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2020史上最短の夏休みを完全燃焼!You-学舎の夏期講習

 夏期講習

JUGEMテーマ:教育

 

 

今年は誰も経験をしたことのない短い夏休みになります。

別に誰が望んだわけでもないのですが、結果的に長〜〜〜い春休みになってしまった3〜5月の埋め合わせと言われれば、従うしかありません。

 

この短い夏休みの意味合いは「受験生」と「受験生以外の学年」でだいぶ違ってきます。

そこで「受験生」と「受験生以外の学年」に分けて、この夏の過ごし方をお話ししていきます。

 

かわいそう(不利)な今年の受験生

 

確かにかわいそう(不利)だと思います。

しかし、世間で言うところの「かわいそう」とは何に対してなのでしょうか?

 

「授業が遅れると受験に必要な勉強ができなくなる」(中3)

「受験に必要な」の部分は、京都、大阪の中3生については出題範囲を狭めているので、ここは特には不利ではないでしょう。

むしろ、「受験に関係ないから」と出題範囲から削除された内容(しかもけっこう重要な単元)が手薄になることの方が心配です。

だって、他の学年は中学で学ぶべきこととしてちゃんと学んでいることが、今年の中3生だけあまり時間をかけられないのですから(たぶん)。

 

「授業が遅れると受験に必要な勉強ができなくなる」(高3)

科目によります。特に不利になるのは理系科目でしょう。

高校入試は基本的に同学年内の戦いですから授業が遅れるのなら全員遅れてむしろ平等ですが、大学入試には「浪人」がいます。

浪人生は昨年学校で授業を受けているので必要な情報は得ていますし、なんなら今年2巡しているわけです。

 

文系科目でいうと社会は若干不利です。不利ですが努力で自学出来る余地はあると思います。

英語、国語については「新しい情報」というものは殆どありません。高3の英語、国語は今まで学んだ内容をさらに高度なものにしていくことが目的です。浪人生に比べて不利なのは「情報量」ではなく「演習量」です。この点は休校があろうがなかろうがあまり変わりません。

 

「授業のスピードが速くなる」

確かに学校は授業を急がなければなりません。いつもの倍速とは言わなくても1.2倍速くらいにはなるでしょう(根拠はない)。

十分な理解をする前に次の説明がどんどん進んでしまう。確かに学習環境として不利です。

しかし、これも他の学年と比べれば言えることで、同学年で考えれば同じ環境です。

 

本当に不利なこととは

 

それはまとまった受験勉強の時間が極端に減ったことです。

例年も学校の授業が進んでいる間は、どうしてもその内容に力を入れて勉強せざるを得ませんでした。

夏休みになって学校の授業が無いからこそ、丸一日思う存分受験勉強に専念できるようになるわけです。

 

高校受験生の場合

特に1〜2年生の復習と学力の底上げはこの夏休みが最大にして最後のチャンスと言えます。

2学期が始まれば学校の授業が始まりますし、学校行事(今年は例年に比べると規模は縮小されると思いますが)も重なり落ち着いて受験勉強はできません。そして2学期の終わりにはほぼ受験校が絞られていくのです。

 

大学受験生の場合

同じく夏休み中に大学入試に必要な基礎の見直しを一巡しておく必要があります。

特に公募推薦を考えている方は夏が終わればすぐに出願、過去問演習が控えています。

運動部に所属していた生徒さんは気持ちを切り替えて、夏に今までの遅れを取り戻すことが出来ます。ここで猛チャージをかけられた生徒さんはかなりの確率で良い結果を出しています。

 

短い夏休み、それでも貴重な時間

高校入試については出題範囲が調整されますが、高校、大学受験とも今まで学んだことについては例年と変わることはありません。

つまり、1〜2年の内容をしっかりと復習することは、やはりこの夏の間に進めるだけ進めておかなければなりません。

 

限られた時間を効率的に(受験基礎確認コース)

毎年学校から出される中3生宿題は結構な分量です。内容はもちろん受験に必要な1~2年の復習内容がメインです。

例年You-学舎の夏期講習でも自習時間を設けて学校の宿題を仕上げてもらって、授業は塾独自の受験勉強をしてきました。

しかし、今年は休みが短いので学校のこと、塾のことを同時進行で進めると混乱する恐れもあります。

そこで今年は思い切って、学校の宿題を使って受験勉強を進めていくという、新しい試みというか、他人のふんどしというか…

まあ、一石二鳥を狙おうということになったわけです!

 

信頼はするが管理も必要(テスト徹底管理)

大学受験は目指す大学、学部、入試方式で必要な勉強については現状と合わせて個々で設定していく必要があります。

大学の受験勉強は高校のそれとは比べものにならないくらい覚えるべきことが多くあります。

大学受験生にもなって…と本人にすべてを任せることになりがちですが、人間は基本的に他人の目と励ましがなければ怠けてしまいがちです。

手取り足取りはさすがにどうかと思いますが、ちゃんとやったのかどうかの確認は必要です。

 

You-学舎の受験校講座

詳しくは

茨木教室 :072-638-0804

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受験生以外はこの夏は勉強する必要なし?(小4〜6年・中学、高校1〜2年)

 

別に子供たちがさぼったわけでもないのに「遅れてる!」といつもよりスピードを上げて授業は進められます。

復習に時間をかけていられません。

 

学校の役割

そもそも学校は未知の内容を学ぶ場所であり、復習や定着をする場所ではありません。(今回の休校中に再認識しました)

学校の悪口ではありませんよ。

学校だからこそ、誰もが平等に、様々な分野の知らないことを学ぶことが出来るのです。

小学校に入って漢字を知り、九九や円の面積の公式を知る。中学校に入って英語の文法を知り、理科のオームの法則を知る…

もちろん塾でも予習はしていくので、ゼロの状態から新しいことを教えることもしますが主要科目に限られます。それに対して学校は副教科も含めて9教科、高校になるともっと多くなりますよね。

あらためて「学校すげえ!」と思いました。(もっと早く気づけば私の人生も変わっただろうなあ)

 

せっかくのチャンスを活かすには

ちょっと脱線気味ですが、とにかく学校の授業は常に新しい知識を子供たちに与えることが主目的です。

特に義務教育とは、すべての子供に平等に与えられた「新しい知識を得るチャンス」といえるでしょう。

 

よく「学校の授業をわからないわけではないけれど、テストで点数がとれない」という話をお子さんから聞きますが、それは至極当たり前のことなんですね。

授業を受けただけでは知るチャンスを与えられたにすぎないからです。

せっかく獲得した新情報も使わなければすぐ頭から抜けてしまいます。

だから、自力、それが無理なら他人の力(塾やアプリ)を利用して練習を繰り返す必要があるのです。

 

なるべく一石二鳥を狙おう!「夏休み宿題完成コース」「課題サポートコース」

短い夏休みとはいえ、そして差し迫った受験がないとはいえ、コロナ休校の影響を少しでも改善するために、最低限の復習は必要です。

しかし、出来るだけ効率よくしたいですよね。

そこで今年は学校で出された宿題を使って復習をしてしまおうと思います。

 

You-学舎の小・中・高校生講座

 

子供も大人も今しばらくはコロナの影響から逃れることは出来ません。

誰が悪いのでもなく、理不尽極まりない災難ですが、避けられないのであれば受け止め方を変えるしかありません。

今年の夏は「レアもの」であると。

史上最短のレアな夏休みを、思いっきり楽しく、充実したものにしていきたいですね!

 

 

 

こちらもお読みください!

【夏期講習】3日間無料de数学20点up!!

 

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【夏期講習】3日間無料de数学20点up!!

 夏期講習

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テスト前に必死になって勉強するのはあたりまえですが、テストが返却されてきちんとやり直しをしている人はどれくらいいるのでしょう。

 

「テストが終わった後にがんばったって点数は上がらない・・・」

確かに、終わってしまったテストの点数は上がりません。

しかし、この先のテストの点数アップにはつながります!

 

テストは理解できているかどうかをはっきりさせるリトマス試験紙!

 

定期テストで成績がつけられることは確かですが、定期テストはただ単に点数をつけて評価をするためのものではありません。

学校で学んだ内容がどれだけ理解できているか、理解できていない内容は何なのかをはっきりさせるためのものです。

テストで×がついている問題はまだ理解できていない箇所であり、そのまま放置をするということは穴が開いたまま次に進むということです。その開いたままの穴は今後の学習内容に確実に影響します。

 

 

810分の内容を45分のテストに凝縮

 

定期テストが実施されるのはだいたい1.5〜2.5ヵ月ごと(今年の1学期は特殊でしたが…)でしょうか。

例えば1.5か月分の学校の授業の内容というと、6週間分、教科によっても多少違いはありますが1週間に3回授業があったとして18回の授業内容ということになります。1授業45分として45×18=810分(13.5時間)です。

 

810分の内容を45分間のテストで理解できたかどうかを判定するのですから、設問はしぼりにしぼったものになります。

つまり、テスト問題は厳選された重要問題の宝庫というわけで、そこで出来ていなかった問題をやり直すことで、今まで理解できずに開いてしまっている穴を効率よく探して埋めていくことが出来るわけです。

 

「次は頑張る!」を実現するために

テストが返却された直後に生徒からよく聞く言葉「次は頑張る!」

心の底からそう思っていることは分かっています。

が、次のテストと今回のテストが全く無関係だと思っている節がある。

極論を言っちゃうと、前のことが出来ずとも新しいことが理解できるというのなら、小学校、中学校、高校の内容をすっ飛ばしても大学の勉強がわかってしまうということになります。

 

今回のテストの問題は次のテストには出ませんが、今回のテストで試された内容は次のテストでは使えて当然のツール(道具)になるのです。

そうやって私たちは小学校1年から積み重ねてツールを一つずつ増やしてきたのですよ。

 

今回のテストで取りこぼしたことをちゃんと拾い上げずに次の授業を受けても理解は十分にできるわけがありません。

 

本当に「次こそは!」と思っている今だからこそ、テストのやり直しをしっかりやっておくべきなのです!

 

8月も続く学校の授業

今年の1学期は本当に大変でした。

6月から学校が再開したといっても2週間は分散登校だったわけですから、実質2~3週間の授業で期末テストを迎えた方がほとんどではないでしょうか。

そんな中、健気にテスト勉強に励んでいた生徒たちの姿に

コロナという理不尽な災難に立ち向かうたくましさを感じました。

 

2ヶ月間の遅れを取り戻すため、夏休み返上で学校では授業が続きます。

学校の授業は先へ先へと進んで行きますが、その内容をちゃんと受け止めるためにも期末テスト範囲の見直しをしておく必要があります。

 

3日間で1学期数学の底上げを!You-学舎の「3Daysトライアル」

 

夏期講習をご検討の方はまず「3Daysトライアル」をお試し下さい。

「3Daysトライアル」では数学の期末テストのやり直しとレベルアップを3日間で仕上げます。

 

もちろん自力でもテスト直しは可能ですが、現時点での実力によって力を入れるべき問題レベルは違います。

先ほど「テストは重要問題の宝庫」といいましたが、重要だからといって全員が全問解ける問題というわけではありません。

 

数学のテストはだいたい「点取り問題」と「基本に則った問題」だけで7割近く、あとの3割が点差をつける「応用問題」です。

中学校の数学はどの学年も1学期は計算です。小学校からの計算の積み残しがなければ、それほど苦労せずに70点は取れるように出来ています。

 

70点を境目にして力を入れて復習すべき問題が違うわけです。

3日間の授業を受けていただく前に今回の期末テストの解答用紙を拝見して、復習すべき箇所を特定し、本来取れるレベルを設定します。

その上で3日間集中して授業を受けていただきます。

 

「3Daysトライアル」は3日間の授業料が無料です。

7/20〜22

7/27〜29

8/3〜5

の3期間から1期間選んでいただけますが、各期間とも定員を先着5名さまとさせていただきます。

 

 

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【中3生対象】大阪3教室合同開催模擬試験

 夏期講習

本日は天気もよく開催いたしました。

 

 

毎年恒例の「大阪3教室合同開催」の模試試験を行いました。

 

 

普段行き慣れない場所での模擬試験で、

若干数名でしたが道を間違えるハプニングもありながら開催いたしました。

 

入試当日でなくて何よりでした(ホッ)

 

今回、試験中にせっかくなので問題分析を掲載しようと思いましたが、

まだ若干名クラブ活動などで本日受験できていない生徒もおりますので、

内容についてはまだお話することができません。(ごめんなさい!)

 

 

 

全体的には夏の頑張りをアウトプットする模擬試験でしたので、

目いっぱい国語の記述、数学の証明問題、英語の英作文、社会・理科の暗記系の知識を

問題に合わせて出し切ってくれたかと思います。

 

時間ごとにみんなの様子が変わっていくのが

興味深かったです。

 

国語ではわからない漢字を必死に思う出だそうとしてくれたり、

数学では計算問題をきちんと正解しようと、見直しの時間にもう一度解き直していたり、

英語ではリスニングの聞き取りで、メモを書き取り絵と照らし合わせてくれたり、

社会では語句が思い出せなくてイライラしてしまったり、

理科では選択問題があり、どの問題にしようか悩んで手が止まってしまったり・・・

 

模擬テストは、ズバリ「模試」というだけあって、

本番試験の「模倣」です。

 

日頃勉強しているテキストの通りに聞いてくれない問題もあります。

学校の先生ならもう少し手加減してくれる問題も、本番レベルを想定した問題が出てきたり、

揺さぶりが随所にちりばめられています。

 

インプットは夏期に十分やってきたので、アウトプットのスピードを養う最適な時期でした。

 

10月・11月の模試はご案内しますが、

定期テストにガッツリかぶってしまう予定の中学校もあります。

 

個々に事情をうかがいながら、なるべく1回でも多く受験し、

本番慣れに努めてください。

 

 

この記事は、おおたが書きました。

 

 

 

 


【夏期講習】密着24時!高3大学受験生の夏休みの一日

 夏期講習

JUGEMテーマ:学問・学校

高3大学受験生は夏休みをどう過ごす?

大学受験する高3生は、どれくらい勉強しているんでしょう?

現役での合格を考えている高3生なら、もう充分すぎるくらい勉強していると思います。

他の受験生がどの程度勉強しているのか気になる、というのも本音ですよね。

 

そこで、今回は去年You-学舎で大学受験し、公募推薦で志望校に合格したHさんの協力を得て、夏休みの一日を密着取材風に再現してみました。

You-学舎の夏期講習

大学受験生、密着24時!

8:00、起床

夏休み中も午前中に3時間は勉強しようと決めていたので、8時には起きるようにしていました。

 

普段は学校の課題に追われて夜寝られないことがあったので、夏休みの方が就寝時間が確保できて、むしろ規則正しい生活ができていたような気がします。

9:00、自宅で勉強

自宅では、前日の生物の授業内容をもう一度確認して自分なりにまとめたり、理解不足だったことを調べたりしました。

生物は好きだったので、全然負担ではなくて難しいけれど楽しい時間でした。

 

部活で文化祭に出たので、夏休みにも練習がありました。

部活がある日は勉強ができなくて焦りもありましたが、その分部活のない日には勉強しよう、という気持ちが強くなりました。

12:30、昼食

お昼ご飯は、毎日の楽しみでした!

気分転換に、私がご飯を作ることもありました。

14:00、塾で自習

午後は塾で勉強をしていました。

 

ほとんど毎日15:00から授業を入れていたので、それまで用語の確認をしたり問題を解いたりして、時間を過ごしていました。

早い時間は受験生しか来ていないので、緊張感があって、毎日集中して勉強できました。

15:00、塾で授業

夏休みは、生物と英語の授業を2:1くらいの割合で入れていました。

1日1科目だけの日もあれば、2科目連続で入れている日もありました。

 

生物は学校でやっていなかったので不安もありましたが、新しいことを知るのが楽しくて授業も楽しみでした。

 

英語は過去問を中心に授業しました。

合格点には全然届いていなくて、授業のたびに単語も熟語もまだまだ足りていないことに気づかされました。

長文の概要をつかむこともできない日もあって、しんどかったです😥

 

目に見えて英語の点数が上がるようになったのは、夏期講習が終わってからのことですが、この時期に自分に足りていないことが分かったことでやるべきことが決まって、効率よく勉強できたおかげだと思います。

 

高校受験した中3のときは、夏休みにはまだ新しい単元を勉強したり1・2年の復習をしていたことを考えると、夏にはもう過去問演習に入らないと間に合わない大学受験は過酷だなと感じました。

18:00、一時帰宅(夕食)

自宅と塾が近かったので、毎日夜ご飯を食べに帰ってました。

行き帰りも軽い運動になり、外に出て気分転換できて、私には合っていたようです。

友達は「一度家に帰ったら、もうそのままになっちゃう」と言って、お弁当を持って来て食べて、そのまま勉強していました。

 

とにかく、集中して勉強に取り組める時間を作ることが大事だと思うので、自分に合うやり方にすればいいと思います。

20:00、塾で自習

ご飯を食べ終えたらまた塾に戻って自習。

過去問でわからなかった単語を覚えたり、訳しにくかった箇所を何度も見直したりしました。

 

遅い時間になってくると、一人で勉強するには集中力が保てないこともあったので、そういうときは友達と2人で英単語を覚えました。

順番に問題を出し合ったり、苦手な単語の覚え方を2人で考えたり、楽しかったです。

22:30、帰宅

家に帰ってからは、英単語を見直すくらいしかしませんでした。

お風呂に入って、寝る準備をしてなるべく早く寝るようにしていたので、家族には勉強していないように見えていたようで心配をかけてしまいました😥

 

でも、 勉強に取り組む時間とそうでない時間できちんとメリハリをつけたかった し、その方が結局効率が良いと思ったので、マイペースを貫きました。

24:00頃、就寝

夏休みでも、あまり夜更かしをせず、規則正しい生活を送るように心がけました。

 

振り返ってみると、もっと勉強している受験生はいると思うし、もっと勉強時間を増やす事も出来たかもしれない、とも思います。

でも、これ以上の時間勉強しようとしても多分集中できなかったし、 塾の先生が私の性格を理解してペース配分してくれた ので、夏はこれでよかったと思います。

 

充実した夏休みでした!

なぜ彼女は受験に成功した?

講師

今回協力してくれた受験生は、いつどこで勉強するかを自分で決めて毎日規則正しく勉強することに安心するタイプの子。

ご飯の時間や就寝準備など、生活のために絶対に必要な時間を上手に息抜きに充てたのが、彼女の勝因かもしれません。

 

毎日の勉強をルーティンにして、規則正しくこなすことによって、気持ちも安定し勉強に集中できるのは確かです。

「規則正しく」っていうのが苦手なんだよな、と思う人もいるかもしれませんが、やってみると一番ストレスがないことに気がつくと思います。

 

まずは、1日10時間程度の勉強時間を確保するつもりで、夏休みの一日の時間の使い方を組み立ててみること!

とりあえずやってみましょう!

 

この文は尾花が書きました。

 

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【夏期講習】大学入試改革対策ができる!高校生コース

 夏期講習

JUGEMテーマ:学問・学校

例年以上に受験を左右する「夏期講習」

2020年度の高3生から、「大学入試改革」の柱となる「大学入学共通テスト」の先行実施がスタートします。

これは国公立大学入試の変更がメインとなりますが、難関私大を中心に私立入試もこの改革に無関係ではありません。

現行制度最後だからこそ合格を決めたい!【高3生コース】

現在高校3年生の方、現行入試制度での受験は今年で最後です。

皆さんは高校で、現行の受験制度に合わせた指導を受けているので、来年に受験を持ち越すと厄介なことになります。

そして皆考えることは同じなので、 今年の受験生は冒険せず手堅く志望校を選ぶ傾向が予想されます。

 

そうなると何が起こるか…

ランクを落として受験する人が出てくるので、昨年ならば受かっていたレベルでは合格できないこともあるわけです。

この夏は、例年以上に受験を左右する夏休みになります。

新大学入試制度、早めのスタートが大事!【高2生コース】

現在高校2年生の方、幸か不幸か誰も経験したことがない、新しい大学入試制度一番乗りの学年です。

全員が初心者ですから、むやみに慌てる必要はありません。

 

しかし!新しいことの始まりは混乱も起きやすいもの(TOEIC撤退もその一つですね…)。

正確な情報収集と早めの準備をすることで、新制度での入試において優位に立つことができます。

 

それでも不安ですよね…ぜひこちらもお読みください!

新大学入試制度は調査書も評価対象に!【高1生コース】

現在高校1年生の方、今まではAO入試や一般入試には調査書(学校の成績)は評価に入りませんでしたが、 新しい大学入試制度では、すべての入試方式で調査書が評価の対象になる ということです。

「評価される」から頑張るというのは本末転倒ですが、まだ始まったばかりの高校生活を、これからの人生に活かしていけるよう大切に送ってほしいと思います。

選べる時間帯・途中変更もOK

You-学舎の夏期講習期間は、7/16〜8/31です。

個別指導なので、いつからでも始められます

 

通塾日は都合のいい日、クラスを選んでいただくことができますし、予定が入った場合は途中で変更もできます(要相談)。

夏期講習中の時間割は、5つの時間帯から選べます。

夏期講習中の時間割
1限 13:20〜
2限 15:00〜
3限 16:40〜
4限 18:20〜
5限 20:00〜

ただし開講クラスは、教室によって異なりますので、各教室にお問い合わせください。

 

学習内容についてはカウンセリングを受けていただき、現在気になっていることをお伺いしたうえで、ご提案差し上げることもできます。

高校生以外の小学生向けや中学生向けも、夏期講習の受付開始しています。

 

You-学舎の夏期講習

 

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【夏期講習】密着!中3高校受験生、夏休みの一日

 夏期講習

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高校受験生、夏休みをどう過ごす?

高校受験を控えた中学3年生が、夏休みにどのような一日を過ごしているのでしょう?

どれくらい勉強しているのか、何を勉強しているのか、気になりますよね。

You-学舎の夏期講習

そこで、今年の春に志望校に合格した高校1年生に協力してもらい、You-学舎で過ごす夏休みの一日を日記風(密着取材風?)に再現してみました。

 

協力してもらったのは、Kくん。

中学3年生の夏休み、内申点は志望校まであともう少し。

「入試当日、テストの点数を1点でも高くとって合格を狙いたい!」というK君は、3学期までの先取りと、入試演習をするために、授業を55コマゼミを30回取りました。

Kくんの夏休みの過ごし方

そんな彼の一日を覗いてみましょう。

9:00、起床

いつもよりも遅い起床。

もっと早く起きて勉強したい気持ちと、もっと寝ていたい気持ちが毎日心の中で戦っていました。

午前中は、前日の塾の宿題をやることにしていました。

 

平均して1日2科目の授業を受けていたので、毎日2科目分の宿題をやりました。

かかる時間は大体1時間〜1時間半くらい。

前日に授業を受けたばかりなので、応用問題以外は思っていたよりも時間がかかりませんでした。

 

スラスラ解けるので宿題といってもそんなに嫌じゃなかったです。

「次の日に解くと、宿題って楽なんだなぁ」と気がつきました。

11:30、家の手伝い

僕の家では、夏休みの間「お風呂掃除をする」という約束をしていたので、宿題が終わったら毎日お風呂掃除をしていました。

部屋の掃除だと面倒だったかもしれないんですが、お風呂場だとそんなに広くないし、水で流すのが冷たくて気持ち良かったので、気分転換になって結構良かったです。

 

宿題で頭を使った後に、体を動かすのは良かったのかもしれません。

12:00、お昼ごはん & テレビ

お昼を食べながらテレビを見てもいい、というルールを自分の中で作っていました。

情報番組を見ていたんですが、そのとき話題になっているニュースをわかりやすく解説していて勉強になりました。

天気予報も、朝のテレビよりも詳しい解説で興味を持ちました。

13:30、塾(ゼミ)

毎日13:00〜15:00に1コマ分、ゼミを入れていたので、塾に行って課題に取り組みました。

 

ゼミは、中1・中2の復習が中心でした。

基本、自学自習なので覚えているところや得意な単元はどんどん進められるし、マイペースにできてよかったです。

理科の復習をしているときに、化学があまりよくわかっていなかったことに気がついて、授業を追加してイチから教えてもらいました。

 

ゼミの時間は、中3生が全員そろって自分の問題に取り組んでいて、その雰囲気が好きでした。

高3生の授業の声が聞こえてくるのも刺激になりました。

楽しかったので、またやりたいです(笑)

15:00、塾(自習)

自習といっても、結局ゼミの問題集をそのまま続けてやっていました。

英語の単語が覚えきれなかったことが多くて、自習の時間まで使って覚えたことを覚えています。

 

学校の宿題を持って来ている人もいました。

僕は、学校の宿題は夜に家でやると決めていたので、塾には持って来なかったです。

 

この後、授業が2コマ入っているので、集中力を持たせるために16:00過ぎになると、好きな社会の教科書を読むだけとか、軽めの勉強に切り替えていました。

 

あと、この時間に授業を受けている中3生もいたので、その授業も聞いていました。

自分も苦手なところを説明しているときは、集中して聞いてしまったこともあります。

お得ですね(笑)

16:40、塾(授業)

英語・数学・国語の授業を2科目ずつ、ローテーションで受けました。

 

どの科目の組み合わせでも、それなりに大変でした。

英語と数学は2学期以降に習う単元の先取り、国語は古文が中心でした。

 

先取りはしておいてよかったです。

2学期のテストの対策が教科書の内容に関することだけで済んだし、夏休み明けに過去問に取り掛かれるようになったのが大きいです。

 

特に 僕の受けた高校は、英語の長文が長くて難しかったので、夏から対策をしていなければ間に合わなかったと思います。

古文は、何度も音読したので夏休みのうちに、重要な単語や文法をなんとなく覚えられたのもよかったです。

 

理社は得意だったので、もともと個別授業を入れていませんでしたが結局、理科は追加しました。

夏休み中はもともと入れていた授業で時間がいっぱいでやりきれなくて、夏休みが終わってからも何回か授業してもらいました。

20:00、帰宅

授業が終わったら家に帰ってご飯を食べて、お風呂に入って、テレビを見たりスマホをいじったりすることもありました。

家に帰ってから2時間くらいは自由に過ごしていました。

 

最初の頃は、家に帰ってすぐに塾の宿題をしようと思っていたんですが、気分転換をしたかったので学校の宿題をすることにしました。

22:00、学校の宿題

学校の宿題も勉強系と調べ学習系や作文系、色々あったので、とりあえず勉強系から終わらせてしまいました。

作文と調べ学習は時間がかかるので、塾がない日曜日にやりました。

24:00過ぎ、就寝

なるべく24時前に寝たいとは思っていたんですが、24時を過ぎてしまうことも結構ありました。

遊んでいるわけではないんですが、何となく眠れないでボーっとしている日もありました。

 

毎日頭は使っているんですが、体を動かしていないので、寝つきにくかったのかもしれないです。

これから夏期講習を受ける受験生には、ほどよく運動することをお勧めします。

休みの日には…

日曜日には友達と会ったり、好きな漫画を読んだり、息抜きもしました。

お盆休みには、お祭りに行ったり、家族と出かけたり、一日勉強しないで遊んでしまうこともありました。

 

勉強しない日があることに不安もありましたが、その分次の日から気持ちを切り替えて頑張れたし、息抜きの日を作ったのは良かったと思います。

夏休みを振り返って

今、思い出してみると、本当によく勉強したと思います。

それでもできないことがあったし、もっと時間が欲しいと思いました。

 

夏休みに中1・中2の復習をしたことで、入試への意識が高まりました。

また、時間の使い方も夏休みの忙しさの中で身についたと思います。

自分で考えた方が良いことと、先生に質問して解決することとの区別がなんとなくできるようになった気がします。

 

大変だったけど、やって良かったです。

 

家庭での学習について

K君は、学校の宿題と塾の宿題を家ですると決めていたそうですが、塾内ですべて終わらせてしまうという受験生も少なくありません。

その場合、家庭内での勉強時間が少なくなり、不安を感じられることもあると思います。

 

保護者の方が不安からお子様に声をかけると「勉強は塾で済ませてきたので家では休みたい」と思っているお子様は「こんなに勉強してるのに!」という気持ちになり、反感を覚えたり、反抗的な態度をとってしまいます。

声をかけた側も、かけられた側も嫌な気持ちになり、メリットは一つもありません。

 

そういったことを避けるためにも、お子様に学習習慣を身につけていただくためにも、 塾と家庭での時間の過ごし方について事前にお子様と決めておくことをお勧めします。

親子間での約束に不安があるようでしたら、私たちが間に入って調整するのでご連絡ください。

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小学校の頃とは違って、返ってきたテストを見せなくなって学校の懇談で初めて点数を見る方もいるのでは?と思います。

「テスト見せても内容分からへんやん?じゃあ、見せても意味ないやん」なんて言われることも…ありますよね。

私も、そんなことを親に言ったなぁ、と思い出します。

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夏休み、中学校になって部活や定期試験などでバタバタして、親も子もほっと一息つきたいところかなと思います。

そして、一息ついているうちに、あっという間に夏休みが終わって2学期スタート。

定期試験の結果を見て、慌てふためいて 中1の2学期後半になってバタバタと塾に駆け込んでくる生徒が毎年続出 するのです。

勉強系の宿題が早めに仕上がったら要注意

小学校の頃から、早めに宿題を済ませてしまおう!というスタンスできたお子様、 7月中にはワークやプリントなど、勉強系の宿題が終わってしまうのではないでしょうか?

 

何の問題もないのでは?と思われますよね。

真面目なお子様に多いです。

そして、部活が毎日あるので何となく学校には出かけていきます。

小学校の頃はずっと、家庭にいた子供が毎日部活に出かけていく、これは結構な安心材料になりますよね。

 

でもでもでも、勉強をしているわけではありません。

運動系の部活で汗を流したり、吹奏楽部などでコンクールに備えたり、かけがえのない経験をしていますが、勉強はしていません。

そして、丸1カ月勉強らしい勉強をせずに2学期を迎えると、急に難しくなる授業についていけない子が続出してしまいます。

英語は夏が分かれ目

中学校の夏休みの宿題は、そんなに多くありません。

特に英語の宿題は少なめです。

1学期は英語の導入に時間をかけて、本格的な英文法に入る手前で夏休みを迎えます。

だから、宿題の分量はなかなか多く出せません。

 

ところが、1学期の中間・期末テストでは平均点が70点以上の学校が多いので、子供も親も危機感を持っていません。

5週間もの間、学校の宿題の薄っぺらいテキストやプリント集をこなすだけでは、英語に触れる時間が圧倒的に減りますよね。

そして、おぼろげな記憶をもとに授業に出たら急に、猛スピードで本格的な英語の授業が進んでいきます。

しかも、多くの生徒がつまづく単元が待ち受けているのです。

夏期講習に行かせるなら?

一般的に塾では、中1の夏休みは予習を進めていきます。

また、2学期の英単語を先取りで覚えていく塾も多いでしょう。

普段は塾には行っていないけれど夏期講習だけでも参加させようかな?と思っていたら、できるだけ 短期集中の夏期講習よりは、長い期間通う方がおススメです。

 

例えば、5日間集中講座で8月1〜5日のような講習では、結局継続して学習をする機会は持ちづらいです。

それよりは、週2回ずつ4週間のような単位で通塾できるなら、その度に宿題がでるので継続して英語・数学に触れることができるので、効果が期待できます。

中1の夏休み、家庭では何をすべき?

英語数学の復習をしましょう!

まだ反抗期も来ていない、親の言うことを聞いているし、今のところは家庭で勉強させたいなぁ、という場合、予習はあまりお勧めしません。

小学校のときと比べて学習内容も難しくなってきますし、高校への学びや次の年度への学びを考えて、ご家庭で指導ををするのはなかなかハードです。

 

それは学校や塾に任せて、しっかりと復習をしてください。

例えば英語の場合、1学期に習った単語を完璧にして、教科書の音読をしっかり繰り返しましょう。

数学も、1学期に学んだ範囲を繰り返しましょう。

教科書の問題だけで問題数が少なければ、市販の教材を使うのもいいですね。

理科や社会はどうするべき?

中学1年生の社会のテストでこける生徒が多いのでこの質問も多いですが、 中学1年生の夏は英語を優先にしてくださいね。

講師

中学1年生の夏休みの大切さ、意外に気づいていない保護者の方が多いのでは?と思います。

英語と数学の土台作り、是非中1の夏に取り組んでくださいね。

 

You-学舎への お問い合わせはこちらからどうぞ。

 

この記事は、なみまつが書きました。

 

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【夏期講習】中学生向け特別コースで、1学期の遅れを取り戻そう!

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1学期の遅れを取り戻す!中学生のための特別応援セット

あっという間に1学期が終わりましたね。

「中間テストも期末テストも、満足な結果だった!」という中学生も、2学期は学習内容が本格的になるので、油断大敵。

夏休みの過ごし方次第では、2学期の授業についていけなくなることもあります。

「ちょっとミスった」が命取りに!?

1学期はテストの点数を取りやすい時期と言われますが、特に英・数はこれから1年間の勉強の基礎をかためる大事な時期でもあります。

 

「これはマズイ…」という結果だったらもちろんですが、「まだそれほどひどい点というわけではないが、思っていた結果ではなかった」という場合も要注意です。

取りこぼしの原因が何かをはっきりさせて今のうちに基礎を完璧に固めることで、 本格的に難しくなる2学期に備えれば、1学期のつまずきも価値のあるものになります。

 

夏休みは部活動の時間も長くなり、特に運動部に入っている方は練習から帰ってくると、バタンキューとなりがちです。

なるべく負担を軽く、しかしダラダラと夏を過ごさないよう、塾を活用してみてください。

 

 

楽勝だった1学期?中学の勉強は2学期からが勝負です。ぜひこちらもお読みください!

 

選べる時間帯・途中変更もOK

You-学舎の夏期講習期間は、7/16〜8/31です。

個別指導なのでいつからでも始められます。

 

通塾日は都合のいい日、クラスを選んでいただくことができますし、予定が入った場合は途中で変更もできます(要相談)。

夏期講習中の時間割は、5つの時間帯から選べます。

夏期講習中の時間割
1限 13:20〜
2限 15:00〜
3限 16:40〜
4限 18:20〜
5限 20:00〜

ただし開講クラスは、教室によって異なりますので、各教室にお問い合わせください。

 

特別セットは、合計12回の授業が受けられます

「塾デビュー応援セット」は、合計12回の授業を受けることができます。

内容やお子様の状況にもよりますが、2教科まで選んでいただくことができます。

 

学習内容についてはカウンセリングを受けていただき、現在気になっていることをお伺いしたうえでご提案差し上げることもできます。

 

夏期講習の受付を開始しています。

You-学舎の夏期講習

 

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【夏期講習】小学生コース受付中!気軽に始められる塾デビュー応援セット

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小学生のための塾デビュー特別セット

女性

そろそろ塾に通わせたいけど、子どもに合う塾って?

小学校の高学年になると中学の準備を兼ねて「塾通い」を考え始める方も増えてきます。

夏休みは学校の授業がないので、お子様も比較的に負担なく塾に通える時期です。

 

合う、合わないは結局やってみないとわかりません。

まずは、試してみてはいかがでしょうか?

選べる時間帯・途中変更もOK

You-学舎の夏期講習期間は、7/16〜8/31です。

個別指導なので、いつからでも始められます

 

通塾日は都合のいい日、クラスを選んでいただくことができますし、予定が入った場合は途中で変更もできます(要相談)。

夏期講習中の時間割は、5つの時間帯から選べます。

夏期講習中の時間割
1限 13:20〜
2限 15:00〜
3限 16:40〜
4限 18:20〜
5限 20:00〜

ただし開講クラスは、教室によって異なりますので、各教室にお問い合わせください。

特別セットは、合計12回の授業が受けられます

「塾デビュー応援セット」は全部で12回の授業が受けることができます。

内容やお子様の状況にもよりますが、2教科まで選んでいただくことができます。

 

学習内容についてはカウンセリングを受けていただき、現在気になっていることをお伺いしたうえで、ご提案差し上げることもできます。

小学生以外の中学生向けや高校生向けも、夏期講習の受付開始しています。

 

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【高2生必読】大学入試改革に向けて、高2の夏は何をすべき?

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現高2は「新大学入試」

大学入試改革は、いよいよ来年に迫りました。

つまり、 今の高2生は、新しい大学入試を迎える わけです。

 

では、1回目を飾る栄えある高校2年生は、夏に何をすべきだと思いますか?

この白紙のスケジュールのように、何かをしなければいけないとは思いつつも、具体的に何をすれば良いのか分かっていない人が多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は夏のオススメの過ごし方について紹介します

大学入試改革に向けて、高2の夏は何をすべき?

大学探しは今のうちに
目標を持って行動

時間が許すのであれば、学校も今のうちから見学に行きましょう。

明確な目標があるのとないのでは、取り組む姿勢が大きく異なります。

 

オープンキャンパスに行けるのであれば、ガンガン行っておきましょう。

高3の夏は勉強に打ち込もう

行きたい大学を探しながら勉強するのと、しっかりと目標が決まっている状態で1年を過ごすのとでは、勉強に使える時間が全然違います。

特に下宿も視野に入れている場合は、オープンキャンパスに行くだけでかなりの時間が取られてしまいます。

 

今のうちから、志望大学は考えておきましょう。

決めてしまえると尚良し。

日程が被ることも

行きたいと思っている大学が複数あってどちらか迷っている場合、日程が被ってしまうとどちらかを選んで行くことになります。

いくつか候補があるのであれば、今のうちから見に行くことをお勧めします。

志望校の決め方が分からない

そういう場合はいつでも相談してください。

今後のことや、やりたいこと、向いていること、様々なことから志望校についてお話いたします。

 

計画的に行動しよう

生活習慣に気をつけよう

高校2年生に限った話ではありませんが、夏休みだからといって、昼夜逆転するような生活をしないように気をつけましょう。

普段はできないこともあると思うので、そういったことや、部活・遊び・勉強の計画をしっかりと立てて、行動することが大切です。

勉強も計画的に

せっかく学校の授業が止まっているのです。

その間に、今までにできていない単元があるならその復習を、復習する単元が一通り終われば予習をしましょう。

復習する単元も最初に決めて、予定を立ててしまいましょう。

 

予定が決まれば、あとは実行あるのみ。

決めてもサボってしまうというのであれば、チェックしてもらうような環境を用意しよう。

 

「共通テスト」対策

来年度から、センター試験が廃止され、共通テストになります。

数学と国語に記述が増える、理社では思考問題が増えるといわれていますが、イマイチ具体的なイメージがわきませんよね。

イメージがわかないものに対策していくことは困難です。

 

ではどうすれば良いのか?

答えは簡単、サンプル問題を見て、傾向を確認すれば良いのです。

 

実は、こういった改革がされるときは必ず、どのように変更するのかを紹介するための「サンプル問題」が作られています。

その問題を見れば自分が解く問題のイメージをつかむことができます。

平成29年度試行調査問題(数学)
(平成29年度試行調査問題(数学I・IA)より)

 

問題のイメージさえつかめれば、あとはひたすら知識をつけていきましょう。

習う内容が変わったわけではないので、知識をつけていくことは大切です。

その知識をどのように使うのかのイメージを持ちながら勉強していくことで、共通テストへの対策になります。

男性講師

You-学舎の夏期講習では、共通テストの傾向と同様の問題に取り組んだり、今やるべき勉強の量、夏のスケジュール作成をしたりします。

来年に向けて、今のうちからしっかりと備えておきましょう。

 

夏期講習の受付を開始しています。

お問い合わせは こちら から。

この記事はたきもとが書きました。

 

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