で一気に受けた人の中には、5教科目の英語になると、もう疲れて問題を解くどころじゃなかった人も多いと思います。

 

そんな人は、まずは1日3時間勉強しましょう。

塾で2コマ勉強すればOKです。

やる気になるかどうかはさておき、物理的にはできそうでしょ?

 

やる気になれなかったら、とりあえず塾に来てください。

勉強以外にすることがなくなります。

しゃあなしでも勉強し始めれば、大概の人はそれなりに集中できます。

できない人は叩き起こします。

 

毎日まとまった勉強時間を確保して、試験40分×5科目の200分くらいへっちゃらになりましょう。

何を勉強していいかわからない?

今こそ、英単語を覚えましょう。

原形・過去形・過去分詞形、いくつ覚えましたか?

本当にわからない問題は?

先生に聞いてみるか、教科書を使って復習してみましょう!

社会などで覚えていない事項があれば、自分で復習です。

数学や国語で、 どう考え直してもわからないところがあれば、先生を頼ってみてください。

 

志望校決定に役立てよう

まだ高校について何も知らない?

さて、今回模試を受けた生徒の中には、「どこの高校がどんな学力層なのか?」「どんな校風なのか?」などは知らないけど、とりあえず志望校を書く枠が6つもあったから適当に埋めた、という生徒が多いと思います。

 

返ってくる模試は、「努力校」「実力相応校」など、そのときの学力に応じて近い高校をいくつかピックアップしてくれています。

参考にしてみましょう。

京都全体での自分の立ち位置

模試の結果を見ると、偏差値と順位がわかります。

定期テストでいつもいい点を取って、学年トップ級の実力を持っていると思っていたら、実はまだ上に1000人もいたとかはよくある話です。

 

しかも、全員が同じ模試を受けるわけではないので、もっとライバルは多いです。

志望校に行くためには、どれくらい学力を伸ばして、何人追い抜けばいいのかがわかりますね。

 

講師

模試は当日受けることも大切ですが、 返ってきた模試にこそ本当の価値があります。

有効に活用してくださいね。

 

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【高校受験】入試本番で勝つための模試の活用方法(試験当日編)

 中学生の勉強法

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5教科連続で受ける体力

授業とは違ったシンとした緊張感の中で、何時間も問題を解き続ける、何かの修行のような時間でしたね。

特に最後の科目だった英語は、疲れて集中力が切れて、本来解けたはずの問題も解けなくなっていることでしょう。

模試はまだ何度かあります。

入試本番までに、5教科ぶっ通しで受けることに慣れていきましょう!

1つのミスが命取りだということを体感

簡単な問題は、ほぼ全員正解してくる

簡単な問題、たとえば漢字や計算問題は、ライバルたちはほぼ全員全問正解します。

そういった問題で、いかにミスを減らせるかが大事だということが、解いていてわかったのではないでしょうか。

 

差がつくような難しい問題は、それ以外の得点源での失点をなくしてこそのものです。

普段から、 ケアレスミスは絶対に軽視しないようにしましょう。

見直しの時間配分とテクニック

難しい問題で考え込んでいたら、時間が無くなってしまったり、逆に時間が余ってしまって、落書きして時間をつぶすしかなくなってしまったり…模試あるあるですね。

科目ごとに時間の余り具合も違ったと思います。

だいたいみなさん、社会で時間が余りまくっているのでは?

 

ここで、 最後まで考えることをやめず、記号の見間違いや漢字の書き間違いがないか見直したり、思い出せそうな言葉を考えたりすることが大切 です。

また、見直しのテクニックはこちらの記事もとっても参考になりますよ。

 

実際の試験で、気をつけるべきことがわかる

シャーペン・消しゴムは、2つずつ持とう

試験会場では、筆箱を出しておくことができません。

ですから、シャーペンと消しゴムは必ず2つ以上持っておきましょう。

特にシャーペンは、手が滑って落っことしたら、先生に拾ってもらうまでしばらくの間、戦闘不能になります。

 

消しゴムは、1文字ずつ消せる小さなものと、1文まるごと消せるような大きなものの2つを持っておくといいです。

名前は漏れなく書こう

名前は書いたけどフリガナを書き忘れた、「男・女」に〇するのを忘れた、問題用紙に名前を書くのを忘れた、などなど。

どんなに完璧な答案を作っても、そこをミスると0点にもなりかねません!!

最後に絶対に見直ししておきましょう。

講師

模試は、 今まで勉強してきたことを入試本番でいかんなく発揮するための大切な練習 です。

ぜひ、受けている間に感じた緊張感や、備えておくべきことなどを覚えておいてくださいね。

 

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【勉強法】「ノート」だけは絶対に忘れないで!

 中学生の勉強法

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真新しいあれこれ、嬉しいですよね。

新しい学年の教科書や副教材が配布されて、「あー、またこんなに勉強するのか」なんて思いながらも、やっぱりキレイな教材は嬉しいものだったりしますよね。

教科書

もしかしたら、新学年から筆箱や筆記用具を、一新した人もいるかもしれません。

新しいシャーペンを買うと、それを使いたいがために勉強する生徒もいます。

素敵なモチベーションですね!

 

では、ここで問題。

学校や塾に持っていく、勉強にかかわる荷物の中で、最も重要で、絶対に忘れて来てはいけないものは何でしょう?

 

正解は、「ノート」です。

授業のある日は、ノートだけは、絶対に持って行きましょう。

ノートの代わりになるものが存在しない

もし筆記用具を忘れたら、近くにいる友達に頭下げて貸してもらえば済みます。

教科書を忘れたとき、隣の席の子に見せてもらって、なんとかしてきた人も多いと思います。

 

ところが、ノートだけは誰からも借りることができません

ルーズリーフは「超」マメな人向けのアイテム

とっさにルーズリーフを取り出す生徒も多いですが、そのルーズリーフが、きちんと管理されているところはめったに見ません。

くしゃくしゃになってカバンの底にたまるか、良くても何が入っているかわからないような分厚いクリアファイルに入って二度と取りだされないか、といったところではないでしょうか?

 

ルーズリーフを使った場合は、次の授業までに普段のノートにそのルーズリーフを貼っておけば一応問題ありません。

でもそれって、案外めんどくさいですよ。

ノートからはみ出さないように端っこをカットして、ルーズリーフの裏表両方を使ってしまった場合はどっちも読めるように工夫して、ノリ出したり片づけたりゴミが出たり、よほどマメな人じゃないとできません。

 

ノート1枚を破ったり、別の教科のノートに書いたりする人もいますが、ルーズリーフよりも余計にめんどくさくなるだけですね。

 

ノートは「学んだことを自分が最も理解しやすいように記録するアイテム」

教わったこと・理解したこと・理解しきれなかったことが全部書いてある

学校では基本的に、先生が板書してくれるものを写すことになるでしょう。

さらに、先生は授業の内容がわかりやすいようにいろいろ説明してくれます。

それらを利用して、問題演習をしますよね。

 

つまり、ノートには先生の力を借りて自分が理解したことが、ひと通り書いてあるのです。

もし授業で教わった内容を忘れたら、ノートを読み返せばいいだけの話です。

 

また、問題演習をして間違ったところも、ノートを見れば一目瞭然です。

どんな勘違いがあって間違えたのか、あるいはどんなミスがあって間違えたのか…これらを解決すれば、その単元は理解できたも同然ですね。

 

筆記用具も教科書も、最悪1日ぐらい忘れてもなんとかなります。

でも、 授業を受けるときは、ノートだけは絶対に忘れないように しましょうね。

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【勉強法】勝ち続けるための“効率重視”のテスト勉強計画

 中学生の勉強法

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5月のテストでぶっちぎろう!

西ノ京中の中2数学(立体の体積・表面積などがガッツリ残った…)のような例外を除けば、 5月のテストは基本的に、その学年で一番簡単なテストです。

しかも、春休みやゴールデンウィークなどがあって、テストまで日にちがある割に、例年だと学校の進度も速くないです。

 

これはもう、めちゃめちゃいい点取るしかない!

 

学年末テストは普通、一年で一番成績が下がりやすいです。

この冬、苦い思いをした人も多いのではないでしょうか?

ぜひ、その雪辱を晴らしましょう。

苦い思いなんかしていない人は、もっともっと、いい点数を取れるチャンスをぜひ自分のものにしましょう!

 

ということで、今回は5月のテストでばっちりスタートダッシュを切るための、効率的な4月〜ゴールデンウィークの勉強法をお教えします。

テストより難しい問題は先にやってしまおう

数学の難しい問題は、テストにほとんど出ていない

テスト前に、やたらと時間を食う提出物ナンバーワンといえば、西ノ京中・四条中で採用されている「数学リピート学習」ではないでしょうか?

数学リピート学習

特にB問題では、なかなか刺激的で難しい、いい問題がそろっていますね!

オープンセサミともなると、またアイデア勝負な問題なんかも出てきて、じっくり考えて解く分にはとっても楽しい。

しかし、テスト直前にそれをやっていては、ほかの勉強をする時間が取れません。

そこそこテストで点を取れる生徒でも、まともにやればB問題1ページに1時間ほどかかることもありますね。

 

そこで、You-学舎西院教室の近隣の公立中学校の過去問を分析してみました。

するとびっくり、リピートのA問題より難しい問題なんて、1回のテストにせいぜい1〜2問!

何時間もかけて考え抜いた問題は、テストにはほとんど出ていない 、ということです。

なんてこった!

「数学リピート学習」のB問題とうまく付き合おう

そういった応用問題は、テスト前よりも学校で習った直後にやるのが理想的です。

塾で予習し、学校できちんと習って基本から理解したときこそ、応用問題に手をつけられるときです。

 

逆に、テスト直前になって、先生から教わったことを忘れかけているときに、応用問題なんてやろうものなら…

時速1ページでウンウン考えながら解くか、答えを丸写しするかは本人の性格次第です。

「数学リピート学習」の利用方法
  • B問題:習った直後に
  • A問題:テスト前の総おさらい

 

非効率な課題は先に終わらせよう

テスト直前の非効率な提出物トップ3
  1. 社会のノートまとめ
  2. 理科の問題集2周
  3. 国語の意味調べ

去年出された非効率な提出物トップ3です。

これらは、テスト直前にすることではありません。

 

社会のノートまとめ

知識をインプットするには、まあいい手段だと思います。

しかし、テストで求められるのはアウトプット

つまり、知識が脳内に入ったところで、それを正しく答案に書き込まなければバツなのです。

 

もし超重要ワード「東大寺」を知っていても、それがなぜ重要なのかを説明できなければ、近くに「大仏」や「金剛力士像」といったワードがあっても「東大寺」を思い出すことができず、正解には至らないのです。

 

ノートまとめは学校で習ったらすぐにやってしまい、テスト直前になったらそれらをアウトプットする練習をしましょう。

つまり、問題演習こそがテスト前は大事です。

理科の問題集2周

これも西ノ京中で見かけました。

解答用紙みたいな別冊に1回、問題集に書き込んでもう1回。

 

問題集を繰り返し解くことは、本当に大事です。

でも、2周目になると当然のように答えられるような簡単な問題でも、もう一度解かなくてはなりません。

余裕で倒せるザコ敵を何匹も倒したところで、大して経験値は得られませんね。

それと同じで、余裕で解ける問題を何度解いても時間の無駄です。

 

これも、どうせ同じ問題を2回解かないといけないとわかっているのなら、うまく活用しましょう。

1回目は、習った直後に解きましょう。

だいたい解けるはず(できない問題は覚えなおしや問題演習がさらに必要)。

2回目は、2週間前に差し掛かったころに、総おさらいのつもりで解きましょう。

国語の意味調べ

西院中で見かけました。

いちいち辞書を引かないといけないのでめちゃくちゃ時間がかかるから、「めちゃくちゃ勉強した!」という達成感がありますね!

 

でも、「次の言葉の意味を答えましょう」なんて問題、テストに出ましたか?

もちろん意味調べは大事です。

知らない言葉があっては、本文ををきちんと読めません。

でもそれは、本文を読む前の準備段階。

 

テスト前には、本文をじっくり読んで、問題を解く練習をしましょう!

学校のテストで出てくる問題は、基本的に授業で扱った文章だけです(朱雀中とかでは初読の古文とかが出ますが)。

ということは、教科書準拠の問題集をしっかり解いておけば、教科書の内容もそこから読み取れる趣旨や内容も、全部知っている状態からテストを解くことができます。

 

テスト前に、本当にやるべきこと

テスト前は、 問題演習(=アウトプットの練習)をできるだけ、たくさん・何度もこなしましょう!

講師

テストに出ない難しい問題も、今さらな知識のインプットも、不毛なザコ殲滅も、達成感ばかりの意味調べも、全部テスト直前にするべきことではありません。

そういうものはぜひ、10連休のうちに終わらせてしまいましょう!!

5月のテストは毎年チャンスですが、今年は特にチャンスですよ。

 

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【千里山教室】見直しの極意を伝授しよう

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:教育

 

見直しの極意

 

計算で絶対に間違えない方法を考えた際にも書いていあることですが、数学は時間との勝負になりがちです。

 

その際に、肝になってくるのは、いかに簡単な問題で間違えないかです。

定期テストで簡単な問題を間違えた際にみんな口をそろえて言うのが、「ミスやわ」の一言です。

本当にミスなのであれば本来は取れたはずの問題です。

次回へ活かすために必要な反省は単なる「ミス」ではなく「時間の配分」 です

取れたはずの問題を落としているという意味では入試だと命取りになりかねません。

普段の定期テストも入試につながるものだと意識して、注意して解いてもらいたいものです。

 

そこで今回は取れる問題で落とさない「見直しの極意」についてお話ししようと思います。

いくつかの強化を例にしていますが、全教科に共通して言えることです。

 

極意1

時間は必ず確保するべし

普段の定期テストで、応用問題を解いている最中に時間終了のチャイムがなったことがある人は特に気を付けましょう。

試験時間の確認をし、 少なくとも残り5分は見直しに使うようにしましょう。

全部解けていないのにと思うかもしれませんが、少ない時間で応用問題を解くぐらいならば、見直しに時間を使った方が点数に結び付きます。

実際に大阪府の問題でも正答率が10%を切るような問題があります。

それを解いていて時間が無くなり、計算問題を間違ってしまっては本末転倒です。

難しい問題を解くことは悪いことではありません。しかし、時間を使いすぎないように入試本番ではレベルの見極めも大切です。

極意2

スピードを意識するべし

ミスを減らそうと言うと、時間をかけて丁寧にやる人がいますが、それは逆です。

時間が無くなると結局見直しができないのでスピードを優先し、問題を解く基本の速度を上げなければいけないのです。

解くスピードが速くなってきて、余裕ができれば、それの分はまずは見直しに追加で充てましょう。それでも余るようなら、少し速度を落として丁寧にしてもよいかもしれませんね。時間に余裕ができれば、気持ちの面でも焦らずに解くことができるので、ミスは減っていくでしょう。ミスの原因を減らすには、問題を早く解けるようになることは効果的です。

具体的に普段からできること

勉強にはインプットとアウトプットがあります。

インプットは時間をある程度かけても構いませんが、アウトプットは常に時間を意識して取り組むようにしましょう。

簡単にいえば問題集を解くときには制限時間を決め、アラームがなるようにしてから解くようにすればよいのです。その時には見直しの時間は制限時間には入れず、アラームが鳴ったら見直しを何分と決めておくとよいでしょう。

 

極意3

大問1の(1)は見直すべし

テストの最初は誰だって浮ついてしまいます。

そういった場合、文章の読み間違い、勘違いが起こるものです。

ですので、大問1の(1)は必ず見直しをしましょう。

数学の場合では計算問題の非常に簡単なものの場合が多いです。

 

ちなみにですが、大阪府の公立入試の数学でも大問1は簡単な計算です。

しかし、正答率を見ると、大問1の(1)の正答率は90%程度です。

簡単な計算にもかかわらず10人に一人間違えるのです。
この誤答率の高さは、定期テストに比べ、入試のプレッシャーは大きいせいもあるでしょう。

簡単な問題で、間違えをしやすいと分かっているものを見直ししない理由はありませんよね。

極意4

自信のある問題を見直しするべし

極意3にもあったように、 見直しをするべきなのは、簡単な問題です。

自信があるからこそ、ちょっとした勘違いやミスで点を落としたくはありません。

簡単だと思ってしまったからこそ起こるミスもあります。

ですから、自信のある問題から見直しはしていきましょう。

 

自信のない問題は見直しをしても、あてずっぽうに答えを変えることになりかねません。

そんなことをするくらいならば、解けた問題を優先的に見直ししていきましょう。

 

簡単な問題ほど雑に解いてしまうというのは暗算がよい例ですね。

簡単な問題こそ、手順を省略せずに、しっかりと理由をもって答えるようにしましょう。

極意5

見直しの場所は決めておくべし

いつもやってしまうミスはそう簡単にはなくなりません。

テスト本番でも自分がいつもしてしまうミスは起こると考えるべきです。

そうすると人によって見直しをする場所が多少異なります。

そこで、普段から確かめておくとよいミスしやすいことをまとめておきますので、自分の間違いやすいものは何か確認してください。

問題文の誤読

単純に数字を見間違えたり、似たような問題を解いたことがあって最後まで読まなかったりすることです。

スピードは重要と言いましたが、文章はしっかり読まなければいけません。

 

問題に即した答えになっていない

国語で「書きぬきなさい」とあるにも関わらず、そこを読んでおらず、自分で書いてしまうことがあります。

似たようなもので、「どういうことですか?」に対して、「〜ということ」と答えていない場合があります。

誤読している場合もあれば、読んでいたが忘れていた場合もあります。

後から見れば気づけることなので、国語では要注意な点です。

他の科目でも文章題では言えることなので、何が聞かれているのか、答える形式には気を付けましょう。

 

四則計算のミス

簡単すぎて皆さん適当にやりがちです。

計算スペースを決めて、必ず書いて計算しましょう。

この計算はよく間違える。という癖がないかの確認をしましょう。

漢字や英単語のミス

焦っていると、漢字の部首が抜けたり、動詞の時制が抜けたりはよくするミスです。

答えを書くときは急ぎながらも丁寧に読める字で書きましょう。テストの解答で急いでいるからと、殴り書きはいけません。

自分が読むものではなく、人が採点するものです。最低限、丁寧に書いたことが伝わるように書きましょう。

極意6

間違い直しを徹底すべし

本当にミスだったのかを知ることが大切です。

ミスだと思っていたが実はわかっていなかった。なんてことがあったら、ミスをなくすためにしていたことの意味がなくなってしまいます。

間違い直しの際は、必ず理解して答えているのかを気にするようにしましょう。

解説は 正解しているものも 読み込みます。テストで出るのは問題集と同じ問題ではなく、似たような問題です。聞かれ方が異なったり、数字が違ったりと、違う点があっても解けるようにしておくことが大切です。

 

 

極意まとめ

  • 見直し時間を確保すべし
  • スピードを意識すべし
  • 大問1の1は見直しすべし
  • 自信のある問題を見直しすべし
  • 見直しの場所は決めておくべし
  • 間違い直しを徹底すべし

 

講師

普段から問題集を解いたときは 間違えた問題に印をつけておく ようにして下さい。あとで見たときに自分の理解できていない問題やミスしやすい問題を確認できます。

テスト前には印のついた問題は解きなおすようにしましょう。

 

この記事はたきもとが書きました

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【勉強法】算数・数学嫌いを克服する方法

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:学問・学校

好きな科目・苦手な科目

小学生の好きな科目1位はなんでしょう?

 

「算数」だそうです。

そして、苦手な科目1位もなんと「算数」。

 

算数や数学が嫌い!苦手!というお子様、本当に多いですよね。

正直に言うと、私も小学生のときは算数が大嫌いでした。

算数嫌いを引きずったまま中学生になったので、当然数学も苦手でした。

だから、算数や数学、理科が嫌いというお子様の気持ちもよく分かります。

 

4月から中学生になるお子様を持つ保護者の方の中にも、お子様の算数嫌いが気になっている方が多いのではないでしょうか?

私自身が数学嫌いを克服した経験と生徒を指導してきた経験を交えて、算数、数学嫌いの克服ポイントをお伝えしたいと思います。

算数・数学嫌いの原因は?

算数・数学を嫌いになる一番の原因は、「計算」です。

私も計算が苦手でしたし、生徒を見ていても、「算数が苦手」「数学が嫌い」という子のほとんどが、計算に問題を抱えていることが多いです。

 

計算が苦手、というのは算数・数学のつまずきの第一歩なんです。

早めに解消しておきましょう。

 

算数嫌い克服方法<計算ミス編>

計算嫌い克服は、計算練習あるのみ

計算方法はわかっているけれど、間違いが多いという場合は、計算練習が足りていないということです。

解消するためには、とにかく計算問題を解くこと!

これに尽きます。

 

数学ほど、訓練が必要な科目は他にないかもしれません。

その分、解けば解くほどできるようになるのが数学です。

計算は練習を重ねて、習熟していくしかありません

 

でも、お子様にとって、計算練習って苦痛なんですよ。

私もさぼっていました。

 

だから、テストでは計算間違いだらけ。

返却されてからも、「本当はわかってたのに、計算ミスでバツにされた〜」なんて言っていました。

計算ミスを軽く済ませない

計算の間違いって、「ミス」という一言で片づけてしまうことが多いんですよね。

でも、そのミスで失点するわけですから、軽く済ませてしまってはいけません

 

特に単純な計算問題でも「ミス」があるお子様は、危険です。

文章題や比例、図形など計算がメインではない問題での計算間違いは、かなり多いと思われます。

サッカーのパス練習でミスが多い人は、試合でもパスミスをするだろうな〜って想像できますよね。

 

計算も同じです。

計算問題を解いているときにミスがある人は、図形や比例、文章題などの複雑な問題では、計算間違いが増えるんです。

 

無意識に解いていても、 全問正解できるレベルまで計算できるようになることが、まずは数学嫌いを克服する第一歩 です。

計算練習のコツ

では、実際にお子様の計算嫌いを克服するために、計算練習をするときのことを考えてみましょう。

計算練習にも、コツがあるのを知っていますか?

 

それは「時間」を意識することです。

この「時間」には2つの意味があります。

計算練習をする勉強時間

まず1つ目は、計算練習をする勉強時間です。

せっかく計算練習をしていても、だらだらとしていては計算できるようにはなりません。

1日の勉強量をページで決めるのもいいんですが、時間で区切るのも有効です。

 

計算練習は、1日20分と決めてしまうんです。

ただし、その20分はだらだらとしていてはいけません。

目標時間の設定

そこで、2つ目の「時間」です。

目標時間を設定しましょう。

 

「このページを5分で解く!」とか、「ここまで、1分で解く!」と目標を決めるんです。

このとき学年が低ければ低いほど、一度に設定する問題数と時間は短くしてください。

 

小学1年生で1分、中学生でも5分くらいが目安です。

丸付けをして、間違えた問題はゆっくり丁寧に直す時間をとってくださいね。

 

算数嫌い克服法<計算方法がわからない編>

つまずきをそのままにしてませんか?

「計算練習をしようにも、すぐに手が止まってしまう」というお子様もいます。

それは、わからないところをそのままにしてしまったからなんです。

 

全然わからないわけではないけれど、少しずつわからないことや苦手が積もり積もっていることもあります。

高校生からこんな質問を受けたことがありました。

男子生徒

実は0が続くときの繰り下がりの計算って、どうやったらいいかわかんない…

分数や小数の計算も、ちょっとしたつまずきの温床です。

復習が必要なお子様が多い分野だと思います。

思い切って、学年をさかのぼった復習を

計算練習を一人でするのが難しいお子様の場合、勇気を持って学年をぐっと下げて復習しましょう。

中学3年生の数学嫌いのお子様が実は繰り下がりでつまずいていて、それがすべての元凶だった、なんてこともありました。

 

今は簡単な計算問題をネットで無料でダウンロードすることもできるので、気軽に学年をさかのぼって計算練習できます。

男性講師

どんなに細かいつまずきも見逃さない意識で、さかのぼってくださいね!

 

ただし、ご家庭で計算方法を指導するのは難しい場合もあると思います。

そんなときは、You-学舎にご連絡くださいね。

算数・数学嫌い克服法のまとめ

  • 算数・数学嫌いのお子様には、まずは計算練習を。
  • 計算ミスが多いお子様には、時間を意識した計算練習が有効。
  • 計算練習で手が止まってしまうお子様には、学年をさかのぼった復習を。
男性講師

計算練習に、早すぎるということはありません。

お子様の算数嫌いに気が付いたら、計算から取り掛かってくださいね!

You-学舎太秦教室の尾花でした。

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【千里山教室】暗記問題は覚えるだけでは解くことができない

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:教育

 

暗記は覚えることと思っているかもしれませんが、実際は違います。

暗記とは実際何をするのことなのか。

テストキャンプ(覚えるまで帰れません)のときに、よくいた生徒を例に確認してこうと思います。

 

とりあえず語句だけ覚えているパターン

言わずもがなですが、問題に答えられません。

何も覚えていないよりかはまだマシですが、その語句と関係する語句を繋げて覚えていきましょう。

鎌倉幕府と源頼朝という言葉を覚えているだけでは問題には答えられないのです。

しっかりと関係する語句を結び付けて覚えていくようにしましょう。

鎌倉幕府は源頼朝が開いた。のように文章で覚えていくと良いでしょう。

 

数学、理科で言うならば、公式の使い方や単位も覚えておきましょう。

 

一つ何かを思い出せれば、一緒に思い出せるように、関連付けて覚えておきましょう。

 

問題の場所で答えを覚えるパターン

問題用紙の一番上の問題の答えを覚えたところで、テストには一切通用しません。

覚えるまで帰れないからといって、時間の無駄遣いはやめましょう。

先生には場所で覚えていることがまるわかりです。

にもかかわらず、実は結構このパターンの人は多いです。

何度か解いていると、勝手に覚えてしまう人もいるので、いくつか問題の種類を用意しておきましょう。

 

しかし、このパターンは一つ良い点もあります。それが、繰り返せば場所で覚えることができるということです。

さっきはダメと言ってすぐに手のひらを返す用ですが、場所で覚えられるって、実際いいことじゃないですか?位置情報と名前を一致させられるんですよ。地理の地名暗記には最適ではありませんか。そして、地理でも基本的には関連付けて覚えることが大切です。

問題の一部の語句と、答えを覚えるパターン

問題文の語句は関連語句なので、それを覚えるのはとてもよいことです。

同じく問題文を全て覚えるのも悪くありませんが、一字一句覚える必要はないので、語句に注目して覚えるほうが良いでしょう。

ただし、関連することはその語句によって多い場合もあれば、少ない場合もあります。

関連する語句が多ければ多いほど、覚え間違えをしないように、関係性をはっきりと覚えておきましょう。

 

丸覚えパターン

覚えるの究極がこれです。

ちなみに覚えているのは問題ではなくテスト範囲のページ全てです。

このパターンの生徒は、なぜかページ番号まで覚えているので、写真のように覚えているのだと思います。

ただ、これはできなくて普通です。

基本的には覚えやすいように、ゴロを使ったり、無理やり歌を作ったりして、思い出しやすくするために印象付けて覚えます。

 

私たちが覚えられているか確認する際に気をつけていること

なるべく思い出すヒントになる語句を選ぶようにはしています。そして、それに関連付けて質問するようにしています。

どんどん思い出して答えられるようになれば、テストのときでも少ないヒントでも思い出すことができます。

 

 

暗記に重要なことは?

 

ここまで書くと覚えることとは何が重要なのか分かった人が多いのではないでしょうか?

暗記とは、関連付けることで、覚えやすくし、思い出しやすくすることです。

覚えることは皆さんやっていますが、意外と思い出すときのことを考えていない人が多いです。

 

人は繰り返さないと忘れてしまいます。

繰り返すとは覚えることも当然そうなのですが、思い出すことに意味があります。

忘れて思い出してを繰り返すことで、記憶は定着していきます。

 

そこで私がお勧めしている思い出しの方法が一つあります。

それが、一日の振り返りを毎日行うことです。

今日何を勉強したか。を振り替える習慣を身につけるのです。

これは思い出しの習慣ができるだけでなく、自分の努力の確認ができ、自信にもつながります。

ちなみに、これを行う際にはノート等を一切見返さず、頭の中だけでやります。

最初はうまくいかないこともあるかもしれませんが、慣れて来ると、自転車に乗りながらでもできます。

 

本当は、ちょっとしたスキマ時間に思い出す習慣ができれば一番いいのですが、まずは帰宅の時間など、どうしても出てくる移動時間ぐらいが、お手軽でいいのかと思っています。

もし、そういう一人の時間が無い場合は、覚えるために使っていた夜の時間を使ってでも、思い出しの時間にすることをお勧めします。

 

この記事はたきもとが書きました。

 

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【中学生】数学が得意になりたいなら、春がチャンス!

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:教育

数学が得意になるには春がチャンス

今回は、自分は数学が苦手だな〜という中学1・2年生のみんなと、その保護者様に向けて書いています。

学年末テストの結果が返ってきたら

テスト結果は持って来よう

中学1・2年生の学年末テストが終わりました。

「中学1年生の最後の英語のテストで初めて90点代が取れた!」と嬉しそうに報告してくれる生徒や、「数学のテストでπ(パイ)をつけ忘れた。しかも2問も!」と嘆いている生徒もいます。

嬉しかったのは入塾したての中2のNちゃんが 「数学で88点取れた!」と笑顔で報告してくれたこと。前回53点からの大幅アップ でした。

 

点数が良かった人も、そうでない人も、テスト結果は必ず持って来ましょう。

テスト直しは必ずやろう

数学が苦手な中学1・2年生、今回の学年末テストは1年生なら平面図形や空間図形、2年生なら合同の証明など、なかなか厳しい単元のテストでした。

点数も上がりにくい分野なので苦労した人も多いのではないでしょうか?

 

テストが返ってきたらテスト直しは必ずやりましょう!

テスト直しの目的は?

「テスト直しをしましょう!」というと模範解答を見て、間違った問題を赤で書き写して テスト直しをしたつもり にならないようにしましょう。

数学なら、間違った問題の番号にチェックを入れて何も見ずに解きなおして、

  • 単なるミスだったのかどうか?
  • ミスだったならなぜ、ミスをしたのか?
  • 時間が足りなくて慌てたのか?
  • 演習量不足だったのか?

次のテストにつながるように分析していきましょう。

 

数学を得意にするなら、3月からがチャンス

1学期の中間テストまで、長い時間がある

ひとまずテスト直しが終わったら、今回のテストのことは忘れて次のテストに向かいましょう。

1学期の中間テストは新年度始まって、5月の終わりころになります。

ということは、2か月以上の期間があるわけです。

 

たっぷり時間をかけて準備ができますね。

学年が上がって新しく スタートダッシュをする絶好のチャンスです。

1学期中間テストの数学は、点数を上げやすい

しかも、新学年では計算の分野を学習するので、点数を上げやすいのです。]

そういうわけで、特に 数学の苦手な生徒には予習をおススメ しています。

 

保護者の方は、うちの子は数学苦手だから予習なんて、とてもとても…まずは復習をしなければと考えると思います。

でも、お子様の気持ちを代弁すると、「数学の苦手だったところなんて、やり直したくない」のです。

もちろん、いずれはやり直さなければいけないのですが…

 

今は新学年でのジャンプアップで、数学の苦手意識をなくすことが重要です。

 

成功体験をする

春は予習を進めていくのが正解

新年度最初の数学のテストは、計算がメイン になります。

グラフや図形でつまづいた場合は、一度そこには目をつぶって計算分野だけの復習をしていきます。

そして復習が終わり次第、新学年の予習に入ります。

 

新学年の予習をしているって、気分がいいです。

新しいテキストになって、張り切って取り組もうかなという気がします。

新しいノートになって、最初は丁寧な字を書こうとするのと同じですね。

 

そして、特に数学が苦手な子にとっては、予習をしている自分、しかも理解できている自分は大きな自信につながります。

春休みには、毎日自習に来る

苦手な数学が、何となく分かりだした。

しかも予習をしている!これは結構テンションが上がります。

毎日自習に呼び出しても、来る子が多いです。

講師

春休み中に、中間テストの範囲くらいまで終わらせちゃおう!

男子生徒

ええ。そんなん無理やろう!?

とか言いますが、けっこう嬉しそうなのです。

 

実際に去年も春休み中に中間テストの範囲まで終わらせて、過去問題まで解いた生徒が何人もいました。

数学が苦手だった生徒たちです。

学校の授業が簡単に感じる

そうして、先取り授業をしておくと実際に学校が始まったら、 数学の授業が簡単に感じます。

女子生徒

あれ?授業が余裕で分かる!

って感じになります。

 

これは嬉しいですよね。

特に、図形や関数で数学嫌だなあって感じていた子なら、自信につながります。

学年末から大幅アップ

1学期の中間テストで毎年、大幅にジャンプアップする生徒が出ます。

一度いい点数が取れると次もいい点数が取りたいと欲がでてきますし、他の科目でもいい点数がとりたいというふうに変わっていきます。

 

今年は誰が変わるでしょうか?楽しみです!

講師

You-学舎では春期講習の受付を開始しました。

募集人数には限りがありますのでお問い合わせはお早めに。

 

You-学舎への お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

この記事は、なみまつが書きました。

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【京都】公立高校入試対策!国語はこれをおさえよう(基本編)

 中学生の勉強法

JUGEMテーマ:学問・学校

京都府公立高校中期入試に向けて

京都の公立高校前期入試が発表されて、あとはいよいよ公立高校中期入試を残すばかりとなりました。

準備の程はいかがでしょうか?

 

今回は、入試までに覚えておきたい古文文法や単語を紹介したいと思います。

入試の古文って、今まで教科書に載っていた分と比べて難しいと思いませんか?

 

「こんなん、やった?」

と言いたくなるのもよーくわかります。

 

そこで、最低限入試までにしておきたい準備をまとめました。

教科書に載っている古典を復習すること

公立高校の入試では、基本的に教科書に載っている単語を使った文が出題されます。

つまり教科書の古文を復習すれば、高校入試に必要な古文単語は覚えられるということです。

 

まず、教科書に載っている古典文学(以下古文)を並べてみました。

(京都市が採択している光村図書の教科書を使って検証しています)

 

ここで大事なポイント。

国語の教科書の後ろの方には、「資料ページ」があります

 

資料ページにも、古文がいくつか載っているので、それも全部読み直しましょう。

入試対策用の問題集を解くのもいいんですが、教科書の文章を復習するのは結構お勧めできる入試対策なんですよ。

 

中学国語教科書(光村図書)に掲載の古文
1年
  • いろは歌
  • 竹取物語
  • 矛盾(故事成語)
2年
  • 枕草子
  • 平家物語
  • 徒然草
  • 漢詩
3年
  • 論語
  • 万葉集・古今和歌集・新古今和歌集
  • 奥の細道
  • 伊勢物語
  • 土佐日記
  • 源氏物語
  • 更級日記
  • 方丈記
  • 日本永代蔵

 

こんなにあるの!?

国語にも、英語のようなWord Listがあればいいのに…と早くも弱音を吐きたくなってしまいましたが…

ここで投げ出すわけにはいきません。

 

1文1文チェックしてくださいね。

大丈夫、入試には教科書に載っていることから出題されるのが基本です。

上に並べた古文を隅から隅までチェックすれば、少なくとも入試の古文が全然わからない、ということはないはずです。

 

入試古文、注意すべき文法は?

次に、「打消し」に関係する「助動詞」と「助詞」を覚えましょう。

 

「打消し」というのは、否定のことです。

助詞や助動詞って、何だったか覚えてますか?

助詞とは?

助詞とは簡単にいうと「言葉と言葉をつないだり、言葉の役割をはっきりさせる語」のことです。

 

「わたし あなた 好き」

だと、誰が誰を好きなのか、はっきりしません。

 

助詞を入れると、「わたしあなた好き」となり、主語は「わたし」だったことがわかりますよね。

「は」や「を」以外にも文章には助詞がたくさん出てきます。

助動詞とは?

助動詞とは簡単にいうと、現代の言葉では「動詞にくっついて意味を付加するもの」でした。

 

例えば、「わからない」という言葉があります。

「わからない」は、「わかる」と「ない」からできています。

この「ない」が助動詞です。

 

もし「ない」の意味が分からなかったら、文の意味がまったく逆になってしまいます。

「打消し」以外にも助動詞はたくさんあって、どれも重要なんですが、まずは「打消し」を覚えておいてほしいです。

 

覚えておきたい否定の助動詞・助詞トップ3

必要最低限覚えておいた方が良い「打消し」に関する助動詞・助詞を3つ挙げます。

この3つは必ず覚えてくださいね!

第1位「む」(意志・勧誘・推量)

「我、行かむ。」

 

これを見て、「私は行かない」だと思った人?

間違いです!

「行かむ」は「行こう」です。

 

「む」には、簡単にいうと、英語の「will」のように、意志勧誘推量の意味を持ちます。

古文の「む」の見分け方
  • 「我、行かむ。」のように、自分が主語なら「私は行こう。」という意志
  • 「汝、行かむ。」のように、汝(=あなた)が主語なら「あなたは行った方がいい。」という勧誘
  • 「彼、行かむ。」のように、彼が主語なら「彼は行くだろう。」という推量

これは引っかかる人が多いので、要注意です。

 

同じような助動詞に「らむ」「けむ」がありますが、今は全部「む」と同じだと思ってください。

高校生になったら違いを勉強しましょう。

第2位は「ぬ」(否定・完了)

「我、行きぬ。」

 

今度こそ「行かない」だと思いますよね?

これ…残念ながら「行きました」。「私は行った」という意味です。

 

実は、古文では「ぬ」が2つ出てきます。

注意すべき古文の2つの「ぬ」
  1. 「我、行きぬ」=「私は行った」:「完了」したことを表します。
  2. 「我ぞ、行かぬ」=「私は行かない」:「打消し」(否定)を表します。

ま、真逆………

「行った」か「行かない」か、大違いですよね。

 

「ぬ」は「ぬ」でも、終止形の「ぬ」は完了、連体形の「ぬ」は打消しを表します。

…といっても、分かりにくいので、下のように判断してください。

否定の「ぬ」
  • 「アの段」+「ぬ」
  • すぐあとに名詞がきたとき
完了の「ぬ」
  • 文末の「ぬ」
  • 「とて」や「と言って」の直前

気を付けなくてはいけないのは「係り結びの法則」です。

「ぞ・なむ・や・か」が、文中にあると、通常終止形で終わるはずの文末が連体形に変化します。

 

「完了」の「ぬ」だと、文の流れがおかしいと思ったら、「ぞ・なむ・や・か」がどこかにないか探してくださいね!

第3位は「で」(打消し)

「花を見、行く」

入力間違いではありません、「で」です。

 

「花を見、行く」は、当然花を見ます。

 

でも、「花を見、行く」は、花を見ません!

「花を見ないで、行く」という意味になります。

 

今の言葉でも、「〜しないで」と言いますよね。

それと同じです。

 

動詞+「で」ときたら「〜しないで」と訳してくださいね!

 

係り結びは常識です!

助動詞のところでちらっと出てきましたが、「係り結びの法則」は覚えていて当然のことと思っていてくださいね。

強調したいところや、疑問文では、読んでいる人にアピールするために、特別な「助詞」と「文末」を使います。

変形のしかた

「ぞ・なむ・や・か・こそ」の5語が出てくると、文末が変化します。

「ぞ・なむ・や・か」は、終止形 → 連体形へ、「こそ」は終止形 → 已然形という形に変化します。

「ぞ・なむ・こそ」の意味

強調の意味があります。

「こそ」は今でも使いますよね。

「今日こそ勝つ」というと、「今までは勝てなかったけど、今日は絶対に勝ちたいんだな」と思いませんか?

「や・か」の意味

疑問反語の意味があります。

 

「反語」とは、疑問に見せかけた強い否定です。

「こんなことがあっていいの!?」と言われた場合、「いいはずないいよね!?」という気持ちが込められているのがわかりますか?

それが反語です。

 

疑問か反語を見分ける方法はないので、文章の流れから判断してくださいね。

 

入試古文対策のまとめ

講師

この時期なので、歴史的仮名遣いから現代仮名遣いに直すことや、「が」「の」の用法は分かっていると信じています!

あとは、教科書に出てくる単語の意味、打消しの助動詞・助詞を覚えたら、入試古文が今より読みやすくなるはず。

がんばってくださいね!

 

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